2007/11/12:「10万円貯まる貯金箱の日」
別記事でも既にアップした通り11/11に新型のPS3を購入しまして、週末はソレをいじり倒すのをメインに遊んでおりました。
そんなこんなでコレといった日記のネタも無い訳ですが、製品のレビューの方は既に書いてしまったので購入動機に関する話とか…
購入の最大の動機は、先日も日記に書いたように愛用の「DVDレコーダー」が故障してDVDの再生が行なえなくなったため。(←録画は出来る)
まあ、DVDの再生なんかXbox360やPS2でも出来る訳ですが、そちらの機種のAV再生機能はやはり『オマケ』的な意味合いが強く、何の冗談でもなく『年間に何百枚もDVDを観る』という自分としては機能的にどうにも物足りない。
(映画のレビューを書く時に、凄い勢いでスキップしながら再生とかするし…)
(映画のレビューを書く時に、凄い勢いでスキップしながら再生とかするし…)
レコーダーを修理しても良いのですが、ソレはソレで2~3万は費用がかかるとのウワサなので、だったらいっそ『AV再生機能に定評があり、ついでにゲームも出来るPS3を買えば良いんじゃな~い?』という結論に達して購入に踏み切りました。
それにしても、何で『PS2の互換のあるモデル』を買わなかったのか?って話なんですが…
予算的に60GBモデルを買う程のイキオイが無かったという都合もあったのですが、そもそもXbox360で遊ぶようになってから、ここ1年ぐらいは『PS2の電源はマトモに投入してない』ので大勢に問題は無いかなぁ…というのが正直なところです。
予算的に60GBモデルを買う程のイキオイが無かったという都合もあったのですが、そもそもXbox360で遊ぶようになってから、ここ1年ぐらいは『PS2の電源はマトモに投入してない』ので大勢に問題は無いかなぁ…というのが正直なところです。
一度、HD映像のゲームに慣れちゃうと、SD映像のゲームって画面が見辛くてプレイするのが辛くなっちゃうんですよね…
ゲームに関しては、今回は同時購入は無し。
「三国無双5」を買うかどうかで悩んだのですが、どうせ新ハードで遊ぶなら、マルチタイトルやシリーズものより『完全に新規のオリジナルタイトル』が良いだろう…
って事で、来週発売の「Heavenly Sword」を購入予定です。
って事で、来週発売の「Heavenly Sword」を購入予定です。
『「PS3」買ってまで洋ゲーかよ!?』って感じですが、まあ現状のゲーム事情を考えると、次世代機向けの作品は国産よりも海外製のゲームの方が技術的にもゲームシステム的にも圧倒的に上質ですからねぇ…
''(次世代ハードを持ってる人は、見た目で毛嫌いせずに是非とも一度は『海外ゲーム』をプレイしてみる事をオススメします。
任天堂ハード以外では、既に『国産ゲーム最強神話』は崩れてます。)''
''(次世代ハードを持ってる人は、見た目で毛嫌いせずに是非とも一度は『海外ゲーム』をプレイしてみる事をオススメします。
任天堂ハード以外では、既に『国産ゲーム最強神話』は崩れてます。)''
それにしても、『予算的にPS3を買うのは厳しい』みたいな事を言ってたのはどうなったんだという話なんですが…
実はPS3を購入検討するにあたって、以前からなんとなく『500円貯金』をしていた貯金箱の中身をチェックしてみて『5万以上あったら購入しよう』と思って金額を数えてみた所。
普通の貯金箱でも、その気になればホントに10万円貯まるものなんですねぇ。
貯金額を数えてみると11万円も貯まっていたので、何の杞憂も無くPS3の購入に踏み切る事が出来ましたよ。
(↑その割に、40GBモデルで済ませてる辺りが微妙に弱気。)
(↑その割に、40GBモデルで済ませてる辺りが微妙に弱気。)
<閑話休題>
んで、先週買ったものとか…。
正直『高画質化の恩恵は、ど程度のもんだろう?』と思っていたのですが…
実際に視聴してみると『タンカーバグ』(口から火を吐くデカい虫)の登場シーンとかが32インチワイドのウチの視聴環境で観ても『予想以上の大迫力』になったので、ちょっとビックリ。
実際に視聴してみると『タンカーバグ』(口から火を吐くデカい虫)の登場シーンとかが32インチワイドのウチの視聴環境で観ても『予想以上の大迫力』になったので、ちょっとビックリ。
これだけ臨場感があれば、42インチ程度のスクリーンがあれば冗談抜きで『劇場に劣らない迫力』で楽しめそうなので、ちょっとデカいTVが欲しくなりました。(まあ、流石に置く場所が無いので買いませんが…)
