2008/11/17:「萌えの枯渇とゾンビ島体験の日」
このところ妙に仕事が忙しくてストレスが溜まっていたせいで、心の中の『萌え』が枯渇して禁断症状を起こしていたので、突発的にマンガを読みまくったり、画集を眺めまくったりという生活を送っておりました。
別に、某所で紹介されてた『痛いニュース』のように『二次元キャラと結婚させてくれ!』なんて事は思いませんが、やはり日々の癒しの為に『萌え』は重要ですな。
こういうムカついた時は『悩みの無いアニメ』とかを見て、癒されるに限ります。
…って、しまった! このアニメは別に(個人的に)『萌えキャラ』とか居ねえ!!
実は『萌え』とか、そこまで関係ない気もしてきたんだぜ!!
とまれ、そんな感じで週末に絵を眺めまくっていたら、久々に『突発的・絵を描きたい病』が発生。
とりあえず、そろそろ『年賀CG』の製作に取り掛からないと、これから年末までの『年末商戦の新作ゲームラッシュ』が始まると絵を描いてる暇も無くなりそうなので、前回に続いて年賀CG用のラフ画案をせこせこと描いたりしておりました。
Vo系衣装を描こうかと考えていたのですが、響のVo衣装ってまだ公表されていないので、適当にデザインを考案中。
(右はオリジナルの衣装デザイン案、あんまVo衣装っぽく見えないなぁ…)
(右はオリジナルの衣装デザイン案、あんまVo衣装っぽく見えないなぁ…)
まあ、年内完成に向けてボチボチと描いていく予定です。
<閑話休題>
そんな感じで、先週に買ったものとか色々…
っていうか、専用アルバムって…チルノは『バカ』ってキャラ付けだけで、どんだけ大人気ですか?(笑)
チルノがテーマだけあって、お馬鹿で可愛い系の曲が多いのは楽しいです。
*
「える・えるシスター」は邪武丸氏による、才色兼備だけど『異常なまでに妹を溺愛する姉』と、体ばかりが大きくて粗忽(そこつ)な妹が主人公の百合風味の学園コメディ。
ゲームに関しては、特に新作とかは購入してないのですが…
この体験版は『オンライン協力プレイ』に対応しているのですが、何でも『オンラインモードは北米で本製品の発売日(11/17?)までの期間限定』というウワサだったので、『コレは、遊んでおけるうちに遊んでおこう!!』と思い、先週末は「L4D」の体験版ばっかりプレイしておりました。
いや、体験版そのものが『かなり面白かった』ってのもあったんですけどね。
さて、この「L4D」ですがゲームの内容はと言いますと、『ゾンビの大群が徘徊する街から4人の生存者が脱出を試みる』というような内容なのですが…
ゾンビはゾンビらしく、普段は無気力そうにふらふらと歩き回っているのですが、一旦生存者に気づくと「28日後....」の患者のような怒涛イキオイで駆け寄ってきて、酷いときには広場中のゾンビが集まってきて30人ぐらいのゾンビに袋叩きにされます。
ゾンビはゾンビらしく、普段は無気力そうにふらふらと歩き回っているのですが、一旦生存者に気づくと「28日後....」の患者のような怒涛イキオイで駆け寄ってきて、酷いときには広場中のゾンビが集まってきて30人ぐらいのゾンビに袋叩きにされます。
まさに『ドキッ、ゾンビだらけのサバイバル大運動会!! ポロリもあるよ!!』
(※ゾンビの首や手足がポロリ)みたいな感じ。
(※ゾンビの首や手足がポロリ)みたいな感じ。
とにかく敵は『数の暴力』で攻めてくるので、プレイヤー側は上手く4人で連携してやり過ごさなければならず、下手に身勝手な行動をすると孤立して『袋叩き』にされてしまいます。
他のプレイヤーが死ぬと当然ながら『総攻撃力が低下』して、ひいては『自分のピンチ』に直結しますし、それ以外でも『一人じゃどうしようもない状況』に陥る事が多いため、嫌でも連携し協力しあってプレイしなければならず、プレイヤー同士に非常に連帯感が生まれやすいのは、良く出来たゲームデザインだと言えるでしょう。
特に、フレンド同士でボイスチャットしながらの4人プレイは、かなりハチャメチャな感じで楽しくて、『やべ、捕まった! 誰か助けて!!』とか『ゲロ(←ゾンビの群れを惹き寄せる効果がある)食らった! 俺に構わずゾンビを倒せ!!』とかってセリフが飛び交って盛り上がる事必至です。
難易度は『EASY~NORMAL~ADVANCE~EXPERT』の4段階が選べるのですが、NORMALぐらいなら『そうそう簡単には死なない』ようなゲームバランスが設定されているので、『FPSが苦手な人』とかが協力し合って大騒ぎしながらプレイすると、かなり盛り上がると思います。
