2007/02/26:「そろそろスギ花粉の季節ですね…の日」
このところ妙に鼻がムズムズすると思ったら、どうやら今年も恒例の『スギ花粉』が飛びだす季節になったようです。
2~3年前の大量飛散の後に妙に耐性がついたのか、一時ほど花粉に苦しめられる事は無くなりましたが、それでも鬱陶しい事に違いはありません…
なんか、花粉対策の為の画期的な器具でも発明されないですかね?
「ウルトラヴァイオレット」の敵のボスが付けてたみたいな、鼻の穴に装着する『鼻フィルタ』とか…って、それは絵面的にマヌケすぎるか?
あ、そうそう、ようやく「LOST」のseason2を2巻まで鑑賞しました。
いや、相変わらず面白いですなぁ…
『謎のハッチ』の内側が、ああもアッサリと明かされたのは少々意外でした。
まあ明かされたのは中の様子だけで、その正体は相変わらず謎だらけなんですが…
『謎のハッチ』の内側が、ああもアッサリと明かされたのは少々意外でした。
まあ明かされたのは中の様子だけで、その正体は相変わらず謎だらけなんですが…
って、あんまり書きすぎるとネタバレになっちゃいますね。
しかしこのシリーズ、ホントに引っ張るのが上手い…
もしDVD-BOXとかで買ってしまったら、BOXの発売日とか止めどころが無くて1日中観てる事になりそうな気がするので、そういう意味でも『レンタルでちょっとづつ借りて観る』のが正解かなぁ…
ただこのドラマって、なんとなく『後付け設定』っぽい部分が散見される気もするので、某「エヴァンゲリオン」みたいに途中で収拾が付かなくなり、グテグテになって終わってしまわないか…って点のみが不安な部分ですねぇ。
あと先週もチラっと触れたように、久々に落書きを開始。
下書きは完了したので、これから線修正と色塗りですね。
<閑話休題>
あと、「これが私のご主人様」の5巻。
このマンガは相変わらず絵は可愛いんだけど、ぶっちゃけマンネリ気味でネタ切れっぽい印象は拭えないかなぁ…
作者の方針として『話を膨らませる気がない』のは分からなくは無いですが、それならそれで時事ネタや流行ネタを取り入れるなりしないと、流石にこのノリで連載を続けるのは厳しいんじゃないかと…
ゲームに関しては、前述の通り「ライオットアクト(Crack down)」を購入しました。
ゲームに関しては、前述の通り「ライオットアクト(Crack down)」を購入しました。
このゲームは、一言で言うと『超人版「GTA」』みたいなゲームですね。
ゲームの内容は『「GTA」風の箱庭世界で、悪人どもを相手にやりたい放題大暴れする。』って、ホントにそれだけの内容のゲームなんですが、特徴は『移動に関する自由度が物凄く高い事』。
細部まで作りこまれた広大なマップ…なんて売り文句は今までのゲームでも良く有りましたが、このゲームはマップが本当に尋常じゃなく広い!!
ぶっちゃけゲームをクリアする為だけなら、マップ全体の20%ぐらいしか回らなくて良いぐらい…
また、このゲームはマップに『平面(横)の広がり』だけじゃなく『立体(縦)の広がり』があって、従来のゲームではまず『背景だけで、この場所には行けないだろう』と思われるような場所でも、平気で到達できてしまう所が凄い。
主人公が超人的な身体能力を持った、いわゆる『改造人間』で、ホントに『高いビルもひとっ飛び』みたいなジャンプ力を持ってて、100m以上あるような物凄く高いビルでも、屋根から屋根へひさしからひさしへと飛び移りながらヌルヌルと登って行けるので、最初は本編そっちのけで『ビルからビルへ飛び移りまくってるだけ』でも、「スパイダーマン」みたいな気分で超楽しい!!