でも情報量が密になる事によって、劇場やDVDでは気付かなかった『マット合成の空』とか後付のCG映像とかが、『見た瞬間にモロに分かってしまう』ようになったのは考え物ですね。
まあ「スパイダーマン3」自体が、シリーズとしてイマイチ評価が高くないところは難点ですが…
「あさぎちゃんクライシス!」は、以前に紹介した「さゆりん」と同じ弓長久天氏の描く、『針灸と指圧が趣味』という家庭教師が主人公のナンセンス4コママンガ。
「さゆりん」同様にシュールなネタが多い(っていうか、主人公の趣味が既に変)ですが、「さゆりん」が最後の方はネタが突っ走りすぎてグテグテになってたのに対して、1巻だけあって割とネタもマトモで大人し目。
どうでもいい事ですけど、本作を最後まで読んでも何が『クライシス』なのかサッパリ分からなかったです。
(少なくとも、本編中で『危機的状況』は一度も訪れないし…)
(少なくとも、本編中で『危機的状況』は一度も訪れないし…)
ゲームに関しては、PS3を購入した事もあって体験版を落としてチョコチョコと遊んでみましたが…
「GT5」とかのタイトルは、グラフィックがキレイなだけで『まあ、こんなもんか…』って感じで、定番過ぎて驚きは無いですな。(次世代機が初体験なら驚いたかもしれませんが…)
内容としては、インディ・ジョーンズ風のトレジャーハンターの主人公が冒険するアクションTPSなんですが…
なんと言うか、「トゥームレイダー」のシステムと「Gears of War」の戦闘システムを足して3で割ったような感じのゲームです。
(何で2で割らないかと言うと、ソレっぽいってだけでどちらも流石に本家には及ばない印象だから…
って、まあコレはこのゲームがツマんない訳では無くて『比べる相手が悪すぎる』んですが。)
(何で2で割らないかと言うと、ソレっぽいってだけでどちらも流石に本家には及ばない印象だから…
って、まあコレはこのゲームがツマんない訳では無くて『比べる相手が悪すぎる』んですが。)
画面やシステムに派手さは無いですが、普通にアクションゲームとして割と面白そうな感じ。
一本橋を渡るときに『SIXAXISのモーションセンサーを使ってバランスを取る』システムは、ちょっと笑いました。
(確か、Wiiでもそんなゲームがあったような…)
一本橋を渡るときに『SIXAXISのモーションセンサーを使ってバランスを取る』システムは、ちょっと笑いました。
(確か、Wiiでもそんなゲームがあったような…)
まあ、内容的に地味なのは『体験版ステージ』だからかもしれませんし、『コレなら買っても良いかなぁ?』とは思うのですが、発売日が12/6とXbox360ソフトの年末ラッシュの真っ只中なのが辛い所。
年内は予算的に無理だとしても、評判が良いようなら年明けぐらいにゲットを検討するかな?
デモは普通にローカライズ(日本語化)されてたんだけど、何で配信されてないんだろう…
現在、9面だか10面だかでデカい『空中要塞』みたいなのを撃墜したところ。
最初は使いどころが分からなかった『支援要請』ですが、使いどころが分かってくると一気に敵を殲滅できて爽快ですね。
でも、支援要請した時の『仲間の猛攻っぷり』を観てると、『お前ら、普段は手を抜きすぎじゃない?』とか思ってしまうのは俺だけですか?
そろそろ物語が佳境っぽいので、そう考えると確かにボリュームは少ないかな?
まあ、高難易度での2周目もありますし、追加ミッションとかのDLCもあるみたいなので、『1周して終わり』ってゲームでも無さそうですが…
各感想は下記のリンクから…
◆◆◆11/05~11/11のトピック◆◆◆
●映画感想:「妻の死の価値/ロブ・シュミット」<13 thirteen ~マスターズ・オブ・ホラー2~>
>http://blogs.yahoo.co.jp/uei_nanigashi/53107150.html
>http://blogs.yahoo.co.jp/uei_nanigashi/53107150.html
●映画感想:「ノイズ/ブラッド・アンダーソン」<13 thirteen ~マスターズ・オブ・ホラー2~>
>http://blogs.yahoo.co.jp/uei_nanigashi/53108849.html
>http://blogs.yahoo.co.jp/uei_nanigashi/53108849.html