2008/09/16:「3連休で引きこもりの日」
週末は3連休でしたが、今回は年末商戦向けの新作ソフトのラッシュに備えて積みゲーを崩すべく、自分探しの旅に出るが如くにゲーム世界へと旅立って、プチ引きこもり気味に生活しておりました。
ホントにゲームばっかりやって、殆どTVも観ずにネットの閲覧もしてなかったので、何となく世捨て人になった気分…
つっても情報に触れてなかったのはたかが3日な訳ですが、それでも且つ『世間に置いて行かれた』と感じてしまうのは、やはりそれだけ高速に情報が伝播して、情報の鮮度が求められる世の中になっているという事でしょうか?
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そんなこんなでゲームばっかりやってた事もあって、先週末に購入した「インフィニットアンディスカバリー」をサクっとクリア。(感想は後述)
あと、ついでに先日からプレイ中の「東方地霊殿」をクリアしようと頑張ってみたのですが、未だにNORMALすらクリアできません。
そして、ネコ(お燐)、強いよ、ネコ。
まあウワサによれば、今回は5面が最難関らしいですが…
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というか、今週は何だか文章が病んでる感じでスマヌ。
とりあえず、アルミホイルで帽子作って被っておきます…
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あと全然関係ない話ですが、「ねとらぼ」で面白いネタが紹介されてたので…
ウチがまだHPだった頃(ブログになる前)に、ダウンタウンのネタをマネして「写真で一言」というコーナーを作ってたのですが、そのネタのライセンシー版みたいなページですね。
とりあえず、おもしろげなので後でチェックしとこう…
<閑話休題>
そんな感じで、先週に買ったものとか色々…
この「パコちゃん」って言う「音速丸」のような「Gu-Gu-ガンモ」のような謎の生物が、ひとことで言うと『たいへん下品』な性格で、内容的には「パコちゃん」に振り回されるヒロインの非常識な日常を描いた、シュールなギャグマンガになっております。
ところで本作は、相変わらず『姫カット&幼児体型のヒロイン』が主人公ですが、天蓬元帥氏は天蓬家の家訓か何かで『姫カット&幼児体型のヒロインが主人公のマンガ以外は描いてはならない』という掟でもあるのでしょうか?
私はこのマンガの主人公と「ちょいあ!」の主人公が、全く見分けがつかないのですが…(どうやら、従姉妹とかって設定らしい。)
まあ、氏の描く姫カットヒロインは非常に可愛いから、細かい事はどうでも良いんですけどね。
あと同氏の「ちょいあ!」は、やや『萌え一辺倒』な感じでパンチ力が弱かったのに比べると、コチラの作品の方がインパクトも個性もあって、『絵の可愛さ』と『下品さ』が上手くギャップとして働いているのは良い感じかな?
ところで私、本作を1巻のラストまで読んでも、サブタイトルである『ラーメンの鳥』ってのの意味が分からなかったのですが…
「らきすた」の6巻は、まあ内容の方はいつもどおりの『あるある系』のネタの4コマですな。
6巻で主人公の面々が高校を卒業してしまったのですが、この先はどうなるんですかね?
流石に『大学編』に突入して、コレ以上に新キャラを増やすのもアレな感じ(というか、既にキャラが多すぎて覚えきれません。たまに『保険医』とか『柊姉妹の姉』とかが出てくると『この人って誰だっけ?』とか思うし…)ですし、ゆたかとかの後輩の面々に主人公がシフトしていったりするんだろうか?
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と言いつつも、「ピニャータ2」は未だに封すら切っておりません。
まあ、ぶっちゃけそこまで急いでプレイしたかった訳でも無いのですが、どうも出荷数が少ないらしく入手困難になったら嫌なので『とりあえず、ソフトだけでも確保しておこうかな…』という事で購入。
まあ、ボチボチと暇を見つけてプレイしたいと思いますが、「ピニャータ」は見かけと違って恐ろしく中毒性が高くて、止めどころを見失うからなぁ…
で、クリア後の評価に関してですが…正直『ファーストインプレッション』で書いたのと、殆ど変わらない感じかなぁ?
