2008/06/30:「バーゲンとシューティングの日」
6月末という事で、国内各社のボーナス時期に合わせてか、各所で夏のバーゲンが開始されましたね。
今週末は土曜日は天気も良かったので、先日から行こうと思ってた『買い物』も兼ねて、繁華街までバーゲンを冷やかしに行ったりしておりました。
まあ買ったのは『夏服』ぐらいで、ウチのブログで紹介しても意味が無さそうな物ばかりなので、説明は割愛。
あと、外出したついでに、最近バージョンアップされたという「怒首領蜂・大復活」とかをプレイ。
ウワサには聞いてましたけど、『オートボム』(敵の弾を食らうと自動的にボムが発射される)の採用で随分と簡単になりましたねぇ。
結局『自機が20機ぐらいあるのと同じ』なので、このモードならば、流石にオッサンゲーマーの私でも1コインクリアは達成出来そうです。
まあ、そんな設定でも2周目はクリア出来そうに無い(というか、そもそも2周目まで行けない)ようなイカレっぷりな所が、このゲームのクレイジーさを物語ってもいるようですが…
まあ、そんな設定でも2周目はクリア出来そうに無い(というか、そもそも2周目まで行けない)ようなイカレっぷりな所が、このゲームのクレイジーさを物語ってもいるようですが…
でも、流石にここまで『生存性』が高いと、ゲームとしてのインカムは悪そうですけどね。
ヌルくする事で、新規プレイヤーの取り込みを狙ったんでしょうか?
(つっても新規プレイヤーは、弾幕まみれの画面を見ただけで逃げ出しそうだけど…)
ヌルくする事で、新規プレイヤーの取り込みを狙ったんでしょうか?
(つっても新規プレイヤーは、弾幕まみれの画面を見ただけで逃げ出しそうだけど…)
箱○でシューティングがどんどん移植されたり、某所の東方ブームのお陰でシューティングがにわかに注目されたりもしてるので、こういう風に敷居を下げた作品を出す事で、『シューティングゲームの復権が起こらないかなぁ…』とは思いますが、流石にご時世的にも難しいだろうなぁ。
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あと、先日から言ってた『マンガでも描こうか』という話に関してですが、とりあえず引き続いて絵は描いてますので、ボチボチと何かを公開していく予定です。
(律子ーッ、一週間遅れだけど誕生日おめでとー!!)
<閑話休題>
んで、いつもどおり先週に買ったものとか…。
「バラエティも~にん」の2巻は、このマンガが良く2巻まで続いたなぁ…というのが正直なところ。
(っていうか、別に2巻で完結してる訳じゃないので3巻にも続きます。)
いや、私もこの作品に否定的な訳ではないのですが、竹本泉氏の単行本の中でも本作ほど『グテグテでゆるゆる』な内容の作品は珍しいので、よくこのネタで連載が継続してるなぁ…と感心してしまう訳です。
「きららキャラット」で本編は読んでいるのですが、巻末にこの『全く内容の無い作品(←良い意味で)』があると妙に『安心出来る』んで、その辺が連載が継続している秘密なのかも?
