2008/11/04:「石村探訪とゾンビ島への渡航予定の日」【前編】
と言っても、普通の人は「L4D」なんて言っても何の事か分からないと思うので簡単に説明しますと、『ゾンビだらけの島に取り残された4人の男女が命がけでゾンビの大群と戦う』というXbox360のサバイバルホラーゲームの事。
オンラインでの4人協力プレイが出来たり、人間側とゾンビ側に分かれて対戦出来たり(ゾンビ側はゲロ吐いて攻撃するらしいw)と、ホラー好きにはかなり魅力的な内容なのですが…
北米での発売元である「VALVe」が移植やローカライズにあまり積極的ではないメーカーだし、『残虐表現』とかの問題もあるので『こりゃ、日本では発売されないだろうな』と99%ぐらいは諦めていたのですが、まさかの移植決定で非常に嬉しい限り!!
(いや、個人的には「FF13」とか「MGS4」とかが来るよりも嬉しいです。)
(いや、個人的には「FF13」とか「MGS4」とかが来るよりも嬉しいです。)
発売日は2009年の1/22だそうで、意外と早いですな。
…って「アイドルマスターSP」と一緒の発売日じゃないか?
コレは「アイドルマスタ Live For You!(L4U!)」を買おうと思った新規ユーザが、うっかり誤って「LEFT 4 DEAD(L4D)」を買ってしまうとかって事があるかも?
(↑ありません。)
(↑ありません。)
ただ、『ゾンビ島』のゲーム(L4D)が発売決定された事で、逆に発売が望み薄になったのが『宇宙ゾンビ』こと「DEAD SPACE」。
「L4D」の日本版はEAの移植な訳ですが、VALVEの「L4D」の発表があったのに、EA本体が発売している「DEAD SPACE」の発売の発表が無いという事は、もう日本語版の移植は絶望的なんだろうなぁ…と。
そんな訳で、非常に評判が良いので購入を迷っていたのですが、某所で公開されてたこのムービーを観て、あまりの『面白さ(←ホラーマニア的に)』に購入を決意しましたとも。
ホラー映画とかではたまに、残虐表現が凄すぎて『逆に笑えてしまう』という『やりすぎスプラッタホラー』というジャンルがあるのですが、まさにその王道を行ってる内容ですよ。
開発スタッフはインタビューで『どうせ殺されるなら派手な方が良い』というコメントを残しているそうで、コレは大いに納得。(笑)
流石にコレは、日本では出せないでしょう?
っていうか、日本って『ゲームに関する表現規制』のみが不当に厳しすぎると思うので、どうにかして欲しいものです。
(映画とかだと『この程度の残虐表現』は普通にあるのに、ゲームだけ『発売禁止』とかおかしいだろ…何のための「Z指定」だよ?)
(映画とかだと『この程度の残虐表現』は普通にあるのに、ゲームだけ『発売禁止』とかおかしいだろ…何のための「Z指定」だよ?)
<閑話休題>
そんな感じで、先週に買ったものとか色々…
しかし、アジア版のタイトルの『絶命異次元(DEAD SPACE)』って、どんだけ直訳なんだよ。(笑)
ホントは2個目のパッドは『サードパーティ製の物』(連射装置とかついてるの)が欲しい気もしたのですが、箱○もPS3も過渡期のハードだけあって、サードパーティのコントローラにいま一つ良い製品が無いのは難点ですなぁ…
ゲームの内容に関しての感想は後述。
*
新曲の「シャララ」は、あずささん&律子とは思えないような可愛らしい歌ですな。
あまりにも律子が可愛すぎて、電車の中とかで聞いてると、思わずニヤニヤしたり赤面したりしてしまい、不審者になってしまうので要注意です。
「花」は小鳥さんの新曲ですが、イメージ的に以前の「空」と対になる歌なのかな?
良い歌詞ですし、シリーズとしての統一感もあって良いですね。
良い歌詞ですし、シリーズとしての統一感もあって良いですね。
という所で、今週も異常に日記が長くなって5,000文字に収まらなくしまったので、この辺で一端区切ります。
(ホントに、この5,000文字制限って全く意味が無いので止めて欲しい…)
(ホントに、この5,000文字制限って全く意味が無いので止めて欲しい…)
この日記は【後編】に続きます…