2009/07/21:「まあいっかとああそっかの日」
ネット通販は壊滅で、近所の「イエローサブマリン」とかにも無くて、どうにも見つからないので、休日を利用して久々に恵比寿とか澁谷界隈の『輸入玩具ショップ』とかを巡ってまいりました。
…が結局、目的の物は入手出来ず。
通販の在庫とかも相変わらず切れているっぽいので、地道に輸入ショップ巡りをするしか無いのかなぁ…
ネット通販が全盛となって『ちょっとしたマニア向け商品』ならば簡単に入手できるようになりましたが、度を越えてマイノリティなジャンルの物は『結局は足を使って探さないとならない』という現実は、マニアにとっては変わらない既定事項のようです。
(『マイナーな中古DVD』とかも、通販だと変にプレミアが付いてたりするので、結局は店頭で探すしか無いしねぇ…)
(『マイナーな中古DVD』とかも、通販だと変にプレミアが付いてたりするので、結局は店頭で探すしか無いしねぇ…)
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それはさておき、今週は三連休という事で時簡に余裕もあったので久々にお絵描きとかに余暇を費やしておりました。
とりあえず、暑中見舞い用のCGのラフを描いたりしてたのですが、まあ「GoW2」とかに過剰にハマらなければ、お盆までには公開出来ることでしょう。
でも下書きの途中で飽きて、ドリクラのナオの絵とか描いてたのは秘密。
とりあえず何と言うか、まあいっかとああそっか~♪って感じ。
<閑話休題>
そんな感じで、先週に買ったものとか色々。
茶道室を占拠してダラダラとする『「ごらく部」の面々と「生徒会」との対立』とかがメインストーリーになってるのですが、そんな設定は読んでる途中で忘れてしまうぐらいに、『ゆるゆる』で『なあなあ』な感じの作品です。
あと、あまりにもゆるすぎて『百合マンガ』だと言う事も途中で忘れそうになります。(笑)
「百合姫」とかって大層なタイトルが付いてるのに、こんなに百合っぽくない話で良いんだろうか?
「花とゆめ」とかの系列の本に、『箸休め』的に載ってる『少女マンガ系コメディ』が好きな人ならば割と楽しめる作品だと思いますので、その手の作品が好きならばオススメですよ。
「Madballs in Babo: Invasion」、海外のジョークグッズである「Madball」が主人公の任意スクロール型の全方位シューティング。
(外国人は本当に全方位シューティングが好きだな…)
(外国人は本当に全方位シューティングが好きだな…)
つか『「Madball」って何ぞや?』って人が殆どだと思うので、簡単に説明すると海外で販売されている『目玉の付いたキモいボール型キャラクターの人形』の事で、輸入玩具ショップとかに行けば時々お目にかかれます。
まあ「Madball」の話はさておき、ゲームの方は意外に良く出来たアクションシューティングです。
アクションシューティングとしてのポイントは上手く押さえてる感じで、絶賛するような要素も無いものの、そこそこの攻略要素や稼ぎ要素がありつつ、『普通にそこそこ楽しめる』という印象。
武器やキャラのアンロックやコレクション要素もあって、やりこみ要素もそこそこあるので割と長時間遊べます。
ステージは『全10ステージ』で少なくは無いけど、全体的に同じ様なステージの繰り返しなので飽き易いのは難点かなぁ…
難易度も中盤までは死ぬ要素が殆ど無いのに、中盤以降の特定ステージのみ異様に難易度が高くて『ゲームバランス的には如何な物か…』って感じですな。
(最初にやった時に、最終面の『クリア条件』が分からなくて投げそうになった。)
(最初にやった時に、最終面の『クリア条件』が分からなくて投げそうになった。)
あと、キャラの育成的な要素もあるのに、プレイ中に『自由にキャラを変更できない』のも、ちょっとだけストレスを感じました。
とまあツッコミどころも少なくないですが、ゲームとしては『アクションゲーム好きならば、そこそこ楽しめるゲーム内容』ではあると思います。
値段が800ゲイツと安めな割りには、オンライン要素とかもあってボリュームもそこそこあるし、キャラのセンスにさえ目を瞑れば結構な良作なのではないかと…
(つか、実際に『800ゲイツの製品とは思えないぐらいに良く出来てる』ので、本家Madballとのタイアップ商品か何かなのかな?)
(つか、実際に『800ゲイツの製品とは思えないぐらいに良く出来てる』ので、本家Madballとのタイアップ商品か何かなのかな?)
アクションゲームが好きな人なら、割と『良い暇つぶしになるタイトル』だと思いますよ。
でも、決して『暇つぶし』以上にはならないですけどね…
でも、決して『暇つぶし』以上にはならないですけどね…
あと、割とどうでも良い話ですが、エンディングの『主人公の上官』のグラフィックが、どうみてもマーカス・フェニックスなのが、ちょっと笑いました。(左はゲーム画面)
ちなみに本作は『オンライン対戦』や『協力プレイ』にも対応しており、オンラインでは「スカーミッシュ」(いわゆるデスマッチ)とか「キャプチャー・ザ・フラッグ」や「インベージョン」(テリトリー争奪っぽいルール)という、対戦ゲームでは割とお馴染みのルールで遊べるようになってます。
…が、基本的に『とても大味』な内容で、どのルールでプレイしても割とグテグテな展開になりがち。
「フラッグ」や「インベージョン」は、キチンとチームで連携してプレイすれば『それなりに面白い内容になりそう』ですが、野良でやるには辛いかなぁ?
(こんなゲームを買ってるフレンドも殆ど居ないので、フレンド同士で連携も難しい(売り上げ的に)ですし…)
(こんなゲームを買ってるフレンドも殆ど居ないので、フレンド同士で連携も難しい(売り上げ的に)ですし…)
何か、対戦は割とスグに過疎ってしまいそうな予感。
『協力プレイ』は試していませんが、対戦よりは面白そうかな?
ちなみに、本作は体験版でも『オンラインでの3回までのプレイ』が可能ですので、気になる人はプレイしてみれば良いかもしれません。
「BF1943」もそうでしたがオンがメインのタイトルで、こういう『制限付きオンライン』も実装してくれるのは良いですよね。
でも、本作は『別にオンを体験出来なくても良かった』気はしますが…
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「BF1943」は、とりあえず「実績」を全て獲得したので、そこそこ遊び込んだかな…って感じです。
戦車に乗って『拠点防衛部隊専門』みたいなプレイをしてたら、『戦車技能』ばっかりが死ぬほど上がって、現状で50個ぐらい『戦車技能スタンプ』を獲得してしまいました。(笑)
新マップの「サンゴ海」も解除されましたが、そこそこ楽しいものの『マップが一つのみ』&『航空機で撃ちあうだけ』のマップなので、ちょっと大味な感じですね。
あと「BF1943」全般として、ゲームそのものは面白いのですが、全体的に『マップ数が少なめ』&『ルールが固定』なのもあって、流石にちょっと飽きてきたかなぁっ…てのも正直なところ。
とりあえず、あと1週間ぐらいは「BF1943」で、ボチボチと遊んでようと思います。
映画に関しては、ビデオにて「悪魔の椅子」と「女子高生vs狼男」を鑑賞。
各感想は下記のリンクから…
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