NIGHT_SHIFT (B級映画&ゲーム雑感 上井某BLOG)

上井某(家主)が観た「B級映画」(主にホラーとサスペンス)の感想と、たまにゲームとかアニメとかについてつらつらと語るブログです。

2009/07/27:「でも大好きなんですの日」

2009/07/27:「でも大好きなんですの日」

 暑中見舞い用イラストに向けて、先日からリハビリを兼ねて久々にお絵描きを始めたら、なんとなく『絵を描きたい熱』に火がついてしまって、先週は暇を見つけてお絵描きばっかりしてました。

 そんな訳でイキオイで描いた「ドリクラ」の「みお」です。

イメージ 1

 『計算だったり…じゃなかったり~♪』ってキタエリの歌が、個人的に好き過ぎて困ります。
 (妙にマニアックな感じの歌い方とダンスが良すぎる…)

 アイマスの時も「律子」とか描きまくってたけど、基本的にメガネスキーなんだから仕方ない。
 (つか、メガネキャラが好きというよりも『メガネキャラを描くのが好き』なんだと、最近になって気付いた。)

 ちなみに絵を描きながらドリクラのPVを100回ぐらい見たら、D3パブリッシャーのロゴの出る時に流れる『シャッ、シャッ、シャッ、ギャーン!!』って音が頭にこびりついて離れなくなりました。
 とりあえず、CDの発売はマダですか?


 ただ、絵を描いてみて感じたのですが、ドリクラのキャラって基本的に『コスチュームが白黒』なので、描いてて華やかさに欠けるのが難点ですな。
 (次に描くときは、もうちょっと色使いが華やかになるように心がけよう…)

 あと、pixivとかに絵をアップしてみて、意外とドリクラ関連のイラストが少ない事を知ったので、もっともっと倍プッシュして行きたい。

 だからといって、描きかけの亜美のイラストの髪飾りを変更して『セっちゃんだよ』とか、千早の胸を増量して「玲香」とか言い張るつもりは無いですが…
 (あと、伊織をタレ目にして「大正野球娘。」とか言い張るつもりも無いんだからねっ!!)

 でも、来週から欲しいゲームが発売されたり色々と個人的に所用が入ってたりするので、実際に何枚も落書きを投下できるかは疑問だったり…じゃなかったり。

 閑話休題



 そんな感じで、先週に買ったものとか色々。

イメージ 2

 「MAGI×ES」は、竹本泉の久々のストーリーマンガという事で楽しみにしていたのですが、なんと3巻で完結です。

 個人的に結構好きだったんだけど、やはり今時の流行の内容では無かったのが難点だったのか…
 (良くも悪くも前時代的なノリではあったので。)

                             *

 「るくるく」は10巻ですが、こちらは『ようやくの完結』といった感じで最終巻です。

 妙に風呂敷を広げてて、どういう結末に落ち着くのかと思いきや、なんだか良く分からないオチに…

 まあ「ワッハマン」みたいに、妙にシリアスな方向に行かれるよりも良かったかな?

                             *

 舞勇伝キタキタは、「魔方陣グルグル」のキタキタおやじ』のスピンオフ作品(?)で、衛藤ヒロユキ氏では久々の正統派コメディ路線。

 「グルグル」以降の作品は、方向性の違う方面へ向かっていたので、過去のノリが戻ってきた感じで「グルグル」のファンとしては嬉しいですね。

 氏の作品は『シリアスになりきれない』ってノリが良い持ち味だと思うので、今後もこの方向性で行って欲しいなぁ…

                             *

 あと、アイマスの「ねんどろいど・ぷち」の第2段とかもボックスで買ってみました。
 でも、まだ忙しくて箱から出してないです。

 ゲームとかもそうだけど、何かと月末に発売が集中しすぎて困るんだぜ。




 ゲームに関しては、先週は新規に購入したゲームも特に集中的にプレイしたいゲームも無かったので、積みゲー崩しとしてXbox360MASS EFFECTをプレイし、一応エンディングに到達しました。

