2007/06/05:「多忙に付き…の日」
今週は仕事の方が忙しくて多忙なので、ちょっと手短です。
いや、正確には直接の仕事じゃなくて、仕事絡みでちょっとした「研修」を受けさせられてるんですが…
拙者、技術屋なのでプログラミングとか技術的な話は分かるでごじゃるが、「財務・会計」の研修のレポートなんて書けないでごじゃるよ!!
いやホント「ハクション大魔王」じゃないけど、細かい数字を見てるとじんましんが出てきそうです。
ウキャーーーッ!!
とかって、のだめ風に悲鳴をあげてても何も解決しないので、とっととレポート書きますよ…(泣)
とりあえず何も無いのもなんなので、このあいだ机を整理してたら出てきた昔に描いた落書きを投下。
これまた、中途半端に古いうえに中途半端にマイナーだな…
星ヂカラで助けてコメットさん!!
届け、エトワ~ル ミ☆
届け、エトワ~ル ミ☆
<閑話休題>
んで、先週買ったものとかいろいろ…。
ぶっちゃけた言い方をすれば、「萌えよ!戦車学校」の『日本海軍版』です。
内容的には「萌えよ!戦車学校」同様に、ミリタリー初心者向けで読み物としては面白いんですが…
「萌えよ!戦車学校II型」がムックとしてこなれてた構成や編集になってたのに比べると、全体的にちょっと野暮ったさが残る感じの誌面構成ですね。
「萌えよ!戦車学校」の1作目のイメージが近いかも?
「萌えよ!戦車学校」の1作目のイメージが近いかも?
「M☆C あくしず」等でこの方面に興味を持った人は、とりあえず読んでおいて損は無いかと…
ゲームに関しては、今週は特に新作もはじめてないし、時間もないので、ちょっと割愛。
映画に関しては、ビデオにて「デッドマンズ・プリズン DEAD MAN’S PRISON」と「007 カジノロワイヤル」を鑑賞。
「007 カジノ・ロワイヤル」は観たんだけど、前評判の割には『個人的にはどうにもちょっと微妙な感じ』で、レビューをアップする程のイキオイが無くてスルーしてしまったので、こちらで簡単に感想を書くと…。
確かに内容的に映像化が難しい作品(特にカジノのシーン)だとは思いましたが、序盤のアクションシーンが物凄く派手で面白いのに、尻すぼみに地味になっていく展開は少々いただけないですね。
今回は原作に忠実らしい事はあって、ドラマとしてのストーリーの面白さは良く出来ていると思うのですが、007というとやっぱりもっと破天荒なノリを期待してしまうので、ちょっと肩透かしだったかなぁ?
あと、『カジノ式のポーカー』のルール(ディーラーが5枚のカードをひいて、プレイヤーは2枚の手札と組み合わせて役を作るって奴)を知らない人が観ると、後半の展開は意味が分からなくって全く面白く無いかも? …って所は、ちょっと気になりました。
『歴代で一番変な顔』とシリーズのファンから揶揄される、ダニエル・クレイグの演じる新ジェームス・ボンドは、キャラ的には悪く無いとは思うのですが、『これが、ジェームズ・ボンド?』と言われると何とも違和感が拭えない感じで、個人的にちょっと馴染めませんでした。
まあ、アクション映画としての出来は悪く無いと思うので、そういうジャンルが好きならば、とりあえず観ておいても損は無いと思います。
特に序盤のビルの工事現場での追跡劇のシーンの、お前らは『どこの忍者だよ?』(というか「NINJA GAIDENだよ?」)っていうような、破天荒極まりないアクションシーンは一見の価値ありかと…
各感想は下記のリンクから…
◆◆◆05/28~06/03のトピック◆◆◆