テイルズ人気のお陰かXbox360が良く売れているようで、今日や昨日に本体を購入したという方もネット界隈で良くみかけます。
そこで、今日はXbox360に関する豆知識なんぞ…
…って最近になって本体を購入したような方ならば、この機能の事は有名なので当然知ってる方も多いと思われます。
(『ドライブゲームで好きな曲を流しながらクルージング』とか『BGMの寂しいボードゲームをプレイする時に好きな曲を流す』とか、色々と汎用性の高い機能ですね。)
(『ドライブゲームで好きな曲を流しながらクルージング』とか『BGMの寂しいボードゲームをプレイする時に好きな曲を流す』とか、色々と汎用性の高い機能ですね。)
では、携帯音楽プレイヤーやポータブルHDDのような「マス・ストレージクラス」のUSBメモリを接続すると、そこからも音楽や映像が再生できるってのは…
え、その程度は当然リサーチ済みですか?
じゃあ、「iPod」を接続するとどうなるか知ってますか?
なんと、専用のドライバをダウンロードする事でキチンと「iPod」として認識され、登録されている楽曲はおろか『プレイリスト』までそのまま使えるのですよ。
(まあ、流石に「iTunes Store」から購入した曲とかは再生できませんが…)
(まあ、流石に「iTunes Store」から購入した曲とかは再生できませんが…)
要は「iPod」の利用者にとっては、特にCDから音楽を取り込む事もPCとファイル共有の設定をする事も無く、全く煩雑な手間をかけずとも「iPod」を接続さえすれば入ってる曲とプレイリスト全部使えてしまう訳ですな。
(自社の「Zune」や「Windows Media Player」だけではなく、iPodまで対応してしまうところがMSも何ともチャッカリしてるというか…ちなみに、APPLE『非公認』の機能だそうです。)
(自社の「Zune」や「Windows Media Player」だけではなく、iPodまで対応してしまうところがMSも何ともチャッカリしてるというか…ちなみに、APPLE『非公認』の機能だそうです。)
意外とこの機能って知られて無い(発売日から持ってるユーザでも知らない人が多い)のですが「iPod」ユーザにとっては何気に便利な機能ですので、『「カスタムサウンドトラック」機能を使ってみたいけどイチイチCDを取り込むのも面倒だな…』って人が居たら、是非ともお試しアレの機能ですよ。