NIGHT_SHIFT (B級映画&ゲーム雑感 上井某BLOG)

上井某(家主)が観た「B級映画」(主にホラーとサスペンス)の感想と、たまにゲームとかアニメとかについてつらつらと語るブログです。

2009/03/23:「東方関連で落書きとか…の日」

2009/03/23:「東方関連で落書きとか…の日」

 先日の「例大祭」絡みで色々と買い物をしたので、個人的になんとなく『東方熱』が再燃してしまい、三連休の暇な時間に東方キャラの絵とかを落書きしておりました。

 そして、ボチボチと落書きをしてて気付いた驚くべき事実が一つ…

 東方キャラって『メガネっ娘』が居ねぇ!!

 えーりんとか、パチュリーとか『眼鏡キャラでも良いんじゃね?』ってキャラも全くメガネをかけてないですし、あまりにも眼鏡キャラが居ないので、一瞬『幻想郷には眼鏡そのものが存在しない』という設定かと思ったのですが…
 よく考えたら、霖之介が眼鏡をかけてるんですよね。

 殆どのキャラが妖怪とか人外だから、そもそも『眼鏡が必要ない』のか、単なるZUN氏の好みの問題なのか…

 なんにせよ、こんなに大勢のキャラが要るのにメガネッ娘』が全く存在しないってのは、かなり稀有な設定ではないかと…
 世のメガネスキーは、きっと嘆いておりますぞ!!

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 そんな訳で(どんな訳だ?)、メガネスキーとしては黙って居られなかったので、とりあえずパチュリーにメガネをかけさせてみました。
 む、あんまり違和感ないかも…

                        *

 そういえば「例大祭」といえば、先日東方星蓮船の体験版をようやく入手したので、早速プレイしてみたのですが…

 なんと言いますか、東方シリーズは『地霊殿』以降は『難易度を高くする』という方向性なんでしょうかね?(まあ、『地霊殿』よりは簡単そうな感じですが…)

 体験版の3面クリアまでで、普通に死にまくるんですが…
 俺自身がシューターとして衰えてしまったんだろうか?

 何か、今回は道中で出てくる『ミニUFO(宝船)』を3つ集めると、画面内に『でっかいUFO』が出てきて、そいつに画面上のパワーアップアイテムや得点アイテムを大量に食わせると『1UP』や『ボム』を落とすという、ちょっと特殊なシステムになってるのですが…

 この『UFO稼ぎ』を意識してプレイすると1面目でも残機をモリモリ増やせたりと、とにかく稼ぎ重視なシステムっぽいですね。

 とにかく『赤UFO』を集めて残機を増やしまくると楽なようですが、残機を増やしてもボスが序盤面から結構強いので、とりあえず死にまくって覚えろって事でしょうか…

 でも私のようなヘタレのレベルでは、稼ぎを狙っていると凡ミスで死ぬし、稼がないと残機が増えないので厳しいという感じで、なんともジレンマを感じるところもあったり…

 あと、3面ボスとかが『初見殺しスペル』を連発してくるのも辛いですな。(まあ『初見殺し』は、逆に『慣れれば簡単』な事が多いのですが…)
 未だに、左右からゲンコツが飛んでくる奴とかの避け方が良く分からずに難儀しています。


 ちなみにメインで使用しているキャラは、ルイージ…じゃなくて、早苗(+神奈子)タイプ。

 早苗は『攻撃範囲とかが広くて使いやすいんだけど、総合火力には不安が残る』という、永夜の幽々子さまと似てるタイプかも?

 どうでもいいけど、この世界の巫女は『脇をみせる服を着なければならない』という鉄の掟でもあるんでしょうか?

 閑話休題



 そんな感じで、先週に買ったものとか色々。

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 「もうすこしがんばりましょう」の5巻は、年初に出るのは知ってたのですが、いつのまに発売されてたのか全く気付きませんでした。

 掲載誌が「花とゆめ」だけに『萌えとかに全く媚びてない』というノリが好きだったのですが、5巻で完結という事で寂しい限り。

 この作家さんは、4コマ誌系に来てくれないかなぁ?

