2006/02/27:「開設1周年の日」
2月末となりました。
先日ちょっと触れましたように、実は当ブログは昨年の2/24に開設されましたので、今週辺りでちょうど1周年となります。
先日ちょっと触れましたように、実は当ブログは昨年の2/24に開設されましたので、今週辺りでちょうど1周年となります。
1年間でアクセス数が14,000ってのは、多いのかどうなのか微妙な数字な気もしますが、内容的にも微妙なラインとグレイゾーンなネタを突っ走っている当ブログとしては『割と妥当な数字かなぁ?』とか思っております。
つか、ウチみたいなB級路線まっしぐらなブログが大人気になっても、ソレはソレでちょっと『世の中間違ってる!!』ってなもんでして、もし世の中に『空前のB級ホラーブーム』でもやってくれば話は別なんでしょうが…
1周年記念にリーダー参加型の企画でもプチ上げようかとも思ったのですが、YahooブログってYahooのIDを持ったユーザーが書き込むのには便利なのですが、逆にIDを持ってないユーザーからは書き込みの仕方が分かり難くて少々不便なので、参加型企画とかやっても大コケしそうな気がしたので、結局やめてしまいました。
いや、ウチのブログって『訪問者履歴』に記録されてる人数と『訪問者数』のアクセス数に10倍ぐらいの乖離がある事がしょっちゅうなので参加型企画はちょっと苦しいのかな…と。
とりあえず記念CGぐらいは描こうかなと思いつつ、って言うかこの機会に、いい加減にトップイラストも更新したいなぁ…とかも考えているのですが、トップ絵を萌え絵にするかホラー絵にするかで悩み中です。
ブログの内容の比率から考えると、どう考えてもホラー絵だよなぁ…とかも思うわけですが…どう思うよ、兄者ッ!?
なんつーか、竹本泉氏は最近やたらと一時にまとめて単行本を出しますが、買う方としては大変なので出来れば分散して出して欲しい気も…(いや、描く方はもっと大変でしょうし)
ついでに、絶対に最後までクリアする時間なんか無いと分かっていつつも、ついつい「アドバンスド大戦略」を購入。
本作はメガドライブ版のリメイクになるのですが、メガドライブ版は恐ろしいぐらいにCPUの思考時間が長くて、自分のターンが終わった後にメシ食って風呂に入って戻ってきても、まだCPUの思考フェーズが続いているとかって伝説を作ったりしたもんですが、メガドライバー的にはPS2になって思考時間が早くなっただけでも買いってなもんです。
本作はメガドライブ版のリメイクになるのですが、メガドライブ版は恐ろしいぐらいにCPUの思考時間が長くて、自分のターンが終わった後にメシ食って風呂に入って戻ってきても、まだCPUの思考フェーズが続いているとかって伝説を作ったりしたもんですが、メガドライバー的にはPS2になって思考時間が早くなっただけでも買いってなもんです。
ゲームに関しては、先述のとおり「東方文花帖 SHOOT THE BULLET」を購入。
相変わらずこのサークルさんの作る作品は、最近のシューティングゲームの中では業務用・同人問わずに最高の完成度だと思います。
相変わらずこのサークルさんの作る作品は、最近のシューティングゲームの中では業務用・同人問わずに最高の完成度だと思います。
今回はシューティングはシューティングでも、敵の弾幕を撮影(ショット)する『弾幕撮影ゲーム』という特殊なルールですが、基本的にはルールの特殊性はあまり気にせずにプレイ出来るような内容で、今までのシリーズのボス戦の『スペルカード練習モード』を切り出したような内容と言えば、シリーズのファンの方には分かり易いでしょう。
今回は番外編という事で、今までのシリーズをプレイした事がある人向けの作品となっており難易度も少々高め。
通常は本編クリア後に遊べる『エキストラモード』をイキナリ遊ぶような難易度設定になっているので、このゲームの文法を分かって居ない初心者がプレイするには、ちょっと辛い難易度かも?
(C)上海アリス幻楽団/東方プロジェクト
通常は本編クリア後に遊べる『エキストラモード』をイキナリ遊ぶような難易度設定になっているので、このゲームの文法を分かって居ない初心者がプレイするには、ちょっと辛い難易度かも?
でも、どんな無茶に見える攻撃でもキッチリと攻略パターンが用意されており、攻略パターンさえ理解できれば超絶な腕を持ったシューターじゃなくてもクリア出来てしまう難易度(逆に攻略パターンを見出さないとどうやってもクリア出来ない面もあるけど…)となっているので『もう一回頑張ればクリア出来るかも?』と思って、ついついリトライしてしまう難易度設定は相変わらず見事です。
余りにも集中してプレイしてしまい、昨日とかショットボタンの押しすぎで真剣に親指の関節が痛くなってたのは秘密。
しかし、未だにLEVEL5がクリア出来ません、紅美鈴(通称:中国)、影が薄いキャラの割に手強過ぎ…
しかし、未だにLEVEL5がクリア出来ません、紅美鈴(通称:中国)、影が薄いキャラの割に手強過ぎ…
とまれシューティング好きの方には、是非ともプレイして欲しいシリーズですよ。
ゲーセンでプレイした時は、あまりの難易度の高さにスグにプレイを諦めてしまった本作ですが、PS2版で追加された『アレンジモード』は難易度も随分とマイルドで非常にプレイしやすくなっていて好感触です。
とりあえず、敵弾が派手な色になって見易くなったのが良いですな。
ゲーセンでは、弾が見辛いせいでどんなに死にまくった事か…
ゲーセンでは、弾が見辛いせいでどんなに死にまくった事か…
今度、アーケードで発売される「鋳薔薇 -Blackレーベル-」は、このアレンジモードをベースに作られてるらしいので、ゲーセンに出回りだしたらプレイしてみようかな?
感想は下記のリンクから…
◆◆◆02/20~02/26のトピック◆◆◆