 ボリューム不足なんて話もありましたが、寄り道しまくって居たらクリアまでに結局30時間ぐらいかかりましたよ…
 (まあ、確かにメインクエストだけ追いかけてたら、10時間程度で終わってしまいそうですが。)

 サブクエストは、全部は無理だけど9割ぐらいは押さえたと思う。

 寄り道しまくりのお陰で自分のパーティが死ぬほど強くなってしまい、イベント戦闘で登場する敵が軒並み雑魚扱いになってたのは、ちょっと笑いました。

 ゲームで登場する『最強の武器』っぽいのが、普通に店頭に並んでて特に労せずとも買えてしまうので、そりゃ中ボスも雑魚扱いになりますわな。
 (この辺が大味な洋ゲーらしいというか…)

 メインシナリオの方は、後半のストーリーの盛り上がりっぷりがなかなか熱くて面白かったです。

 ただ、ラストの展開は『主人公は役に立ってるんだか、立ってないんだか…』って感じの印象だったので、もうちょっと存在感があっても良かったかと…
 (もっと、ノルマンディの活躍するシーンも欲しかった。)

 それと、どうでも良い話ですが連合の艦隊の主力兵器は出来れば『光学兵器』にして欲しかったなぁ…(その方が、艦隊戦のシーンの見栄えが良くなったと思うので。)


 あと、細かい不満点としてはエレベーターの移動が遅いのとアイテムの整理が煩雑なのは、続編では改善して欲しいところ。
 (特に、ノルマンディの内部のエレベータは何度も乗るので、下の階層に武器を売りに行くのとかが面倒だった。)

 また全体的に見て、メインクエストが短すぎるのと、サブクエストが『お使い』ばかりなのも残念な部分だったので、次回作ではメインクエストが増量されれば言う事なし(むしろサブクエストは減らしても良いと思う)なのですが…

 とまれ細かい不満点はあるものの、総じて面白いゲームでした。

 SFとかスペースオペラとかの雰囲気が好きな人なら、十分に楽しめると思いますので、日本でも十分に受け入れられる素地のあるゲームだと思うんだけどなぁ…

 やはり、オッサンが主人公だと日本じゃウケないのか?
 (もし、主人公が厨二キャラのヤサ男でヒロインが萌えキャラなら、きっと日本でも神ゲー認定される内容だと思う。)

 こういう良作が埋もれてしまうのは惜しいので、箱○ユーザでRPG好きならば洋ゲーだと偏見を持たずに是非ともプレイしておいて欲しいタイトルですよ。

                             *

 そういえば、XBLAで配信された「Splosion man」が何気に面白くてかなり気になったのですが、先週「BABO」を買ったばかりなので今週は購入を我慢。
 XBLAは地味に良作タイトルが多くて困ります…

 来週はアイマスの新曲配信でゲイツポイントを消費する予定ですし、このところゲイツポイントを消費しすぎだからなぁ…

 そういや、アイマス:L4U!」のDLC配信は来月でいよいよ終了だそうですね。
 もう1年半ぐらい続いてますし、流石にぼちぼち打ち止めでも致し方ないかなぁ…

 その後はDS版をプッシュしていくのか、はたまたウワサのPS3版があるのか?

 来年の新作まで結構な期間が開いてるから『何らかの動きがあってもおかしくは無い』とは思うけど、ここに到ってPS3版ってのも流石に『今更感がある』なのに加えて『ちょっと乱発しすぎ』な気も…

 ただ「塊魂トリビュート」の隠し曲に「団結」が入ってたり、「アイマスレディオ」の後番組が「THE IDOLM@STER STATION」ってタイトルだったりする辺りPS3版の存在を臭わせる部分もあるので、ちょっと展開が予想しきれないですね。




 映画に関しては、ビデオにて「REC/レック:ザ・クアランティン」と「実録・リアル食人族」を鑑賞。

 各感想は下記のリンクから…

◆◆◆07/21~07/26のトピック◆◆◆

 ●映画感想:「REC/レック:ザ・クアランティン」
 >http://blogs.yahoo.co.jp/uei_nanigashi/62006942.html

 ●映画感想:「実録・リアル食人族」
 >http://blogs.yahoo.co.jp/uei_nanigashi/62011353.html