NIGHT_SHIFT (B級映画&ゲーム雑感 上井某BLOG)

上井某(家主)が観た「B級映画」(主にホラーとサスペンス)の感想と、たまにゲームとかアニメとかについてつらつらと語るブログです。

2007/09/03:「メール容量制限がギリギリだ~の日」

2007/09/03:「メール容量制限がギリギリだ~の日」

 先月辺りから妙に当BLOGのアクセス数が増え始め、最近は、いつの間にやら1日に約300アクセスを記録するようになっています。

 流石にここまでアクセス数が増加してくると、『ボットの巡回のせい?』とかって一言で片付くレベルではなく、最早『弱小ブログ』とも言ってられないような状況です。
 (まあ、まだまだ『人気ブログ』って訳でも無いですが…)

 つか、Yahoo!BLOGは『ボットや不正アクセスに対しては割と強固な防壁を備えているっぽいので、ホントに『ボットの巡回』が毎日300アクセスもあったら、ソレはソレで結構な問題なので原因を突き止めたいのですが…

 特に、ウチのブログが運営方針を変えた訳でもないので、『一体なにがアクセス増加の原因なんだろう?』と思う訳ですが、最近はじめた事と言えばオブリビオン日記」をアップしはじめた程度。

 しかしながら「オブリビオン日記」が原因だとしても、その少し前からアクセス増加の傾向はあったので、ソレだけが原因とも考え難く…

 こういう時にアクセス解析があると一発で原因を分析できるのですが、Yahoo!BLOGではアクセス解析を設置する事が出来ないのが不便でなりませんな。

 もし、最近はじめてこのブログを訪問された方が居たら、どちらでこのブログを知ったかをお教え下さると幸いです。

 しかし、ユニークアクセス数300か…
 しっかり…、しっかりせなー(by.春日歩


 しかしアクセス数の増加に伴って、少々弱った自体も発生しております。

 こちらのブログで連絡用に公開しているメアドなのですが、このメアドがスパムメール』の激しい絨毯爆撃に晒されており、なんと『毎日300通のスパムメールが届くようになりました。

 まあ、このメアドは以前に諸般の事情でサブメアドとして取得したメアドで、重要なメールのやり取りは一切行なわず、主に『通信販売とかの連絡先』とかメールマガジンの通知先』として利用していたものなのでスパムメールがいくら来ようが大して困らないのですが…

 それにしても、一日に300通は流石に届きすぎ!!

 サンダーバードスパムフィルターを設定しても、150通ぐらいはフィルターを通過してくるので流石にやりきれません。


 つか、万が一に『知り合いから重要なメール』とかが届いていたとしても、この状況では『見落とす自信:120%』ぐらいのイキオイなので、既にマトモなメアドとして全く機能してないよ…
 (通販等の通知だけはフィルタで振り分けているので、とりあえずは確認できる。)

 しかも、このメアドは一応は有償のメアドながら『超安価なプラン』でしか契約を行なっていないため、メールボックスのサイズもあまり大きくないので、現状では『2日間メールチェックをしないだけでメールボックスがパンクしそう』な状況。

 もしもこれ以上の猛爆撃に晒されたら、いずれは1日でメールボックスがパンクするのも目に見えています…

 新たに、安価(もしくは無料)の別の『公開用メアド』を取得するか?
 でも、各所に登録したメアドを変更するのも面倒だしなぁ…

 或いは、もっと強力なスパムフィルターを実装してみるか…
 ちょっと悩みどころです。

 閑話休題



 んで、先週買ったものとか…。

イメージ 1
 らき☆すた らき☆すた殺人事件」は、らき☆すた」のノベライズ版のライトノベル

 私は『アニメのノベライズもの』って基本的にあまり買わない人なので普通にスルーするつもりだったのですが、作者が先日ひまわりのチャペルできみとというゲームの話題で触れた竹井10日氏だと知って思わず購入。

 …が、内容の方は竹井10日氏のファンの私を持ってしても、いまいちオススメは出来ない出来かなぁ?

 以下、ネタバレを含む感想になりますが…

               *

 つか、いくらネタとは言えらき☆すた」のキャラを殺しちゃったらダメでしょう。(まあネタなんで、当然ながらホントに死ぬ訳じゃないんですけど…)

 意外性という点では確かに良いんだけど、何のためにらき☆すた」と「殺人事件」を組み合わせる必要があったのかなぁ?

 コレが「ギャラクシーエンジェル」みたいな『何でもアリ』が公認とされてる作品ならともかく、「らき☆すた」にはコレを許容するだけの素地が形成されてないと思うので受け入れられるかどうかは微妙…。

 ネタにしても、もっとネタだと分かり易い仕掛け(例えば、「ひぐらし」みたいに『途中で死んだ人も含めた全キャラ』が登場して、犯人を推理する会議を開催するとか)があれば良かったかも?

 中途半端にシリアスなので、『こなたの不謹慎っぷり』とかがネタと分かっててもイラっと来ます。

 序盤の「殺人事件」に入る前のグテグテの部分は結構面白いので、次があるならばもっと『グテグテな中身の無い話』だけで本を一冊書いて欲しいなぁ。

 でも、らき☆すた」のファンにはコレは受け入れられない気がします。
 (つか、個人的にはNG。)
 竹井10日氏はノベライズの一冊目から冒険しすぎだって…




 ゲームに関しては、残暑見舞いがアップされているのからも分かるとおり、先週はCGばっか描いていたのでゲームは殆どやってません。

 迷っていたヒットマン:ブラッドマネー」は、とりあえずスルーして、とりあえずHalo 3」までに「オブリビオン」の『エンディングを見る』方向でプレイ続行。

 まあ、あと3週間もあればクリア可能でしょう。


 新作を買わない代わりに、Xbox360で以前にダウンロードしていた「BIO SHOCK」のデモや「TIME SHIFT」のデモをプレイしてみたのですが…

 いやはや、どっちもなかなか面白いですね。

 「BIO SHOCK」は、飛行機事故で謎の海底基地に漂着した主人公が『キチ●イの超能力集団と闘う』みたいな設定のホラーFPS(主観視点シューティングゲーム)。

 電撃の能力で敵を痺れさせたり、パイロキネシスの能力で敵を燃やしたり、攻撃のバリエーションが豊富なのが楽しいですね。

 海外でバカ売れしてるだけあってグラフィックも凄くて、特に水の表現とかは一見の価値アリ。
 雰囲気も良くて、こりゃなかなか怖くて面白そうです。

 残虐描写のせいで年齢制限とか色々と移植のハードルは高そうですが、コレは出来れば日本でも発売してくれんかなぁ…


 「TIME SHIFT」は、時間をコントロールする能力を持った主人公が闘うFPS。

 時間を止めて敵を倒したり時間を巻き戻してトラップを回避したりと、『時間コントロール』を使った攻略はなかなか面白そうですね。

 時間を止めて敵の目の前でショットガンを撃ってから時間を進めると、敵が即死したりするのが楽しいです。
 云わば、「FPS版ブリンクス」みたいな感じ?


 しかし、やっぱ海外はFPSの人気が高いですねぇ…

 あまりにも数が多すぎて玉石混交という印象は拭えないですが、こういう良作は『もうちょっと日本にも入って来んかなぁ?』と思う事しきりですね。




 映画に関しては、ビデオにて「ゴーストライダー」と「ビリーバーズ」を鑑賞。

 各感想は下記のリンクから…

◆◆◆08/27~09/02のトピック◆◆◆


 ●映画感想:「ビリーバーズ」
 >http://blogs.yahoo.co.jp/uei_nanigashi/51750880.html