2009/02/09:「家主・TVに写るの日」【後編】
今週は久々に日記が5,000文字超えてしまったので、記事を分割しました。
【後編】は、今週の買ったもの&ゲーム関連のエントリです。
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そんな感じで、先週に買ったものとか色々…
アイマスのCDシリーズも同じ曲のリミックスが多すぎるので、MSシリーズはぶっちゃけ買うつもりは無かったのですが、春香の新曲の「乙女よ大志を抱け!!」が某ラジオで流れているのを聴いたところ、かなり気に入ってしまったので思わず購入。
歌のポップで可愛い感じも良いですが、いや、中村先生は相変わらず良い味を出してるわ!!
ホントに『楽しそう』に歌を歌わせると、日本でも屈指のレベルなんじゃ無いかと…(なんせ「蒼い鳥」まで楽しそうに歌ってしまうぐらいですから。(笑))
ホントに『楽しそう』に歌を歌わせると、日本でも屈指のレベルなんじゃ無いかと…(なんせ「蒼い鳥」まで楽しそうに歌ってしまうぐらいですから。(笑))
最近は春香のキャラがどんどん濃くなってきて、『没個性』とか言われてたのが嘘のようですよ。
(でも見た目はあいかわらず、リボンを付けてないと誰だか分かりませんが…)
(でも見た目はあいかわらず、リボンを付けてないと誰だか分かりませんが…)
やよいの新曲「ゲンキトリッパー」も可愛くて良いですねぇ。
ただ「キラメキラリ」から同じような曲調の曲が続いているので、次はもうちょっと違った印象の曲が聴いてみたい気も…
ただ「キラメキラリ」から同じような曲調の曲が続いているので、次はもうちょっと違った印象の曲が聴いてみたい気も…
「L・O・B・M」は、MSシリーズの共通曲という事で、MAシリーズの「i」みたいな位置づけのようですが、前向きなイメージで良い曲ですね。
大サビ~サビへの流れの部分が非常に良いので、ショートバージョンで聴くとインパクトが弱いのは難点かな?
(ゲーム版で使えたとしても、イマイチ印象の弱い曲になりそう…)
気に入った人は、是非ともフルで聴いていただきたいです。
(ゲーム版で使えたとしても、イマイチ印象の弱い曲になりそう…)
気に入った人は、是非ともフルで聴いていただきたいです。
MSシリーズは買うつもりは無かったんだけど、02も『律子&亜美/真美』という事で、個人的に好きなキャラが揃っているので、こっちも思わず買ってしまいそうだなぁ…
まあ、新曲がどんな感じか聴いてから判断するとします。
ゲームに関しては、先日から引き続きXbox360の「レフト4デッド」をプレイ中ですが、加えて先日Xbox360で配信された「HALO WARS」のデモをプレイしたり、XBLAで「R-Type Dimension」を購入してプレイしたりもしてます。
そんな訳で、まずは2/5から配信された「HALO WARS」の体験版ですが…
一応、HALOシリーズの新作となっていますが、前作までのFPSではなく、日本では圧倒的にマイナーなジャンルであるRTS(リアルタイムストラテジー)なので、どのぐらい受け入れられる素地があるのか心配な所ではありますが…
ベースユニットの周辺に建造できる施設に上限があって、テクノロジーを強化して『強力なユニット』を作りたければ資金の確保が困難になるので、『部隊の増強』が危うくなり、逆に部隊を増強しようと思うと施設数の上限からユニットの強化が難しくなるという、パワーアップのトレードオフ要素がなかなか面白いですね。
歩兵を大量に作って素早く攻めるか、ジックリと部隊を強化してから一気に攻めるかで、プレイヤーの戦略が問われる感じです。
あと、個人的にチュートリアルで分かり辛いと感じたのは、ワートホグの生産と建物のパワーアップ方法についてでしょうか?
私は最初、司令部でワートホグが生産出来ると気付かずに、偵察ユニットが全く作れなくてちょっと困りました…(デフォルト配置のワートホグにマップ中を走らせて偵察を行ってた。)
あと、ユニットの特殊能力も若干分かり辛く、キャンペーンをやっただけでは登場しないユニットとかもあるので、プレイされる方は「キャンペーン」のみじゃなくVS.CPUとの対戦が行える「スカーミッシュ」モードも遊んで色々と試しておいた方が、製品版のプレイにすんなりと入れるのでは無いかと…
RTSというと『ルールが難解そう』という事から初心者には敬遠されがちですが、これぐらい簡略化されてれば初心者にも受け入れやすいと思いますので、『RTSってなんぞや?』って人はとりあえず体験版をダウンロードしてプレイしてみる事をオススメしますよ。
個人的にCPUがノーマルだと矢鱈と弱いので、もうちょっと歯ごたえがあっても良いかなとは思いましたが…
(HEROICにするとCPUが賢くなるんじゃなくて、『敵のユニットの攻撃力メチャクチャ上がる』ってのはいかがなものか?)
(HEROICにするとCPUが賢くなるんじゃなくて、『敵のユニットの攻撃力メチャクチャ上がる』ってのはいかがなものか?)
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私は、もともと「R-Type」が苦手だったので細かい違いは良く分からないですが、『あぁ、こんな感じのゲームだったよなぁ』ってのが思い出せる程度には移植されています。
細かい部分をツッコミだすと結構違いがあると思いますが、『オヤジゲーマーが昔を懐かしんでプレイする』には十分な完成度ではないかと…
細かい部分をツッコミだすと結構違いがあると思いますが、『オヤジゲーマーが昔を懐かしんでプレイする』には十分な完成度ではないかと…
そんな訳で、移植度は『そこまで気にならないレベル』なのですが、画面をポリゴンモードでプレイすると、時々「フォース」が地形に引っかかって永遠に戻って来なくなるってバグが出る事があるのは、ちょっと気になったかな?
(スクロールアウトすれば戻ってくるのですが、スクロールしないボス戦だと永久に戻ってこない…)
(スクロールアウトすれば戻ってくるのですが、スクロールしないボス戦だと永久に戻ってこない…)
そんな訳で、グラフィックは2Dモードでプレイするのがオススメです。
ちなみに残機無制限の『INFINTYモード』ってのがある(死んだ残機の少なさを競うモード)ので、「R-Type」みたいな厳しいパターンゲームをクリアする自身が無い人でもゴリ押しでなんとかなるので安心です。
(私も、初プレイは80ミスとかでクリアだったし。(笑))
(私も、初プレイは80ミスとかでクリアだったし。(笑))
「R-Type I&II」がセットという事で、値段が1200ゲイツ(1800円)と少々お高めですが、かつてゲーセンでプレイしてノスタルジーに浸りたい方や、難易度の高いゲームに挑戦したいハードなシューターならば、そこそこオススメなタイトルではないかと。
映画に関しては、ビデオにて「屋敷女」と「ブラッド・パラダイス」を鑑賞。
各感想は下記のリンクから…
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