10月になりましたが、未だに真夏のような暑い日があったり逆に急に秋らしく涼しくなったりと、なんだか不安定な気候が続いておりますね。
オマケに今週末にはまた台風が上陸するとかってウワサですが、流石にもうちょっと気候に安定していただきたい今日この頃です。
先週末に関しては不安定な気候のせいで体調を崩したこともあって、このところ異常に疲れが溜まっていたので、主に部屋で録り貯めしたビデオを観たりゲームをやったりしつつ、部屋でゴロゴロしておりましたよ。
10月の番組改編期ということもあって、新作アニメが色々と始まりましたね。
新作番組を何本がチェックしたみたのですが、その中で個人的に気になった作品が以下のとおり…
・旗揚！けものみち
・厨病激発ボーイ
・慎重勇者
・魔入りました！入間くん
「旗揚！けものみち」は「このすば」の原作者らしく、とにかくテンションと変態度の高いバカ作品といった感じ。
「厨病激発ボーイ」は最初は乙女向けかと思ってスルーしかかったのですが、実際の中身の方は無駄にハイテンションでアナーキーな内容で爆笑してしまい、予想外のダークホースという感じでした。
「魔入りました！入間くん」は、いかにもチャンピオンコミックという感じの少年誌向けのノリですが、森脇監督だけあって非常にソツの無い安定した作りという印象。
といった感じで、何というか今期は『ギャグ系の作品』の比率が矢鱈と高くて、しかも軒並み出来が良いという謎の状況。
今期はギャグ系の当たりクールなのかしらん？
こういう肩の力を抜いて観れるギャグ作品は好きなので嬉しい限りですが、それにしてもちょっと集中しすぎな気がしますよ…
他の作品も含めた感想については、また後日にでもアップしてみようと思います。
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それはさておき、先週とか先々週辺りに買ったものとか…
「けものみち」の５巻。
あいかわらず色々と酷い内容の最新刊ですが、今回は『ペットショップの面々の日常』的なネタ成分が多め。
この作品はキャラクターが良く立っているため、お話に動きがある時よりもこういう日常ネタが多めの方が面白い印象なので、個人的にはなかなか良い最新刊でした。
そういえば、アニメ版はペットショップが開店するまでの前日譚をベースに作られているようですが、花子とかカミーラはペットショップが開店した後に源蔵たちと出会ったと思うのですが、アニメではどういう風にお話に絡んでくるんでしょう？
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「まちカドまぞく」のBD１巻。
もともと桜井監督の作品は好きなのですが、『矢鱈と情報量の多い演出が得意な桜井監督』と『非常に情報量の多い日常系作品』である原作との奇跡の融合が成立した感じの素晴らしい完成度だったので、思わずBDを購入してしまいました。
ちなみにアニメの出来が総じて良かったことと、原作で本格的に面白くなるのが『アニメ化された後の部分（原作２巻以降）』だと言う事が口コミで広まったお陰もあってか、『是非とも２期を作って欲しい』と考えて買い支えるファンが多かったのか、BDの１巻は最近のきらら作品の中ではかなり売れ行きが良いようですね。
実際に自分も２期は是非とも作って『原作３巻のエピソードをアニメで見せて欲しい』と思っているので、頑張っていただきたいところですよ。
ＢＤの方も、オマケのブックレットのインタビューとかの内容がかなり濃いめで、なかなか読み応えがあって満足度が高かったのは良い感じでしたよ。
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