2009/06/29:「Amazonの箱の日」
稀代の大スターであるマイケル・ジャクソン氏が、6/25に急死されたそうです。
うーん、マイケルは冗談抜きで『不死身のサイボーグ』みたいな印象があったので、ちょっとショック。
7月から活動再開するとかって話が出たばかりなのに…
7月から活動再開するとかって話が出たばかりなのに…
良くも悪くも話題の尽きない大スターでしたが、ゲームファンとしては『自宅にギャラクシーフォースの筐体を持ってる程のゲーム好き』という事や、SEGAのトンデモゲームに出演してたりとなかなか好感度が高く、個人的にも割と好きなアーティストだったので残念な限りです。
近年にゲームの開発に関わってたとかってウワサも聞きますが、どうなるんだろ?
ともかく、ご冥福をお祈りすると共に追悼に「ムーンウォーカー」のDVDでも鑑賞しますかね…
*
それはさておき…日記のタイトルの本題について。
最近、歳のせいか雨の日やらに膝に痛みを感じるようになったので、先日、Amazonで『膝用のサポーター』を購入したのですが…
その際にAmazonから『物凄く小さい箱』で荷物が到着しました。
(ライターは大きさ対比用)
Amazonって言うと、いつも『やたらとデカい箱』で荷物が届くという印象だったのですが、今回は小さい箱に荷物がピッチリと入ってたので『最近は荷物に合わせた小さい箱も導入したんだな…』と普通に感心してたのですが…
(ライターは大きさ対比用)
Amazonって言うと、いつも『やたらとデカい箱』で荷物が届くという印象だったのですが、今回は小さい箱に荷物がピッチリと入ってたので『最近は荷物に合わせた小さい箱も導入したんだな…』と普通に感心してたのですが…
後日、『タブレットペンの替芯(5本入り)』(写真中央)を購入したところ…
やっぱり、こんなに馬鹿デカイ箱で届きましたよ…
いやいや、その気になれば『マッチ箱にすら収まりそうな商品』をこんなデカい箱に入れて送ってくるのは、流石におかしいだろ?
やっぱり、こんなに馬鹿デカイ箱で届きましたよ…
いやいや、その気になれば『マッチ箱にすら収まりそうな商品』をこんなデカい箱に入れて送ってくるのは、流石におかしいだろ?
そういや、『MicroSDカード』とかを買った時も、このぐらいのサイズの箱に入ってきた気がするし、ゲーム関連の商品を買っても、いつも物凄くデカい箱で送られてくるし…
もしかしたら、『電化製品』とか『ヘルスケア関連』とかの商品ジャンル毎に『最低の箱サイズ』が決まってるんだろうか?
或いは、電化製品の配送の担当者が『Amazonの空気』を同梱する趣味があるのか…
<閑話休題>
そんな感じで、先週に買ったものとか色々。
サントラは『別に良いか…』って感じだったので、とりあえず通常版です。
ゲームの感想に関しては後述。
「PROTOTYPE」は現状でプレイ時間が20時間程度で、ストーリーの流れ的には『そろそろ終盤かな?』って感じの印象です。
(敵に『デカいHUNTER』が出て来た辺り…)
(敵に『デカいHUNTER』が出て来た辺り…)
寄り道しまくりのせいもあって、このペースだとクリアまで30時間ぐらいはかかるかも?
*
「まものろ」は、いわゆる任意スクロールタイプの2Dシューティングゲームで、オールドゲーマー的には『「奇々怪々」を派手にした感じ』と言えば何となくイメージが湧きやすいかも?
ゲームの特徴として、溜め撃ち可能な『呪い弾』という特殊な攻撃が可能で、相手を呪ってダメージを与えたり、自分を呪って一時的に自機がパワーアップしたり出来るのが特徴です。
あと『呪い』状態の敵は『攻撃が厳しくなる』見返りに、倒すと『得点アイテムを沢山落とす』ので、ソレを狙って点数稼ぎをする感じ?
あと、任意スクロール故に『活動限界時間(タイム制限)』があるのですが、このタイム制限が『全ステージ共通』のため、序盤のステージでトロトロしてると後半で時間が足りなくなってゲームオーバーを食らってしまうというルールがクセモノですな。
シッカリとパターン化して、サクサクと進めるプレイを心がけないとクリアは難しいです。
アーケード版は全然プレイしなかったので、違いは良く分かりませんが、敵も自分も全体的に若干動きが遅くなってる気がします?
