NIGHT_SHIFT (B級映画&ゲーム雑感 上井某BLOG)

上井某(家主)が観た「B級映画」(主にホラーとサスペンス)の感想と、たまにゲームとかアニメとかについてつらつらと語るブログです。

2006/07/25:「祝・アイマス(Xbox360)移植決定の日」

2006/07/25:「祝・アイマスXbox360)移植決定の日」

 ぼちぼち7月も終わりだと言うのに、いつになったら梅雨明けするんジャイ!?…って感じの日が続いておりますね。

 しかしこうも天候不順が続くとイマイチ外に遊びに出ようという気も起こらないので、レンタルビデオで「LOST」の7~9巻でも借りて来ようか?』と思ってレンタルビデオ屋に行ったら、何故か8巻のみが全てレンタル中という謎の状況で借りる事が出来なかったので、悔しまぎれにストレス解消にアクション映画を鑑賞し倒してみたり…

 する事も無いので部屋の片付けをしてみたものの、天気が悪くてゴミ出しが出来ずに、余計に散らかって困った事になってみたり…

 『いいかげん、暑中見舞いCGとか準備しなきゃなぁ…』という事で、CGの下書きを始めてみたり…
イメージ 1
 (それにしても、俺の描いたハルヒはあんまり似ないのだった)

 といった感じで、あまり文章にしても面白味の無い低調な感じの週末を過ごしておりましたよ。

 とりあえず、「暑中見舞い」は「残暑見舞い」にならない内に仕上げてアップしなくちゃなぁ…とは思います。
 っていうか、ウチのBLOGってそろそろ20,000HITじゃないか!?
 記念に何かしようよ、俺!!

 閑話休題


 んで、先週の買ったもの…
イメージ 2
 「FNS地球特捜隊ダイバスターのDVDと「るくるく」の6巻。

 「FNS地球特捜隊ダイバスター」は、知ってる人は知ってるけど知らない人は『何じゃコリャ?』と思うかもしれませんが、フジTVの深夜枠にて放映されているトリビア…というか、トリビアどころではない『ホントに役に立たない無駄知識』系のバラエティ番組。

 「ロンドンの兵隊さんの帽子に優勝トロフィーは入るのか?」とかイカリングはあるのにタコリングが無いのは差別ではないか?」みたいな、『そんな事を調査してどうするんだよ!?』っていうような無駄なネタと、熱血ロボットアニメ風キャラの脱力したやりとり素人相手のインタビューのライブ感やらが、『いかにも深夜番組!!』という感じでアホ臭くて楽しいです。

 関西圏の人なら探偵ナイトスクープ」の『小ネタ集』を集めたような番組といえば分かり易いかも?

 本放送の当初(といっても、現在も放映中なんですが)から時々観ていたのですが、いかんせん『土曜の26:45~』という超深夜枠でついつい見逃してしまう事が多くて悔しい想いをしていたものの…
 今回、ポニーキャニオンから渋々ながらDVDが発売されたという話を聞いて思わず購入してしまいましたよ。

 本放送では、深夜枠の為かCMがやたらと多くてどうにも観辛い番組でしたが、こうしてDVDにまとまるとテンポが良くて楽しいですな。

 映像特典も結構入ってますし、120分で3,990円とそこまで高い価格設定では無いものの、TVシリーズがまだ続いていて続刊される可能性が高い事を考えると、もう一声安ければ申し分無かったかな?
 ちなみに、公式サイトはコチラですが…
 >http://wwwz.fujitv.co.jp/dybastar/index.html

 むしろ 某YouTubeにアップされているこの辺の映像を観れば、番組のノリがなんとなく理解出来るかも?


 ゲームに関しては、あいかわらずXbox360クロムハウンズをボチボチとプレイ中。
 来週には旋光の輪舞も発売されますし、春以降は暫く遊ぶゲームが無かったXbox360ですが、ようやく遊べるゲームが揃ってきたかな?って感じですね。

 加えて、ナムコ「アイドルマスター」がXbox360に移植決定という嬉しいニュースも…。
 http://namco-ch.net/idolmaster_xbox360/game/img/chara.jpg
 ゲームの内容は、オンライン対応のアイドル育成シミュレーションといった感じの内容なのですが…
 あからさまに萌えキャラを前面に押し出した内容で、ゲーセンの衆目の前でプレイするには余りにも恥ずかしいゲームなのと、この手のオンラインゲームってゲーセンで継続プレイするには結構お金がかかるのがネックなため、気になるゲームではありつつも『コンシューマに移植されんかなぁ』と思って遠巻きに観ていたのですが…
 コンシューマに移植されて『人目を気にせずに自宅で遊べる』となれば迷わず購入ですよ!!

 正味の話、ゲーセンでこのゲームをやってる人は殆ど見かけないのに、CDとかのキャラクターグッズは物凄い売れてるという不思議なゲームだったので、私のように『コンシューマ移植待ち』をしてた人も多いんでは無いかと思います。

 また、この手のギャルゲーのジャンルはXbox360の最も弱いジャンルだと思うので、一部で突出して人気の高い、ある意味『キラータイトルとも言えるソフトを持ってきたのは正解でしょう。

 正直、現状のXbox360に必要なのは『100万本売れるような大作ソフト』よりも、こういった『1万人の新規ユーザを確実にゲット出来るような突き抜けた特殊性を持ったソフト』だと思います。

 「トリガーハート エグゼリカも移植されるというウワサもありますし、それが本当ならば『日本のMSも、ようやく自社ハードの特殊性を理解出来てきたんじゃないの?』って感じなので、今後の展開は少しは期待できるかも?
 実際、「ブルードラゴン」とかみたいな『いつ発売されるか分からないタイトル』でユーザをひきつけようとする戦略よりも、よっぽど良い方向性ですよ。

 この手のコアなタイトルの発表が9月のゲームショーを前後してあと10個ぐらいあれば、他社の次世代ハードが発売される冬までには、Xbox360も日本でもそこそこ戦える程度になって来るんじゃ無いかと?

 『日本市場でNo.1ハードになれ!!』とか夢のような話はしませんが、是非とも『日本市場から撤退しないで済む程度』には頑張っていただきたい物です。


 映画に関しては、今週はビデオにて「サウンド・オブ・サンダー」と
「バレット・フィスト」を鑑賞。

 感想は下記のリンクから…

◆◆◆07/18~07/23のトピック◆◆◆


 ●映画感想:「バレット・フィスト」
 >http://blogs.yahoo.co.jp/uei_nanigashi/39652576.html