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ホントに情報密度の濃さによる臨場感がハンパ無いですよ。
関係ないですが、逆に高精細画像で「TVドラマ」や「時代劇」とかを見ると、ヅラの継ぎ目が高精細でモロに見えてしまったりして微妙な印象だったりしますので、何でもかんでも高精細化すりゃ良いって訳でも無いのかも…
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「きゃらめる」のVol.5は、「東方地霊殿」の体験版が付いてるという事で購入しましたが、週末は「怒首領蜂・大復活」でシューティング成分はお腹いっぱいになってしまったので放置してたら、本家のサイト(上海アリス幻楽団)でも体験版の配信が開始されてしまいました。
(しかも、配信されてる分の方がバージョン高いし。(笑))
(しかも、配信されてる分の方がバージョン高いし。(笑))
まあ、そのうち暇な時にでもプレイしてみようと思います。
雑誌の方は、個人的に「テイルズ」の記事とか「ひだまりスケッチx365」の記事とかが興味深かったので、まあ損はしなかったかな…って感じですけどね。
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感想に関しては後述。
多人数で前線を押し上げたり押し下げたりしながら戦うという『スポーツ系』寄りの設定で、死にまくってでも前線を死守する事が肝要なシステムのため…
そこまでリアルな緊張感は無く、むしろ戦車に乗って敵陣に突撃ーッ!!とかやったり、ヘリで戦場を縦横無尽に飛び回ったりと派手な展開で、お祭り的に大騒ぎしながらドンパチ出来るのが楽しいゲームですね。
そこまでリアルな緊張感は無く、むしろ戦車に乗って敵陣に突撃ーッ!!とかやったり、ヘリで戦場を縦横無尽に飛び回ったりと派手な展開で、お祭り的に大騒ぎしながらドンパチ出来るのが楽しいゲームですね。
オンの対戦は前線を突破する『攻撃側』(ATTAKER)と、拠点を防衛する『防御側』(DEFENDER)に分かれて対戦するというシステムで…
『攻撃側』は『いかに相手の防衛線を突き崩すか』、防御側は『いかに強固な防衛陣地を構築するか』という事を考えて、サイドによって戦いかたを全く変えなければならず、勝つ為には不意打ち、待ち伏せ、敵の兵器を鹵獲してのリスキルだろうと何でもアリな感じのカオスっぷりが楽しく、作戦が見事にハマって『相手の防衛線を総崩れ』に出来るとかなり痛快ですね。
(逆に相手の作戦にハメられて、ホントにボコボコにされる事もありますが…)
(逆に相手の作戦にハメられて、ホントにボコボコにされる事もありますが…)
対戦の最大チーム人数は各チーム12人なのですが『パーティを組めるのが4人まで』と制限があって、チャットが出来るのが少人数なのが難点と言えば難点でしょうか?
まあ4人でもキチンと連携を取れば、漫然と戦うよりは全然強いですし、『多人数になりすぎて会話が成立しない』よりもマシって言えばマシなんですけどね。
(でも、せめて6人ぐらいでパーティを組ませて欲しかった。)
(でも、せめて6人ぐらいでパーティを組ませて欲しかった。)
そんな感じで『対戦モード』は非常に楽しいのですが、オフラインのキャンペーンモード(ストーリーモード)はぶっちゃけ微妙。
まだ中盤までしかプレイしてないですが、基本的にゴリ押しがメインの『ごく普通のFPS』って感じで、あまり緊張感も無いですし、仲間のCPUには指示が出せずに攻撃力もあまりアテにならないので、戦略性も弱めです。
ぶっちゃけ、『オフだけのプレイ』では本作の20%ぐらいしか楽しめないと思うので、コレは『オンライン対戦がメインのプレイヤーしか買っちゃ駄目なゲーム』じゃないかなぁ?
逆にスポーツ系のFPSが好きでオンをバリバリと遊ぶ人には、結構オススメなタイトルだと思います。
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遊んでみた印象としては『そこまで悪く無いんじゃない?』ってのが正直な感想ですね。
確かにグラフィックとかは前世代機(旧XboxかPS2の末期ぐらい?)かと思うようなレベルですが、モビルスーツ同士の戦闘はそれなりに遊べますし、歩兵でコソコソとしながら巨大なMSと戦うのも割と楽しいです。
でも、『武器のエフェクト』やら『ヒットモーション』やらが矢鱈と地味なのは寂しいかな?
某所にアップされたプレイ動画とかを見る限り、『リスキルし放題なシステム』や、『一部MSが異常に高性能』だったりするのが難点っぽいので、その辺がパッチなりで改善されれば、結構遊べるゲームになるんじゃないかなぁ?
(欲を言えば、同時プレイ人数も増やして欲しいが…)
(欲を言えば、同時プレイ人数も増やして欲しいが…)
パッチが当たってイロイロと改善されれば、このレベルなら買ってみても良いかもしれません。
(まあ、逆にパッチが当たらないと過疎化する恐れもありますけどね。)
(まあ、逆にパッチが当たらないと過疎化する恐れもありますけどね。)
映画に関しては、ビデオにて「ファイブ・ガールズ 呪われた制服」と「アース(ブルーレイ版)」を鑑賞。
各感想は下記のリンクから…
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