アーケードに比べると『タイム制限』とかも多少マイルドに調整されているそうですが、それでも結構厳しく感じたのでアーケード版はどんだけシビアだったのかと…
一応、強キャラの「ふるる」でワンコインクリアは達成しましたが、『クリアするだけ』ならそこまで難易度は高くない感じですね。
(点数稼ぎを狙いだすと、結構大変そうな気がしますが…)
(点数稼ぎを狙いだすと、結構大変そうな気がしますが…)
最初は『呪い弾』の使い方が良く分からずに苦戦しましたが、使い方と使い所が分かって来ると一気に楽になります。
(つか、最初は『呪い弾』の『溜め始めに弾消し効果がある』ってのを理解してなくて、ちょっと苦労しました…)
(つか、最初は『呪い弾』の『溜め始めに弾消し効果がある』ってのを理解してなくて、ちょっと苦労しました…)
でも、未だに『稼ぎの方法論』とかが今ひとつ理解出来てないので、素直に『攻略DVD付き』の限定版を買うべきだったかも?
箱○版オリジナルの『ストーリーモード』は、時間制限が無いので難易度は高く無いと思うのですが、各ステージで『クリア条件を満たさないと真のエンディングに辿り着けない』って仕様は厳しいですね…
条件がサッパリ分からないので、もうちょっと『分かり易いヒント』なりが欲しかったかなぁ?
(って言うか、最初から条件を明示しておいても良かったぐらいじゃないかと…)
(って言うか、最初から条件を明示しておいても良かったぐらいじゃないかと…)
まあストーリーモードは、アーケード版を全キャラクリア出来るようになってから、ボチボチと挑戦しようかと思います。
通してプレイしてみての感想は、アーケードでの評判が悪かった割には全体的に意外とシッカリと作られてる感じで、『そこそこ遊べる良作』って印象ですね。
でも内容的に考えると、もうちょっとソフトの値段が安くても良かったかなぁ?
(つか、ストーリーモード無しでも良いので、XBLA配信とかにして欲しかったかも?)
でも内容的に考えると、もうちょっとソフトの値段が安くても良かったかなぁ?
(つか、ストーリーモード無しでも良いので、XBLA配信とかにして欲しかったかも?)
まあ、最近の『弾幕系』は苦手だって人でもプレイしやすいタイトルだと思いますので、シューティング好きで気になってる人なら買っても良いんじゃないかと…
*
今回の配信は「迷走MIND」と「スタ→トスタ→」の2曲。
前回の配信曲はダンスがイマイチでしたが、今回はアップテンポな曲って事でダンスが凝ってるのは良いですな。
特にトリオで踊った際の『フォーメーション』が非常に意識されてて、単純に見てて楽しいです。
(実際に舞台で踊るのは大変そうですが…)
(実際に舞台で踊るのは大変そうですが…)
今回は2曲とも「オートカメラ」が矢鱈と凝ってるので、逆にカメラをあまりイジる余地が無いのは、ちょっと寂しい…ってのは贅沢な悩み?
では、各曲に関して簡単に…
■「迷走MIND」
もともと真の持ち歌なので、当然と言えば当然ですが、真が一番ハマリますね。
っていうか、他の人と比べて完全に『別次元』な世界観を構築してる気がします。
っていうか、他の人と比べて完全に『別次元』な世界観を構築してる気がします。
他は、千早、あずさ辺りの声量のある人は割とハマる感じですが、意外と雪歩のハスキーボイスも良い感じですね。
ちなみにアップテンポな曲なので、難易度は高め。
■「スタ→トスタ→」
ダンスが独特で面白いですが、曲の途中で表情がコロコロ変わるのでアップで見てるのもなかなか楽しいです。
曲はコチラもアップテンポな曲なので、難易度は高め…
つか、この曲って何箇所か『明らかに曲とボタンのタイミングがズレてる』箇所があって物凄くやり辛いんで、どうにかして頂きたいです。
という訳で今月のカタログの感想ですが…どちらも好きな曲なんですが、やっぱ配信が曲だけだと『今ひとつ気分的に盛り上がりに欠ける』なぁ…ってのが正直なところです。
こういうタイミングで過去の衣装を割引とかすれば、思わず手を出しちゃいそうな気がするので、ついでに割引でもしてくれんものか?
でも、「It's show!」とかの「L4U!」用に作られたっぽい曲がまだ配信されてないけど、どうするんだろ?
映画に関しては、ビデオにて「雷神 RAIJIN」と「ムーンライト・オブ・ザ・デッド」を鑑賞。
各感想は下記のリンクから…
◆◆◆06/22~06/28のトピック◆◆◆