2007/10/29:「Vista都市伝説の日」
私がコンピュータ関連の仕事をしているのは以前にも何度か書いた事があると思いますが…
Windows XP搭載機で作成したPowerPointの資料をVistaマシンへとコピーして、プレゼンテーション用にスライドショーを実行してみると、どういう訳か処理が異様に重くて何やらマトモにページを送る事が出来ません。
XP搭載機では普通にスライドショーの表示が行なえていたし、OFFICEのバージョンは両方とも同じOFFICE2003なのでバージョンの不整合とかはあり得ないし、『何故なんだろう?』と思って何度かPowerPointを再起動していると、しまいにはフリーズして『応答なし』となり、タスクマネージャからの『プロセスの強制終了すら』すら受け付けなくなる始末。(でも、3分ぐらい放置してたら思い出したように動き出す。)
最初は『Vistaだからメモリが足りなくなっているのか?』と思って、メモリの使用状況とかを調べてみるも、どうもそういう訳でも無さそうで、わざとメモリ負荷を上げて他のアプリを動かしてみたら何故かそちらはサクサクと動く…
プロセスを監視しても特に怪しげな動きは発見できなかったので、ハード側の障害で『メモリかVRAMでも壊れているのか?』と思って別のVista搭載PCにデータを移してみても、やはり全く同じ症状が発生します。
みたいな記述を発見。
いやいや、別ドライブといっても同じHDDにスライス切ってあるだけだし、『データのあるドライブが変わったら処理が軽くなる』とか、流石にそんな無茶苦茶な現象は無いだろう…
と思いつつも、念のためにDドライブに適当なフォルダを作って、そこに『デスクトップ』からデータをコピーしてPowerPointを起動してみると…
メチャメチャ動きが軽くなりました。
『一体、どういう理屈なんだ!?』とか思いますが、なんでもウワサによると…
Vistaはセキュリティ関連の機能が従来のWindows OSより強化されたのは有名な話ですが、何でもこのVistaに搭載されているセキュリティ関連のツールがCドライブの動向を常に監視しているせいで、Cドライブの下にあるデータを実行すると『異様に処理が重くなるケース』があるんだとか…
まあ、このウワサがホントかどうかは定かではないですが、私のケースでは実際に『Cドライブからデータを移動させた瞬間に処理が軽くなった』のも事実。
Cドライブの『ユーザデスクトップ環境』なんて、PCでのワーク領域として最も良く使用する場所だと思うのですが、『デスクトップ環境にデータを置いておくと処理が重くなる』って…どんなファンキーな仕様だよ?
私も現状はVistaは仕事ぐらいでしか使用していませんが、何かまだまだこういった『都市伝説じみた謎仕様』が隠されていそうな気がしますよ…
<閑話休題>
んで、先週買ったものとか…。
前回の日記でも書いたように、以前から利用していた「i-pod nano」の調子が悪いので、動画再生に対応した新バージョンの「i-pod nano」を購入。
購入はAmazonの通販を利用したのですが…
パッケージ小っちゃ!! そして、段ボールでかッ!!
写真は梱包されてた段ボールと一緒に撮ったものなんですが、本体のパッケージがトランプのケースを一回り小さくした程度(ちょうそ「花札」ぐらいの大きさ?)なのに、Amazonは何を思ってこんなデカい箱で配送してきますか?
まあ送料タダだから、箱のサイズはどうでも良いっていや良いんですが。
本体のデザインの方は、縦に短くなった代わりに横に太った感じ?
デザイン的には少々微妙になった印象ですが、実質的に旧モデルよりも場所を取らないデザインで携帯に便利ですし、グリップ感が非常に高く操作し易くなったので個人的には新モデルの方が好みですね。
製品の中身の方は、モデルが変わっただけで『「i-pod nano」は「i-pod nano」』なので、実質的に使用感は何ら変わりません。
旧モデルからの移行作業も『ユーザ登録』して『同期』するだけで、5分位で完了でした。
旧モデルからの移行作業も『ユーザ登録』して『同期』するだけで、5分位で完了でした。
あ、そういやこのモデルからは『動画再生』とかにも対応してるらしいですが、それはまだ試してないなぁ…
オリジナル新録曲の「空」も良い曲ですが、「ID:[OL]」の昭和テイスト溢れるコミックポップ風のノリが個人的には気に入りました。
ところで、「ID:[OL]」のfeaturing.Tってのは『高木社長のT』、それとも『ラップパート担当の軽口哲也(ダンス審査員)のT』?
影の人気キャラである高木社長と小鳥さんのかけあいも面白くて、そのハジけっぷりは『みなぎってキターーッ!!(by.小鳥さん)』って感じで最高です。(笑)
それにしても、春香の腹黒…じゃなくて『実は策士』というキャラは、遂にナムコ公認設定ですか?
『空想科学』とかタイトルに付いていますが、『科学マンガ』らしい事は何もしておらず、変な『発明』や『発言』を繰り返す博士に、助手の女の子が『ひたすらツッコミを入れ続ける』という、ただそれだけのマンガです。
表紙をみると『ゆるそうな印象』の作品ですが、『ゆるゆる』というよりも『読んでると頭のネジがゆるくなる』ような作品ですね。(←良い意味で)
「日常」の2巻は、相変わらず『イキオイだけのナンセンスギャグ』を連発するだけのマンガなのですが、1巻ほどのイキオイが無くなってしまっているという恐れていたとおりにの展開に…
まあ2巻もそこそこは面白いんですが、とりあえずロボ子のネタは相変わらず面白いと思うので、いっそスピンオフものとして『ロボ子が主人公のマンガ』を描いて欲しいですな。
「ビューティフル塊魂」は、一通りはクリアしたのであまり語る事も無いですが、時々思い出したように転がしてスコアアタックするのは、『気負わずにプレイできる楽しさ』があって良いですね。
でも、『有料ダウンロードステージ』は発売しすぎで既に付いていけない感じなので、こんだけステージを出すなら1ステージ100ゲイツぐらいで販売して欲しい所。
「ACECOMBAT 6」もダウンロードステージとかが販売されるようですが、そちらは『ステージのバラ売り』とかしないようにして、何ステージかまとめたパックで販売していただきたいです。
「オペレーション・ダークネス」は、Mission.11で護衛するキャラをボスに何回も瞬殺されてゲームオーバーになりまくったり(普通は狙われないらしいんだけど、何故?)、Mizzion.12でボスの連続攻撃を食らって主人公とジュードが殺されまくったりと、余りの酷い仕打ちにムカついたので、フリーマップの「ARミッション」をプレイしまくって、キャラを鬼神のような強さにレベルアップ中。
このゲームって、「ARミッション」では『敵が自分のレベルに合せてレベルアップする』ので、序盤の面に少人数で出撃して大虐殺大会を実施中です。
特に楽な稼ぎ方としては『狼男2人組(キース&ガラント)』を素手で「AR-02」のミッションに出撃させて、この2人で戦車や敵をひたすら撲殺しまくって大虐殺を繰り広げると、ものの1時間もプレイすれば悪魔のような強さになるのでオススメです。
(後は『狼男2人+レベルの上げたいキャラ1人』で出撃すると、敵のレベルが上がっているので、レベルを上げたいキャラに高レベルの敵にとどめを刺させてレベルアップ。)
でもまあレベルを上げすぎてもゲームがツマんなくなっちゃうので、強くしすぎるのも考え物ではありますが…
各感想は下記のリンクから…
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