ちなみに、最大400mという都庁も真っ青な超高層ビルなんかも屋上まで登れちゃいますし、そこから颯爽と飛び降りる事も可能です。
ちなみにいくら改造人間でも、その高さから飛び降りたら即死です。(海に飛び降りれば、どんな高さでも平気だけど…)
ただ、『マップの移動の自由度の高さ』に対して、『ゲームのプレイ方法の自由度の高さ』が非常に制限されており…
ゲーム内での目的は『街にはびこるギャングどもを皆殺しにする』というのが唯一の目的で、ホントにそれ以外に何もする事がありません。
ゲーム内での目的は『街にはびこるギャングどもを皆殺しにする』というのが唯一の目的で、ホントにそれ以外に何もする事がありません。
しかも、倒すべきギャングのボスも21人しか居ないので、その気になれば2日ぐらいあれば全員倒してしまえるので、クリアだけを目的でプレイすると割と速攻で目的を失ってしまうのが困り物。
また、敵と戦っていくうちに『銃で敵を倒せば「銃撃スキル」』が『格闘で敵を倒せば「格闘スキル」』がアップする事で、RPGのように主人公の能力が徐々にアップしていくのですが、この能力のアップが4段階しかないので、能力アップが速攻で頭打ちになっちゃうのも寂しいです。
どうせならレベルの上限を100ぐらいにして、『最高レベルまで上げるような人は居ないだろうけど、レベル上げまくると詐欺のような強さになる』みたいなシステムの方が、やりこみ具合も高くて面白かった気が…
協力プレイも出来るのに、レベルアップが容易なせいでどの人も『全パラメーターがMAXの最強のエージェント』を使えちゃうので、キャラの育成に個性が全く出せないのは寂しいです。
ゲーム自体は非常に面白いだけに、いっそ敵のボスも100人ぐらい居て、パラメータ上限がLv.100ぐらいまであれば、本気で『神ゲーム』になったと思うのに、非常に勿体無い限り。
もし、その辺がパワーアップした続編が発売されれば、絶対に購入しますね。
まあ、個人的には広大な箱庭世界を、敵を無視して一人で大暴れしたり、車で激走してるだけでも十分に楽しいので、ゲームそのものは十分に買った価値はあったと思いますが…
逆に、そういった『箱庭世界で勝手気ままに暴れまわる』事が楽しいと思えないプレイヤーからすれば、単なる『非常に内容の薄いゲーム』と感じられてしまうと思われますので、ぶっちゃけ『2日ぐらいで飽きられてしまいそう』なのが難点かと…。
どうでもいいけど、このゲームをやりだしてから街でビルとかを見るたびに『登攀ルート』を探してしまうのって俺だけですか?
ちなみに、このゲームってCEROのレーティングが『Z指定(18禁)』扱いになってるんですが…
「Gears of War」や「デッドライジング」のようなバイオレンスでブルータルな作品はともかくとして、本作はそこまで残虐な表現も無いですし、少なくとも内容的に18禁にするようなゲームじゃ無いですよねぇ…(厳し目に見積もっても『C指定』ぐらいが妥当)
『何でコレが『Z指定』なんだろう?』と考えてみたのですが…
えっ? もしかしてこのゲームは『オマケの為に18禁指定にされましたか?』
いくらなんでも、それは扱いが酷すぎる気が…
いくらなんでも、それは扱いが酷すぎる気が…
まあ、全年例対象になったからって売上が飛躍的に伸びるようなゲームでもないと思うので、別に構わないって言えば構わない気もしますけどね。
後は、あいかわらず「アイドルマスター」もボチボチとプレイ中。
遂にSランククリアを達成して、実績「真アイドルマスター」を解除しました。
残るは「コミュニケーション100」と「レッスン100」で、全実績解除ですが、「コミュニケーション100」が最大の難関か?
普通にプレイしたら、営業なんて1周で12~3回しかやらんからなぁ…
普通にプレイしたら、営業なんて1周で12~3回しかやらんからなぁ…
まあまだ、破壊力抜群とウワサの『美希Bルート』も見てないですし、その辺を見るまでには解除したいですな。
各感想は下記のリンクから…
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