ゲームとして『面白いか、ツマんないか?』と聞かれると、総じて『結構面白かった』と思うのですが、とにかく『不親切な部分』とか、『やたらと投げっぱなしな部分』とか、『無駄な部分』が物凄く目に付きます。
クリアまでのプレイ時間は30時間ぐらいかかったのですが、そのうち10時間ぐらいは『砂漠』と『森』とで道に迷っていた時間なので、実際のプレイ時間は20時間程度。
もし、街と街をもっと簡単に移動する手段(魔法とか乗り物)があれば、随分と楽になったでしょうし、全体マップを移動画面に重ねて表示する機能があるだけでも大分プレイしやすかったと思うので、コレに関しては本気でどうにかして欲しかったです。
(『お金が貯まったから、隣の街に強い武器を買いに行く』って為だけに、いちいち『超長いダンジョン』を突破させられるような感じ…)
(『お金が貯まったから、隣の街に強い武器を買いに行く』って為だけに、いちいち『超長いダンジョン』を突破させられるような感じ…)
また、パーティーのメンバーも『20人弱』と無駄に多すぎて、パーティ管理もやたらと煩雑。
そもそも『20時間でクリア出来るゲームに、そこまでメンバーを増やしてどうするんだ?』って感じですし、最大で12人のパーティが組める事にも殆ど意味が無かったので、キャラを5~6人に絞ってシッカリと各キャラを掘り下げて描いた方が良かったかな?
武器やアイテムの合成に関しても、ぶっちゃけ『使わなくても良い』どころか『使わない方が楽にクリア出来る』程度の代物ですし、大量にあるサブクエストも頑張ってクリアしても『店で普通に買えるアイテムが貰える』程度で何の達成感も無し…
この辺のシステムがもうちょっと練りこまれてれば、大分イメージが良くなったと思うので、ちょっと惜しい感じです。
ただゲームの内容に関しては、RPGとして見ると『どうなの?』って感じですが、『RPG要素のあるアクションゲーム』と割り切ってプレイすれば、そこそこ面白いと思いました。
(逆にアクションゲームと割り切らないと、終盤のボス連発とかキツすぎて耐え切れない。)
(逆にアクションゲームと割り切らないと、終盤のボス連発とかキツすぎて耐え切れない。)
ストーリーに関しても個人的には『割と面白かった』(まあ、ツッコミどころは満載だし、後半とかグテグテなのは認めますが…)と思いますし、巷で言われているほど『そこまで酷評するゲームじゃないんじゃないか?』ってのが正直な所ですかね?
(個人的には100点満点で65点ぐらい?)
(個人的には100点満点で65点ぐらい?)
ただシステムが不親切すぎて、とてもじゃないけど『2周目をプレイしようと言う気が起こらない』ので、プレイ時間を考えると『物足りなさ』を感じずには居られない内容ですね。
(正直、このゲームの2周目をプレイするなら、素直に「ToV」の2周目をやるか「Too Human」で2キャラ目を育てます。)
(正直、このゲームの2周目をプレイするなら、素直に「ToV」の2周目をやるか「Too Human」で2キャラ目を育てます。)
以上のような理由から、恐らく『少し待つと中古が溢れかえりそう』な気がするので、『急がないけど、とりあえずプレイしたい』という人は値崩れを待つのが正解かも?
追加でDLCとかの予定が無いようなら、自分も『中古に売ってしまおうかな?』と思うぐらいですので…
あと今月買う予定なのは、PS3?b>「AQUANOTE'S HOLIDAY」阿蕕い任垢掘?br />
映画に関しては、ビデオにて「ルール6」と「スライサー」を鑑賞。
各感想は下記のリンクから…
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