2007/08/27:「時は金なりの日」
少し前に比べると猛暑も若干収まった感じですが、まだまだ暑い日が続きそうですね。
つーか、ぶっちゃけると時間がありません。
今週は映画を観に行ったり、新しく購入したハードディスクにPCのデータを移行してたりと色々とバタついてた事もあるのですが、ホントに何にもしない間に時間が過ぎ去ったような印象。
昔から『時は金なり』とか言いますが、まさに『お金を幾ら積んでも買えないもの』の一つが『時間』じゃないかと思う訳ですよ…。
このブログの更新も含めて、色々とやりたい事はいくらでもあるのですが、なかなかままならないものです。
文章なりイラストなり、もうちょっと『ちゃんとしたもの』が作れるようになりたいので、きちんと勉強したいのですが…ホントに『少年老い易く、学成り難し』とは良く言ったものですよ。
CGの目処が付くまで「オブリビオン」のプレイをちょっと自粛していたりするのですが、早いところ続きを思い存分やりたい事よのぅ。
つか、忙しいのに落書きとかしてんなよ…という意見もありますが、『テスト前に部屋の掃除をしたくなる』のと同じで、『忙しい時こそ意味の無い落書きをしたくなる』物なのです。
<閑話休題>
んで、先週買ったものとか…。
録りおろしの新曲「目が逢う瞬間(とき)」は、千早らしからぬアップテンポなダンスナンバーっぽい曲で、非常にノリが良くて良い感じです。
今回の「MASTER ARTIST」シリーズは、ホントに『良い意味で期待を裏切る』ような曲が多くて楽しませてくれます。
ミンゴスはの声(というか『千早』というキャラの声?)は綺麗なのですが、なんか綺麗すぎて迫力に欠けるんですよね…。
まあ、『谷山浩子』やら『中島みゆき』やら『松任谷由美』やらの『大物シンガー』の曲は、元の個性が強すぎるため『誰が歌っても違和感を感じる』ものなので、逆にもうちょっと大胆にアレンジを効かせても良かったかも?
あと、一緒に収録されていた千早ソロ版の「relations」は、何気にカッチョよくて非常に良い感じですな。
この曲は美希の持ち歌のはずなのに、コレでは美希の立場が無いかも?
同時発売の「双海亜美/真美」のアルバムも相当欲しかったんだけど、買うと歯止めが効かなくなりそうなので、なんとか自重。
ウチのBLOGでエロゲーのネタを扱う事は滅多に無いというか、PCゲーム自体を滅多に購入しないのですが、個人的にこのメーカーのゲームだけは割と特別です。
何が『特別』かというと、このメーカーの出すゲームは『ある方面』に一点突破して突き抜けたセンスを持っておりまして、その『方面』というのが…
他の追随を許さない程に、良い意味で『下らなくてバカバカしい』という事。
このメーカーでシナリオを書いている、竹井10日氏という人物が只者ではないセンスの持ち主で、『30秒に一回はボケないと気がすまない』んじゃないかと思えるぐらいに物凄いバカバカしいシナリオを書く。
何が凄いって、普通はアドベンチャーゲームってゲーム内の『選択肢』はシナリオを分岐させるために選ばせるってのが常識ですが、このゲームの『選択肢』は、その9割近くが『主人公がボケるため』に準備されたもので…
たとえ『違う選択肢』を選んだとしても、主人公が『パターンの異なる多彩なボケを披露する』だけで、本編のシナリオには何の影響も無いというアホっぷり。
まあ、エロゲーのメーカーとして『突破する方向がどうなんだ?』という気はしますが、何にせよ『一芸に秀でている』というのは良い事です。
忙しくて、まだ触りの2~3時間しかプレイ出来てないですが、今回も相変わらず非常に頭の悪い内容(良い意味で)で良い感じです。
ぶっちゃけ弱小メーカーのゲームで、ゲームシステムやらの完成度も高いメーカーでは無いものの、『頭の悪いコメディ』を楽しみたい人にはオススメのゲームですよ。
「バンド・オブ・ブラザース コンプリート・ボックス」は、スピルバーグ&トム・ハンクスが製作指揮を行なったという、第二次大戦における米軍のとある『空挺部隊』の戦いを描いたアメリカの戦争ドラマのDVD-BOX。
私は本作を以前にWOWOWで放映された際に観たのですが、『TVドラマでここまで表現出来るのか!!』という程に非常に高い完成度の作品で、後にDVDが発売された際に買おうかどうか悩んだのですが…
割とDVD-BOXが高価だった為に見送っていたものの、前日たまたま『ニコニコ市場』を観ていると、最近、廉価版のBOXが発売されてて更にAmazonで3割引だかの1万円ちょいで購入出来る事を知って、思わずゲットしてしまいました。
TV映画ながら、史上最大の作戦における空挺部隊の降下シーンの迫力や、アルデンヌの森の悲壮感あふれる戦闘シーンやらの表現力は特筆ものですので、戦争映画が好きなら文句なしにオススメの作品ですよ。
ゲームに関しては、あいかわらずXbox360にて「オブリビオン」をやっているのですが、最近は冒頭に書いた通りに少々忙しかった為にペースを落とし気味で、息抜きに「Catan」とか「BOMBERMAN LIVE」とかをボチボチとやってます。
ゲームに関しては、あいかわらずXbox360にて「オブリビオン」をやっているのですが、最近は冒頭に書いた通りに少々忙しかった為にペースを落とし気味で、息抜きに「Catan」とか「BOMBERMAN LIVE」とかをボチボチとやってます。
「オブリビオン」はキャラのレベルが既に35に達し、先日手に入れた『聖戦士の剣』の強さもあって、もう肉弾戦闘では向かうところ敵なしの状態。
昔はあれだけ苦戦していた「ドレモラ・ロード」や「デイドロス」も『強攻撃』を3~4発当てるだけで倒せてしまうので、ここまで強くなると、よっぽどの数の暴力による袋叩きにでもされない限り、戦闘では負ける気がしません。
困ったのは、余りに強くなりすぎたので『トカゲ男の日記』で書くネタがあまり無くなってしまった事ですかね?
戦闘で全く苦戦しないので、結果としてシナリオを辿るぐらいしか書くことが無いのですが、物語自体も結構佳境に突入し始めているのでネタバレな内容が多くなっちゃうんですよね…
先にゲートを制圧しておいた方が良いのかが分からないので、それだけが不安…
なんというか『微妙なタイトル』ですな。
『画面がやたらと派手で見難い』のは、まあ演出的意図として許せ無くもないのですが…それよりも『操作性があまりにも悪い』のはどうにかしていただきたい。
画面がチューブ状になってるステージとかで画面の反対側(上側)に行った際も『レバーの入力方向が固定方向』という謎の仕様で、ステージによっては『レバーの入力方向が完全に逆方向になってしまう』為に、操作ミスで死にまくってストレスが溜まりまくりです。
『点稼ぎメインのゲーム』で、操作方法でつまづくのはハッキリ言ってやってられない(そもそもスコアが全く安定しないために上達してる気がしない)ので、せめて『見た目の操作方向と移動方向を統一する』ようにオプションで設定できるような仕様にしてくれんかなぁ。
せっかく購入したのは良いですが、ハッキリ言って今のままではやる気がしません。
真剣に迷うところなので、この2本は体験版でも配信してくれんかなぁ?
映画に関しては、ビデオにて「リヴァイアサン」と「レストストップ デッドアヘッド」を鑑賞。
各感想は下記のリンクから…
◆◆◆8/20~8/26のトピック◆◆◆