                        *

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 ねんどろいどぷち THE IDOLM@STER ステージ01」は、実は既にネットで予約してるのですが、近所のサンクスで先行販売されてたのを発見したので、なんとなく3つだけ購入。
 中身は『千早×2』と『お姫ちん』でした。

 被り難いように縦並びに3個買ったのですが、まさか私服とステージ衣装で千早が被るとは…

 私服千早の『凄く嫌そうな顔』が、なかなか良い感じですね。
 フィギアの写真を撮るときのネタとしても使いやすそうです。



 ゲームに関しては、先日からあいかわらずXbox360にてHALO WARSをプレイ中。
 あと、XBLAにて配信された「Peggle」というパズルゲームを購入しました。


 この「Peggle」というゲームですが、いったいどういうゲームかと言いますと…

 パチンコ台のような盤面に玉を発射して、ピンの間を弾が転がり落ちていくのをひたすら眺めるだけのゲーム。

 …という、言葉で説明すると『何が面白いんだかサッパリ分からないゲーム』ですね。

 盤面には50本程度のピンが配置されており、玉が当たったピンは一定時間後に画面から消滅するので、上手く玉を反射させつつ『ピンを連鎖させてまとめて大量に消すと高得点』って感じの内容で、祭りの露店とかにある「スマートボール」にイメージが若干近い感じかも?

 ちなみにピンの色には赤と青があって、『規定数の赤いピンを消すとステージクリア』となるのですが、後半のステージは頭を使って効率よくピンを消していかないとクリアできなくなっており、それなりにパズル的な要素もあったりします。

 上手く連鎖をキメて高得点を獲得できると何となく幸せな気分になれるのと、こんな地味なゲーム内容なのにステージクリアの演出が意味も無く大げさだったりするのが、ちょっと笑えたり…

 何が面白いのかは上手く説明できないですがプレイしてみると意外とハマる内容で、『思わず買ってしまった』というプレイヤーが多いのかフレンドでもかなり買ってる人が多くて、世界ランキングの登録人数の多さに思わず笑ってしまいました。
 (みんな、こんなゲームを求めていたのか!?)

 まあ、言葉で説明を聞いても良く分からないゲームだと思いますが、気になる方はとりあえず体験版をプレイしてみる事をオススメしますよ。

 必死になってプレイするようなゲームじゃないですが『プレイしてると何となく楽しい』ので、『ちょっとした息抜き』や『暇つぶし』には非常に良い感じのゲームだと思いますよって…

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 HALO WARSの方は、キャンペーンモードの方をぼちぼちと進め無事にクリアを致しました。

 RTS入門編と銘打っているだけあってノーマルだと非常に簡単で、最終面がクリアの方法が分からずに若干詰まった以外は、殆ど初プレイでクリア可能でした。

 まあ、隠し要素とか殆ど出してないので、残りはcoopメインでボチボチとやってみようかと思います。


 対戦の方はフレンドと一緒に「パーティマッチ」を良くやっているのですが、最近は「パーティマッチ」だと対戦は『コヴナントと闘うお仕事』と化していて、ちょっと食傷気味です。

 コヴナントの『リーダー速攻』が強いのは分かりますが、対戦相手のチームの殆どが『全員がコヴナント』とかだと、流石にちょっとげんなりしますよ。
 (しかも、開幕と同時にリーダー全員でツッコんでくる戦法ばっかり…)

 実際、コヴナントのリーダーラッシュを手際よく行われると、UNSC側じゃ殆ど勝ち目が無いですしね…


 せっかくフレンドが購入してパーティで遊べるようになったのに、むしろ野良のチーム戦の方が、そういう戦法を使う人が少なくて楽しめるという、なんとも困った事態に…

 パッチが当たって調整されるまでは、パーティマッチはこの戦法が横行してそうで嫌だなぁ。




 映画に関しては、ビデオにて「アンドロメダストレイン」と「レッド・サンズ 呪われた兵士たち」を鑑賞。

 各感想は下記のリンクから…

◆◆◆03/16~03/22のトピック◆◆◆


 ●映画感想:「レッド・サンズ 呪われた兵士たち」
 >http://blogs.yahoo.co.jp/uei_nanigashi/60644485.html