そんなこんなで、今回も簡単な感想なんか…
■「アイドラ・第4話」
第1話と同様のマルチキャスティングドラマで、突然、シンクロナイズドスイミングを題材とした『熱血スポ根映画』への出演が決まったナムコプロダクションの面々が、相変わらずのアドリブでドラマをこなすと言う内容。
っていうか前作のTVドラマはともかく、この世界では劇場公開映画の撮影すら1日で行なうのかよ…
しかも出演者のアドリブで…って、どんなスチャラカな映画会社だよ。(笑)
しかも出演者のアドリブで…って、どんなスチャラカな映画会社だよ。(笑)
上記の3役のキャスティングに誰を割り振るかによって、第1話と同様にストーリーとオチの展開が6パターンに分岐します。
個人的には『雪歩=新入部員、春香=お姉様、伊織=鬼コーチ』にした時の展開が一番面白かったかな?
あと、春香の『鬼コーチ』を演じる時のノリノリっぷりが妙にウケました。
あと、春香の『鬼コーチ』を演じる時のノリノリっぷりが妙にウケました。
とりあえず、このシリーズは安定した面白さではあるので、まあ次も買うでしょう。
■「アイドラ・第5話『3wishes 春の日の夢』」
美希が主役のミニドラマ「3wishes 春の日の夢」の第2話です。
先月、『続きは買わないかも?』とか言ってた割に、結局買ってしまいました。
いや、今月は「アイドラ」の配信が2本だったし…(←意思弱ッッ!!)
いや、今月は「アイドラ」の配信が2本だったし…(←意思弱ッッ!!)
第1話が何だか良く分からなかったのに対して、第2話は物語がだいぶ進んで盛り上がってきた事もあって、話の方は結構面白くなってきた感じです。
それを抜きにしても、1話目に比べて話のボリュームがアップして1.5倍ぐらいの長さになって、ちょっとお得になった気がするんですが…気のせい?
ちなみに今回のメインキャラは、シリーズレギュラーの美希に加えて律子&やよいが登場。
なんか、プロデューサーの律子に対する妙に強硬な態度が、ちょっとウケました。
(まあ、『強硬な選択肢』を選んでるのは自分なんですが。)
なんか、プロデューサーの律子に対する妙に強硬な態度が、ちょっとウケました。
(まあ、『強硬な選択肢』を選んでるのは自分なんですが。)
お話の方は『風雲急を告ぐ展開』って感じで、なかなか先が気になる終わり方で次回が最終回って事ですので、ここまで来たらもう最後まで買います。
(それにしても「765プロ」って、やたらと経営難を迎えるプロダクションだよなぁ…)
(それにしても「765プロ」って、やたらと経営難を迎えるプロダクションだよなぁ…)
とりあえず、2回目の配信まで見てみて…
「アイドラ」そのものの完成度は悪くないとは思うんですが、ソレにしても価格は高すぎかなぁ?
現状までに配信されているアイドラの価格だけでも、合計すると。
2,500ゲイツ = 3,750円
この手のゲームの『ファンディスク』とかの相場が大体3,800~4,800円で販売される事を考えると、『前例が無いテストケース』と言う事を鑑みてもちょっとボッタくりすぎじゃないかと…
個人的な感覚では、1話辺り200~300ゲイツ程度ならば『まあ妥当かなぁ?』って感じですね。
つか、DL販売でコストが削減できる筈だから、逆に通常より安くなるのが道理だと思うので、今後はサービスでファンへの何らかの還元をして欲しいものですなぁ…