「EASY」は、フレンドリファイア(味方の誤射)によるダメージも無いし『何発殴られても死ぬ気がしない』ぐらいゾンビも弱いので、「ゾンビ無双」がやりたい人向けかと…
「EXPERT」は、4~5発殴られただけでご臨終(ゾンビは一斉に2~30人出てくるのに)となってしまう地獄のような難易度で、マニア向けというかマゾ向けの難易度ですな。
「EXPERT」は、最初は『最初の部屋でメンバーの1~2人死亡』とかって感じだったので『無理ゲー』かと思いましたが、頑張って対処法をパターン化すれば『なんとかなるかな?』と思わせる辺りが、なかなか上手い難易度ではありますが…
一応、フレンドと協力して「EXPERT」もクリアしましたので、簡単な攻略法を書きますと…
・『CPUを1人は入れる』
CPUはサブウェポン(爆弾とか火炎瓶とか)を使えないので、総火力は低いのですが、『仲間への援護の能力』がハンパじゃなく高いです。
特に『プレイヤーがゾンビに捕まった時』に0.2秒ぐらいの超高速でレスキューしてくれて誤射も一切しないので、一人は入れておくと全員がプレイヤーの時よりも頼りになります。
(まあ、全員が超上手ければCPUなんか必要ないんですが…)
特に『プレイヤーがゾンビに捕まった時』に0.2秒ぐらいの超高速でレスキューしてくれて誤射も一切しないので、一人は入れておくと全員がプレイヤーの時よりも頼りになります。
(まあ、全員が超上手ければCPUなんか必要ないんですが…)
・『ゾンビに囲まれたら、とりあえずしゃがめ。』
ゾンビの集団に襲われたら、とりあえず『しゃがむ』こと。
別に、しゃがんだら防御力が上がるとかって訳では無いのですが、味方が援護する際に『ゾンビの頭』を狙えば味方を誤射する事がなくなるので、誤射によるダメージの可能性がグンと下がります。
援護側はヘッドショットも狙えるので一石二鳥です。
別に、しゃがんだら防御力が上がるとかって訳では無いのですが、味方が援護する際に『ゾンビの頭』を狙えば味方を誤射する事がなくなるので、誤射によるダメージの可能性がグンと下がります。
援護側はヘッドショットも狙えるので一石二鳥です。
・『ゾンビに接近されたら、とにかくパンチ』
LTで出せる近接攻撃は超重要です。
特に、正面から撃ち切れないぐらいのゾンビの大群に突撃された時とか、慌てて逃げ回るよりも『しゃがみながらパンチを連打』して後続の仲間に倒してもらう方が安全です。
特に、正面から撃ち切れないぐらいのゾンビの大群に突撃された時とか、慌てて逃げ回るよりも『しゃがみながらパンチを連打』して後続の仲間に倒してもらう方が安全です。
・『サブウェポンは惜しみなく使え』
少しでも分が悪いと感じたときは『サブウェポン』(火炎瓶やパイプ爆弾)を惜しみなく使う事。
『サブウェポン』の出現はランダムで出るときは余るぐらい出ますが、回復は殆ど出ないので、とっとと武器を使って少しでも『食らうダメージ』を減らした方が得策です。
『サブウェポン』の出現はランダムで出るときは余るぐらい出ますが、回復は殆ど出ないので、とっとと武器を使って少しでも『食らうダメージ』を減らした方が得策です。
ただし、火炎瓶は「タンク」相手の切り札になるので、状況によっては取っておいた方が良いかも?
とりあえず以上の事を意識すれば、だいぶ生存率が上がると思います。
他に『端的な攻略法』を言いますと、最後の『扉とミニガンのある部屋』は、ミニガンのある場所よりも、部屋の入口の外に陣取って敵を迎撃する方が楽な気がしますよ。
(まあ、出てくる敵の数にもよりますけどね。)
(まあ、出てくる敵の数にもよりますけどね。)
そんな感じで頑張れば、なんとかクリア出来るかも?
ちなみに私は、延々とリトライを続けてクリアに4時間ぐらいかかりましたが…(汗)
*
「NXE」は『ゲームのインストール機能』への対応とか『パーティチャット機能』の実装とか、実際にどんな感じになるのか興味のあるところですので、この辺は実装されたら使い勝手をレビューしてみようと思います。
最初は『縁起物』って程度で買う予定だったんだけど、コレは本気で発売が楽しみになってきましたよ!!
映画に関しては、ビデオにて「悪魔の毒々バーガー ~添加物100%~」と「女子高生サバイバル・ドライブ」を鑑賞。
各感想は下記のリンクから…
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