2007/07/23:「50,000HIT御礼の日」
この所、『もう真夏かよ?』ってぐらいクソ暑い日が続くと思いきや、そろそろ関西方面は梅雨明けだそうで、よく考えたらもう7月も下旬なんですね。
このところ平日は微妙に忙しく仕事に追われてて、休日は天気が悪くて引きこもりがちな毎日を過ごしていた事もあって、どうにも季節を感じない毎日を過ごしていると日付の感覚が狂いがちでいけません。
たまには外に出て遊ばないとね。
たまには外に出て遊ばないとね。
(どうでもいいけど『ひきこもりがち』って言葉を変換したら『引きこもりガチ』と変換されて、『どんな「ガチ」だよ、職業引きこもりかよ!?』とかナチュラルにツッコミそうになりました。)
それはさておき、先週末当たりで当BLOGも遂に50,000HIT突破となりました。
これも、こんな管理人の『マイノリティな趣味』に走りまくったBLOGに足を運んでくださった皆様のお陰です。
まことにありがとうございます。
もともと『B級映画感想用の倉庫』と『落書き&写真アップ用』に自分の『本家HPの別館』として始めたBLOGだったのですが、今ではスッカリ放置中の本家HPをアクセス数で追い抜いてしまいました。
先々週辺りから『そろそろ50,000HIT行きそうだな…』とは意識しており、50,000HIT記念になんか落書きでもアップしようかと思っていたのですが、残り2,000HITぐらいのカウンターの進みが妙に速くて完全にタイミングを逸してしまいました。
っていうか、いつの間にかウチのBLOGって毎日100HITオーバーの訪問者数があるようになってるんですね、この間まで1日に30HITぐらいが良いところだったのに…
特にBLOGの内容や方針を変えた訳でも無いので、アクセス数が増加した原因として、実は私の知らない間に世間で『未曾有のB級映画ブーム』が到来していたりしてたりするんでしょうか?
いつのまにか、世間のマダムな奥様方(二重表現)が、ヨン様の代わりにヴァン=ダムやチャック・ノリスにメロメロになってたり、論評番組でJ・カーペンターやトビー・フーパーの映画が見直されて評価されるような時代が来てたり…
って、そんな訳は無いか?
って、そんな訳は無いか?
とまれ、Yahoo!BLOGの訪問者数ってユニークユーザの数なので、通常のアクセスカウンター換算だと200~300アクセスがある計算になるので、本家HPのアクセス数の10倍ぐらいのアクセス数がある計算になるので、もはやどっちが別館なんだかって感じです。
いい加減、BLOGのタイトルから『別館』ってのを外すかなぁ?
長くて鬱陶しいし…
長くて鬱陶しいし…
しかしアクセス数が伸びたように見えるのは、実は『スパム用のボットが投下されててアクセスしまくってるから』とかで、Yahooがボット対策を強化した瞬間にアクセス数が激減するとかってオチが付いたら嫌だなぁ。
でもソレはソレでネタとして面白いし、まあ良いか?
っていうか、雑記を書くとあいかわらず話が横道に逸れまくりで、サッパリ前に進まないこんなブログですが、今後とも宜しくお願いします。
ちなみに50,000HIT記念は、ちょっと画風を変えてあまり描かないタイプの落書きでも投下してみようかと考えております。
期待している人が居るのかどうかは不明ですが、60,000HITまでには投下したいなぁ…
今度、暇なときにでも落書き描いてを投下しよう。
<閑話休題>
んで、先週買ったものとか…。
今回は全キャラ(10人分)のCDのうち、第一弾として「天海春香」と「高槻やよい」の2キャラ分が発売されたのですが、流石に1枚2300円のCDを10名分購入する根性は無いというか予算的に辛いので、とりあえず気に入ったキャラのCDだけでも…
という事で、お気に入りのキャラの1人である「高槻やよい」のCDのみを購入。
という事で、お気に入りのキャラの1人である「高槻やよい」のCDのみを購入。
ホントは春香のCDも相当気になったんだけど、ここでうっかり2枚とも買ってしまうと『そのままズルズルと全巻購入してしまいそう』なので、トニー・スターク並の鋼鉄の意志を発揮して踏みとどまりました。
(全巻購入特典が「高木社長フィギア」なので踏みとどまれたけど、もしコレが『高木社長マキシCD』とか『高木社長ドラマCD』なら絶対全巻に購入してたと思うので、ちょっと危なかった…)
(全巻購入特典が「高木社長フィギア」なので踏みとどまれたけど、もしコレが『高木社長マキシCD』とか『高木社長ドラマCD』なら絶対全巻に購入してたと思うので、ちょっと危なかった…)
肝心のCDの内容の方は、個人的に好みの『可愛くて元気の良いタイプ』の曲調の歌が多く、特に新曲の「キラメキラリ」の洗脳電波ソングっぷりは最強!!
なんでも、オリコンのデイリーランキングでも12位にランクインしたとの事で…
大してメジャーでもないゲーム(家庭用の売上5万本程度)のキャラクターCDでオリコンの上位に食い込むとは…やよい、恐ろしい子……
大してメジャーでもないゲーム(家庭用の売上5万本程度)のキャラクターCDでオリコンの上位に食い込むとは…やよい、恐ろしい子……
なお、曲が耳にこびりついて離れなくなり、次の日の仕事中とかに思わず口ずさんでしまい、『何、その歌?』と周りからツッコミを入れられても当方では責任を取りかねます。
ただまあ内容はさておき、買う前は『ボリューム的にキャラ別マキシで2300円って高くね?』とか思ってたんですが、蓋を開けてみればドラマパートを含めて60分弱という殆どフルプライスのCD並のボリュームになっており、ボリューム的にも十分満足の行く内容でした。
(なんか、最初は3曲収録のマキシCDとかって予定だったらしいんですが、スタッフが調子に乗って『アレも入れたいコレも入れたい』とかやってたら、思わずやり過ぎてしまったらしい…)
(なんか、最初は3曲収録のマキシCDとかって予定だったらしいんですが、スタッフが調子に乗って『アレも入れたいコレも入れたい』とかやってたら、思わずやり過ぎてしまったらしい…)
という訳で、内容もボリュームも『気に入っちゃったよ、オレ!!』って感じで、十分に満足できる完成度でした。
気になってる人は、とりあえず買っておいて損は無いと思いますよ。
気になってる人は、とりあえず買っておいて損は無いと思いますよ。
最近アニメ化もされて好評の「さよなら絶望先生」の9巻は、相変わらずヤバいネタが多いですが、今回は個人的にちょっと分かり難いネタが多かったのが残念なところ。
時事ネタを元にしてる作品は、単行本化の際に既にネタが風化してるものとかがあるのが、単行本組には辛いところですね。
ハドソンも黒歴史になった「BOMBERMAN:Act ZERO」なんか出さずに、最初からコチラを出しておけば良かったのに…
ただ、『言語(国)別のプレイヤー検索』とかに対応してないのが、ちょっと残念な所ですが…まあ、このゲームなら言葉が通じなくてもなんとかなるか?
映画に関しては、ビデオにて「unknown アンノウン」を鑑賞。
各感想は下記のリンクから…
◆◆◆07/17~07/22のトピック◆◆◆