2008/03/19:「ネット接続不可の日」
別記事でもアップしたとおり、先週末にかけて我が家のPC環境がネット接続不可の状態に陥っていたため、週の中日ですが不定期的に更新です。
(現在は代替のモデムが到着したので、無事にネット接続できるようになりました。)
(現在は代替のモデムが到着したので、無事にネット接続できるようになりました。)
故障の方は先日書いたとおりに、どうやら『ネット接続用のADSLモデム』が逝ってしまわれたご様子でした。
接続不可となった日が雷の鳴っている日だったので、恐らくは落雷か何かの影響で電子部品が吹っ飛んでしまった物と思われるのですが…
我が家のPCやゲーム機の電子機器は、一応『サージ付きの電源』を噛ませて落雷対策している中で、モデムだけが逝ってしまったという事は、もしかしたら電話線から電流が逆流したのかも?
我が家のPCやゲーム機の電子機器は、一応『サージ付きの電源』を噛ませて落雷対策している中で、モデムだけが逝ってしまったという事は、もしかしたら電話線から電流が逆流したのかも?
モデムのファームウェアがぶっ飛んでしまったようで、設定画面を呼び出す事すら出来ずに手の施しようが無い状況でしたよ…
私は『ネット依存症』という程では無いものの、現代社会ではネットが繋がらなくなっただけで『PCの機能が半分ぐらいマトモに使えなくなってしまう』のは流石に困りました。
(というかネットに繋がってないと、色んなソフトが矢鱈とエラーを吐きまくりでウザいわ…)
(というかネットに繋がってないと、色んなソフトが矢鱈とエラーを吐きまくりでウザいわ…)
自分は割と紙メディアが大好きな『アナログ人間』的な側面もあって、資料とかを紙媒体で大概は手元に置いておきたがるタイプなのですが、それでもやはり『ちょっとした情報』を集めたり調べ物をしたりする際に、ネットが活用できないとマトモに情報収集が出来なくて困り物です。
最近ではBLOGで記事とかを書く際でも、『ネットで全く情報収集しない』って事はまず無いですからね。
やはり、インターネットの莫大な『情報ライブラリ』としての価値は高いですなぁ。(まあ、情報の正確性に難はありますが…)
やはり、インターネットの莫大な『情報ライブラリ』としての価値は高いですなぁ。(まあ、情報の正確性に難はありますが…)
そんなこんなで、いま一つPCをマトモに触る気も起こらなかったのでアナログ的な暇つぶしとして、買ったまま積まれていた本を読んだり、無駄に落書きをしたりしておりました。
(まあ、落書きはPCに取り込んじゃうとデジタル化される訳ですが…)
今回の場合は、「有線LAN」は全滅でしたが「無線LAN」は生きていたので、こういう事態に備えてバックアップ用のノートPCを1台ぐらいは持っておいた方が良いのかなぁ…とか、ちょっと考え中です。
<閑話休題>
んで、先週に買ったものとか…。
「トリコロ」(メディアワークス版)の1巻は、過去に「まんがタイムきらら」系で連載されてたのが、いつの間にか連載中止になって気が付いたらMW系に移っていたという4コママンガ。
編集と揉めたとかっていう訳でも無いようですし、どんな経緯があったのかちょっと謎な作品です。
1巻となっていますが、きらら(KR)系から既に2巻まで単行本が出ているので、実質的には3巻。
というか、内容の方もまるっきり3巻です。
というか、内容の方もまるっきり3巻です。
せめて、『あとがき』なり『まえがき』辺りでのフォローが欲しかったですな。
「ムゲンプチプチ ぷち萌え ツンデレ編」は、その名のとおり『プチプチ潰し』を無限の繰り広げる事が出来るという電子玩具。
まあ、所詮『プチプチ潰し』なんで必死にやるものでも無いんですが、ぶっちゃけ5分で飽きます。(笑)
価格も別に高くない(800円ぐらい)ので、ネタとしてのプレゼント向けとかにどうぞ…って感じかな?
1巻が出た時から気になりつつも近所の本屋にサッパリ入荷されなくてスルーしていたんだけど、先日割と行きつけの書店で3巻まとめて置かれているのを発見したので、とりあえず確保。
『害虫によるトラブルの恐怖』と題材としているだけに、エピソードに虫が登場しない話が無いので、虫嫌いの人にはどんなホラーコミックよりも怖い作品かも?
個人的に、幼少の頃は昆虫博士になりたいと考えていたほどの虫好きなので、非常に興味深く面白い内容でした。
っていうか、まだまだ連載が続いていて、連載誌の最新号では「ドラマCD」がオマケに付いたりしているようですが、こんなマイナーな方向に突き抜けた作品に人気があるんだろうか?
まあ7割ぐらいまで進んでいたので、後は実績解除を狙いつつサクサクと進めるだけだったので、割と簡単だった訳ですが…
しかしこのゲーム、あちこちで語りつくされている事ですが、なんというか中盤以降が完全に『作業』になってしまうので、ソレがダルいですなぁ。
『グラフィック』やら『フリーラン』のシステム等の見るべき部分も多いのですが、その辺も中盤以降は慣れてくるとダレてしまうのが辛いところ。
もうちょっとステージなりシステムなりに変化があるか、プレイスタイルに自由度があれば傑作になったと思うのですがねぇ。
ストーリーは『3部作の1作目』だけあって、盛り上がってきた所でかなり唐突に終わりますね。
お話自体は結構面白いですし、普通に『続き』が気になるので、システム等が改善された続編が発売される事に期待したいと思います。
さて、来週は「ARMOREDCORE for ANSWER」(ACfA)と「ARMY OF TOW」(AOT)の発売日ですが…
個人的に「AOT」は購入する事が確定なんだけど、「ACfA」はどうするかなぁ?
前作の「AC4」は、対戦がいま一つ馴染めなくてあまりプレイしなかったんだけど、今回は『coop(協力プレイ)』が結構面白そうなんだよなぁ。
前作の「AC4」は、対戦がいま一つ馴染めなくてあまりプレイしなかったんだけど、今回は『coop(協力プレイ)』が結構面白そうなんだよなぁ。
オンラインがメインのタイトルだから、いずれにしても買うとしたらXbox360版かな?
映画に関しては、ビデオにて「デス・マスク」と「キャプティビティ 特別編」を鑑賞。
各感想は下記のリンクから…
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