2008/11/10:「寒くてゴロゴロする日」
このところ、急に肌寒くなってきましたね。
でもって、布団から出るのが面倒なので休日はゴロゴロしまくりでした。
布団がそのまま服になれば良いのに…とかって、どこぞのマンガのキャラのような事を言ってても仕方が無いですが、まあ、このところ仕事が忙しくてちょっと睡眠不足気味だったので、たまには休みも必要です。
ディスクに傷が付いてて上手く再生できないものは、ティッシュに歯磨き粉(←コンパウンドの代わり)を付けて研磨して強引に再生してみたり(ちょっとした傷なら、ホントに読み込みエラーが出なくなります)とかしてたので、万が一レンタルビデオ屋で『妙に歯磨き粉臭いDVD』を借りたら『ああ、奴が借りた後なんだな』と思って下されば幸いです。
しかしBlu-rayになったら、おそらくこういう『力技』的な解決方法は使えなくなるんだよなぁ。
まあBlu-rayディスクは、そう簡単に傷が付かない事は以前に検証しましたが…
高性能になって情報が高密度になるのも、ある意味で考え物です。
まあBlu-rayディスクは、そう簡単に傷が付かない事は以前に検証しましたが…
高性能になって情報が高密度になるのも、ある意味で考え物です。
それ以前に、レンタル屋でのBlu-rayのラインナップがもうちょっと増えてくれない事には話にもなりませんので、せめてハリウッド大作ぐらいは、Blu-rayレンタルでも潤沢に揃えて欲しい所ですよ。>近所のTSUTAYA
<閑話休題>
そんな感じで、先週に買ったものとか色々…
「火星ロボ大決戦!」の3巻は、実は先々週の時点で買ってたのですが、先週は日記が長くなったので感想をスルーしてました。
とりあえず3巻で完結という事ですが、基本的にストーリーとかどうでも良い(←良い意味で)作品ですね。(笑)
相変わらず『ノリとイキオイだけ』で描かれている内容なので、ツボにハマるとメチャクチャ笑えます。
相変わらず『ノリとイキオイだけ』で描かれている内容なので、ツボにハマるとメチャクチャ笑えます。
ただ流石に最近は、若干ネタ切れなのか連載当初ほどのイキオイが無くなった雰囲気はあったので、完結も止む無しかな…という気もします。
氏の他の作品も読んでみたいところですが、流石にお馬鹿ネタと下ネタは『やり尽くした感』があるので、次は今回とは違った切り口でマンガを描いて欲しいですね。
*
「パニクリぐらし」は藤凪かおる氏のホームコメディ4コママンガ。
…だったのですが、1~2巻は確かにホームコメディ然としてたのですが、3巻はすっかり恋愛コメディになってる気が…
まあ、そっちの方が面白いから良いんですけどね。
つか、ブログでマンガの感想を書く度に思ってたんだけど、4コママンガって1巻は良いけど、2巻以降は感想で書くことが無くなるよなぁ…
大概の4コマは、ストーリーにたいした展開がある訳じゃ無いし。
大概の4コマは、ストーリーにたいした展開がある訳じゃ無いし。
そんなこんなで「DEAD SPACE」は、ようやく1周目をクリアしました。
ちなみに、クリア時間は18時間程度(死んで『やり直し』を含めて20時間強ぐらい?)
いやはや、最後までゲームバランスも良好で、適度な緊張感と爽快感のある内容で、私がホラーファンと言う事を差し引いても純粋にゲームとしても非常に面白かったです。
ストーリーは英語なので半分ぐらいしか理解出来ませんでしたが、それでも『演出やストーリーにも凝ってるなぁ…』というのが分かる程度の内容。
(まあ最近は、発売直後に有志による『翻訳サイト』なんかも立ち上げられたりするので、メジャーなタイトルだとストーリーの分かり辛い部分はそちらで補間可能ですしね。)
(まあ最近は、発売直後に有志による『翻訳サイト』なんかも立ち上げられたりするので、メジャーなタイトルだとストーリーの分かり辛い部分はそちらで補間可能ですしね。)
オチも『予想どおり』と言えば予想通りで、ちょっと安心しました。(笑)
しかし、「Gears of War」や「BIO SHOCK」や本作のようなゲームを見ると、以前は『ストーリーや演出の良さ』と言えば『日本のゲームの優れている部分』だったのも、『既に過去の栄光なのでは…』と考えさせられますなぁ。
少なくとも現状では『自分が主人公となってゲームへと参加している没入感』という点では海外ゲームの方が圧倒的に上です。
そして、アクションやホラーというジャンルでは、そういう演出の方が非常にマッチしていると感じますね。
そして、アクションやホラーというジャンルでは、そういう演出の方が非常にマッチしていると感じますね。
日本のお得意の『ムービー垂れ流し方式』も良い部分はあるのですが、海外ゲームのこういった上手い部分も見習わないと、今後、マシンパワーのパワーアップに伴って『主観としてゲームを楽しむ』事が自然に感じられるようになっていくと、日本のゲームは確実に世界から取り残されていく気が…
