2008/01/21:「仮想現実の現実化?の日」
このところ、結構寒い日が続いておりますなぁ。
先週末は外の寒さに負けて出歩く元気もあまりなく、割と部屋でゴロゴロとして過ごしておりました。
とか言ってる間に、そろそろ『スギ花粉』の飛散する季節もやってくる訳で、花粉症持ちの人間には出歩くのが憂鬱な時期になってまいりましたよ…
そうそう、そんなこんなで暇潰しにネットを徘徊していると、某動画投稿サイトにて何やら面白げな技術の動画を見つけました。
(1~3でも解説がありますが5辺りからが見た目で面白いので、その辺から紹介。)
動画だけ見ても『何のことやら訳が分からない』と思うので、簡単に説明すると、この「ARToolKit」というツールは『現実世界の映像に仮想世界の3Dキャラクターを上書き表示する』という機能をもったPCソフトです。
この場合は、単に『PCのモニタ上に合成したWebカメラの映像を表示している』訳ですが、コレがHMD(ヘッドマウントディスプレイ)とかを通して現実の映像にキャラクターを上書きして観れるようになったら、まさにアニメ「電脳コイル」の世界が実現できる訳で…
そう考えるとバーチャルリアリティを活用したサイバーパンクの世界の実現もそう遠くないのかも?
そう考えるとバーチャルリアリティを活用したサイバーパンクの世界の実現もそう遠くないのかも?
また、ゲーム好きとしては『こういうのがゲームとかに応用される時代が来ないかなぁ?』とも思う訳ですが、そういやPS3で発売されてた「アイ・オブ・ジャッジメント」ってカードゲームで、こんな感じの技術が使われてたような気が…
まあ、アレは『ゲーム性と全く関係ない部分』で技術が使われてたので、ちょっとインパクトが薄い感じでしたが、使い方によってはかなり面白そうなものが出てきそうな気がします。
例えば「アイマス」のアドオンとかで、アイマスキャラが表示されるソフトとかを箱○で販売したら、現在の技術のままでも愚民にバカ売れしそうな気も…
(っていうか自分は間違いなく買います。 愚民だから…(笑))
(っていうか自分は間違いなく買います。 愚民だから…(笑))
なんにせよ、ちょっと注目したい技術ではありますよ。
導入手段や技術的な解説なんかは、コチラのサイトとかが詳しいので、興味がある場合は読んでみてはいかがでしょう。
<閑話休題>
んで、先週に買ったものとか…。
タイトルが「だめよめ~」とか付いてる割に、本編に登場するよめは滅茶苦茶良く出来た嫁さんで、こんな嫁が実際に居たら確かに毎日、寄り道もせずに定時退社間違いなしです。
「COD4」は、オンでの対戦をボチボチとやりながら、『ノーマル』ランクでのストーリーモードをクリアした事もあって、最近は最高難易度の『ベテラン』ランクでのプレイを開始。
この難易度だと敵の攻撃を2発ぐらい食らうと死ぬので、パターン化に加えて位置取りや立ち回りが重要になるため、なかなか油断できなくて面白いです。
現在ようやくTV局を越した辺りですが、ここまでシビアだと『四方八方から攻撃を受ける』ようなシチュエーションの続く終盤ステージがマトモにクリア出来るのか、ちょっと不安。
そういえば、年始に発生した『XboxLIVEの接続障害』に対する『お詫びの無料配信ソフト』が決定したようです。
無料配信されるのは、去年の秋ごろにLiveARCADEで配信された「Undertow」という『陣取り』と『シューティング』を合せたようなゲーム。
発売された際に体験版で遊んでみて個人的に割と気に入って、購入するかどうかでちょっとだけ悩んだタイトルなので、このタイトルが無料配信になったのは結構嬉しかったり。
マルチプレイの『オンライン対戦モード』とかもあるみたいだけど、コレは大味っぽいのでちょっと微妙っぽいかな?
まあなんにせよ、配信されたらダウンロードして遊んでみようと思います。
ちなみに配信期間は、『2008年1月23日(水)19:00 ~ 2008年1月28日(月)16:59』となっているようですので、箱○ユーザの皆様はDLし忘れの無きようにしましょう。
映画に関しては、ビデオにて「ブリザード・エッジ」と「罰ゲーム」を鑑賞。
各感想は下記のリンクから…
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