2006/07/10:「バックアップ大作戦の日」
7月10日は『納豆の日』だそうです。
…まあ、『納豆の日』だからといって具体的に何をする日なのかは知りませんが、やはり、納豆を食べたり、納豆に針を刺したり、納豆を飾り壇に飾ってから河に流したりする日なのかもしれません。
っていうか、7/10(なっ/とー)って、どう考えても単なるゴロ合わせやん…それだったら、別に『NATO(北大西洋条約機構)』の日でもいいやん?
とかって思う訳ですが、NATOは食べたり飾り壇に飾ったり出来ないので、ますます何の日なのか分かりません。
とかって思う訳ですが、NATOは食べたり飾り壇に飾ったり出来ないので、ますます何の日なのか分かりません。
まあ、それはさておき…
ウチのPCも、購入してからボチボチ3年目ぐらいに突入する事もあってか、最近は時おり微妙に不安定な動作を見せるようになってきました。
ウチのPCは、リカバリ用のCD-ROMとかが付いてないタイプ(HDDの中にリカバリ用のイメージが入っている)なので、システムが多少壊れたぐらいなら何とか復旧出来るものの、HDDが本格的にクラッシュした場合は手の施しようが無いタイプなのです。
データのバックアップの方は当然ながら今でも割と定期的には取ってあるのですが、上記のような理由から万が一に備えてシステムのバックアップも無いと不安だなぁ…と感じて、バックアップ用のツールを色々と調べてみた所、面白いツールを発見しました。
アーク情報システムの「BOOT革命/USB」というツールなのですが、このツールを利用するとUSB接続の外付けHDDに対して現在のPCのシステムドライブ(C:)のクローンを作る事が出来るというソフトで…
更にこのソフトの面白い所は、クローンを作ったらUSB接続のHDD側からもシステムを起動可能になるという点です。
更にこのソフトの面白い所は、クローンを作ったらUSB接続のHDD側からもシステムを起動可能になるという点です。
通常はUSB接続のHDDからシステムは起動できないため、そんな事は不可能なのですが、このソフトではウィンドウズの起動プロセスに手を加える事でそれを実現しているそうです。
普通のバックアップツールと違って『USBからPCを起動出来る事にどんな利点があるのか?』と言うと…
万が一システムがクラッシュしたような場合に通常のバックアップツールでは、システムの復旧を行うまではPCが全く使用できない状態になってしまっていた訳ですが、このソフトを利用すればUSBドライブからもシステムが起動出来るため、『通常にシステムを利用しながら、休日などに時間の余裕を見てシステムの復旧する』といった運用も可能な訳です。
万が一システムがクラッシュしたような場合に通常のバックアップツールでは、システムの復旧を行うまではPCが全く使用できない状態になってしまっていた訳ですが、このソフトを利用すればUSBドライブからもシステムが起動出来るため、『通常にシステムを利用しながら、休日などに時間の余裕を見てシステムの復旧する』といった運用も可能な訳です。
また、本体とUSBドライブに別々のOSを入れておけば、お手軽なマルチブート環境を構築できるので、自分でソフトの開発をしてる人や、新しもの好きで『Windows Vistaのベータ版を早く試してみたい』なんて人には便利かもしれません。
価格も、実売15,000円程度とシステムツール系のソフトとしては安価なので、早速、このソフトを確保しようかと思って色々調べてみた所…。
I-O DATAの外付けのHDDドライブが、この「BOOT革命/USB」と「HD革命」というバックアップツール等をバンドルして販売しており、それを購入すると250GBのHDDとセットで2万円弱、要はソフトは『ほとんど無料も同然』の価格で買える事を知ったので、ウチのシステムが壊れる前に早速購入してきて、休日にマシンのバックアップ等を行っておりました。
(※ ちなみにHDDは250GB以外の組み合わせもあって、最大750GBまであるようです。)
ちなみにコレでウチのHDDはコレで総計900GBぐらいの容量となりました…。
もうちょいで1T(テラ)の大台に突入…ですが、バックアップを含めても400GBぐらいは不毛地帯になって使用されて無いのは秘密です。
(※ ちなみにHDDは250GB以外の組み合わせもあって、最大750GBまであるようです。)
もうちょいで1T(テラ)の大台に突入…ですが、バックアップを含めても400GBぐらいは不毛地帯になって使用されて無いのは秘密です。
あと先々週からの続きで、先週始まったアニメのうち私が観た作品の感想なんか…
アニメ版は主人公がゲーム版の主人公ではなく、ヒロインの一人の視点から描かれるようになっており、まあ『ゲームをプレイした人間でも新鮮な気持ちで観れる様に』という事かもしれませんが、それが余り成功してるとも思えないのが困りもの…
主要登場キャラを無理矢理に第1話に全員登場させてるせいで、原作を知ってる人間ですら展開速すぎて訳が分からないのはいかがな物か?