(ゲームの王道は、やはり自分が主人公となって『○○ごっこ』をする事だと思うので…)
(ゲームの王道は、やはり自分が主人公となって『○○ごっこ』をする事だと思うので…)
しかも、海外メーカーは『ムービー垂れ流し方式』も意欲的に取り込もうとしてますからね…ホントに開発力の差が恐ろしいです。
日本のメーカーも、旧態依然としたゲームデザインにこだわらずに、海外ゲームの良いところをどんどん取り込んで、全世界で通用するようなレベルの作品を送り出して欲しいものですよ。
あと余談ですが、前回に「DEAD SPACE」にクリアデータを引き継いだ『強くてニューゲーム』があると言いましたが、実はこの『クリアデータの引き継ぎ』って『引継ぎ時に難易度が変更できない』ことが判明。
要するに難易度「MEDIUM」でクリアしたデータは、2周目でも「MEDIUM」でしか遊べないって事。
いやいや、ソレって意味ないから。(笑)
いやいや、ソレって意味ないから。(笑)
まあ、1周目で苦しめられたバケモノどもを『余裕でフルボッコに出来る』のは楽しいですけどね…せっかくパワーアップしたんだから『そのデータで難しい難易度を遊ばせてくれよ』と…
この辺は逆に『妙に融通が利かない』辺りが、やはり海外ゲームらしいと言うべきか…
(まあ、海外は『ゲームレンタル』のビジネスが一般的なので、下手に難易度を下げて『2~3日でクリア出来るようなゲーム』を作れないという事情は分かるのですが、それならそれで『最強にパワーアップしても手強いぐらいの難易度設定』を作れば良い訳で…)
(まあ、海外は『ゲームレンタル』のビジネスが一般的なので、下手に難易度を下げて『2~3日でクリア出来るようなゲーム』を作れないという事情は分かるのですが、それならそれで『最強にパワーアップしても手強いぐらいの難易度設定』を作れば良い訳で…)
まあ本作は、それでも『難しい難易度に挑戦してみたい』と感じるぐらいに、かなり良く出来たゲームではあるんですけどね。
今は、やるゲームが沢山あるので、2周目は後回しになるかなぁ?
でも、このゲームって密かに『割と楽に実績1000取れるんじゃない?』と思われるので、実績狙いでプレイしたくなるのがクセモノだな…
*
そんなこんなで「DEAD SPACE」を散々プレイして、それこそ『夢に出るほど』(←ホントに出てきた)やり込んでいた訳ですが…
流石にちょっと『バイオレンス疲れ』してしまったので、ひとまずクリアを機に中断して、癒しを求めて放置してた「CLANNAD」とかをひっそりとプレイ中だったりします。
つか、フレンドの人から見たら『お前、「CLANNAD」をプレイしてるの全然見たこと無いんだけど?』と思われるかもしれませんが、実は『オンライン状態』を『オフライン』にして、ホントにひっそりとプレイしてたりします。(笑)
いや、こんなブログを公開してるぐらいですから、別に『「CLANNAD」とかプレイして、ギャルゲー好きだと誤解されたくないし…』とか思ってる訳じゃ無いのですが…
(というかギャルゲーに関しては、むしろ『俺は、大好きだー!!』(CV.置鮎龍太郎)と言いたいところ。)
(というかギャルゲーに関しては、むしろ『俺は、大好きだー!!』(CV.置鮎龍太郎)と言いたいところ。)
ただ、もし「ことみ」シナリオや「風子シナリオ」のクライマックスで、突然『プライベートチャット』に誘われたり、『「○○」の対戦で、一緒に外人どもをブチ殺そうぜ!!』とかって声をかけられたら、何と答えて良いのやら困惑してしまいそうですので…(苦)
そんな訳で妙に『実績ポイント』が増え続けているのに、一向にオンラインになってない日が続くときは、こっそりと「CLANNAD」をプレイしてると思いねぇ。
ちなみに現在、ようやくメインのストーリーを全キャラ分クリアして、これからアフターストーリーに突入する所です。
メインのストーリーも面白いんですが、やや消化不良な部分が多いので、アフターストーリーでの伏線がどれだけ回収されてるかに期待ですね。
でもこのゲーム、攻略サイト見ないと『アフターストーリーに突入するための難易度が高すぎる』のは難点だなぁ…
いったい何を思って、こんなに複雑なフラグ立てを要求されるような仕様にしたんだろう?
こんなタイプのアドベンチャーゲームでフラグ立ての難易度を上げても、ゲームオーバーになりまくって萎えるだけだと思うんだけど…
映画に関しては、ビデオにて「ニンジャVSカンフー」と「悪魔の毒々パーティ」を鑑賞。
各感想は下記のリンクから…
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