原作がどんな話か全く知らずに観たので、てっきり格闘アニメか何かかと思ってたんですが、こんなアホな内容とは思いませんでした。
作画も悪くなくアクションシーンも良く動いていますし、作品のテンポも良くて普通に面白かったです。
ヒロイン役の生天目仁美はお嬢様キャラとかも良くやってますが、どちらかというとこういうワイルドなキャラの方がハマり役だなぁ…と改めて思いました。
ヒロイン役の生天目仁美はお嬢様キャラとかも良くやってますが、どちらかというとこういうワイルドなキャラの方がハマり役だなぁ…と改めて思いました。
普通に面白いので、とりあえず継続視聴決定。
幾らなんでも辛すぎる内容なので、流石にもう観ません…
ファンの人には申し訳ないのですが、この作品って原作を読んだ時から何が面白いのか良く分からなかったのですが、アニメになってもやっぱ面白さが良く分かりません。
まあ、ありがちなパターンの話ではあるんですが…個人的にヒロインも主人公も『全く好みのタイプじゃない』ってのが最大の原因かなぁ?
でも、12人の美少女殺人アンドロイド姉妹は『流石に狙いすぎだろう』とか思いましたが…。
作画レベルも非常に高くて、お話も普通に面白かったので、今期のアニメでは現時点でイチオシかな?
とりあえず、文句なしに全話視聴決定です。
今のところ、キャプチャーしてレビュー書く程に心の琴線に触れる作品も無いので、今クールはアニメ感想はお休みかな?
3巻になってちょっとネタ切れしてきた感がありますが、新展開のテコ入れにしても『ちょっとキャラを増やしすぎかな?』という気も…
久々に単行本を読んだもんだから2巻で出てきた新キャラでも、ゆたかとそのクラスメイトはともかく、かがみのクラスメイトとか真剣に存在を忘れてて、『誰だっけこいつら?』とか思ってしまいましたよ…
帯に『ゲーム化、第2段が決定』みたいな事が書かれてたので、どっかに情報が載ってるのかと思いきや、内容に関しては一切情報は無し…
今度は、そもそも何のハードで出るのかな?
今度は、そもそも何のハードで出るのかな?
このゲーム、オンラインがメインでオフはオマケみたいな構成のクセに、ログインサーバが貧弱なのかオンに全く繋がりません。
発売から1週間以上経つのに、未だにオンに繋がった回数は3~4回程度。
ハッキリいってここまでオンに繋がらないオンラインゲームは、「ラグナロク オンライン」のベータテスト以来ですよ…
つか、「クロムハウンズ」はベータテストじゃ無くて製品版なんだから、この状況は余りにも酷い。
ハッキリいってここまでオンに繋がらないオンラインゲームは、「ラグナロク オンライン」のベータテスト以来ですよ…
つか、「クロムハウンズ」はベータテストじゃ無くて製品版なんだから、この状況は余りにも酷い。
オフなんか10時間強ぐらいでクリア出来てしまうので、オンに繋がらないとマジにする事が無くて、このままではDVD-ROMも単なる燃えないゴミにしかなりません…
余りにもイライラするので『状況が改善されないようなら、値崩れする前に中古に売リ飛ばしてやろうか?』とか真剣に考えてしまう程です。
余りにもイライラするので『状況が改善されないようなら、値崩れする前に中古に売リ飛ばしてやろうか?』とか真剣に考えてしまう程です。
なんと言いますか、もうゲームが面白いとか面白くないとか以前の問題で、金取ってソフトを売ってる以上は製造者責任を問われてもおかしくないような状況なので、いい加減に何とかして欲しいですよ。
もう『オンに繋がったら奇跡』みたいなノリなので、既にキレてプレイをやめてしまった人も多いようで、このままオンラインの状況が改善されないままにゲームが廃れてしまうんじゃないかと、正直言って不安。
つか、近々北米版が発売されるようですが、ずっとこんな状況ならアメリカじゃ告訴されてもおかしくないですよ…マジにしっかりして下さい。
映画に関しては、今週はビデオにて「エイリアンズ」を鑑賞。
あとまあ、「LOST」の4~6巻とかも見てましたが…
映画に関しては、今週はビデオにて「エイリアンズ」を鑑賞。
あとまあ、「LOST」の4~6巻とかも見てましたが…
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◆◆◆07/03~07/09のトピック◆◆◆