2009/09/21:「ゲームショー直前と連休ド真ん中の日【前編】」
今週は5連休という事で連休の真っ只中な訳ですが…
スッカリ忘れてましたが今週の9/24(木)~国内最大のゲームイベントである「東京ゲームショー」の開催日なんですな。
何か今年は、少し前に「DQ9」と「MH3」とかって目玉タイトルが発売されてしまった事や、『PS3の値下げ』やら『FF13の発売日の決定』やらで、
事前にニュースが出揃ってしまって話題に乏しそうな感がありますが…
この状況でTGS向けに、何らかのサプライズってあるんですかね?
事前にニュースが出揃ってしまって話題に乏しそうな感がありますが…
この状況でTGS向けに、何らかのサプライズってあるんですかね?
今年はゲーム業界そのものに勢いが無いせいか、ブースの出展数も減少してますし、何か全体的にパッとしないショーになりそうな予感…
正直、私も今年のTGSは特に『会場まで足を運びたいような要素』もありませんし、『あんまり期待出来ないかも?』ってのが正直なところかなぁ?
せめて「CoD:MW2」のプレイアブル出展でもあれば、会場まで触りに行ってみても良いんですけどね…
とまれ、大きなサプライズは無いにしても、新作の発表やらはボチボチとありそうな気もするので、個人的に興味の湧いた情報があれば取り上げて行こうと思います。
でもって、とりあえずTGS絡みの新作発表という事で、萌えオタ的に気になるタイトルと言えば、やっぱりコレ?
このご時勢に、まさかの「ときメモ」のナンバリングタイトルが8年ぶりに登場です。
このところ、3~オンラインの爆死でGS(ガールズサイド)にしか生き残る道を見出せていなかった「ときメモ」シリーズですが、果たして起死回生はあるのか?
キャラクター紹介とかを見てみると、何と言うか『地味』ですな…
「ラブプラス」とか「キミキス」とかみたいな『素朴な(絵柄の)地味さ』は良いと思うのですが、アニメ絵で『見るからに地味なキャラ』って果たしてどうなんでしょう?
(アニメ絵って『キャラが記号化されてる事』が強みだと思うのですが…)
(アニメ絵って『キャラが記号化されてる事』が強みだと思うのですが…)
あと個人的に、ギャルゲーってグラフィック重視だから『大画面の据置機』で遊びたい気がするのですが、最近は『よりプライベートな環境』で遊べる携帯機の方が流行ってるんですかね?
まあ「ラブプラス」での『キャラクターを携帯して独占できる』ってのは、ギャルゲーの新たな流れの一つになるのかも?
自分的には、『大画面&高画質&ぐりぐり動く3Dキャラクター』という流れを作った「アイマス」~「ドリクラ」路線をプッシュしたい所ですが…
自分的には、『大画面&高画質&ぐりぐり動く3Dキャラクター』という流れを作った「アイマス」~「ドリクラ」路線をプッシュしたい所ですが…
とりあえず現状の情報のみでは、回顧層や新規層にどれだけ訴求できるタイトルなのかは見当も付きませんが、何にせよ動向の気になるタイトルではありますねぇ。
<閑話休題>
そんな感じで、先週に買ったものとか色々。
「パブキャラ大全」は、なんか夏コミで販売されてたムック本のようなのですが、近所のオタ向けの本屋に入荷されていたので、興味が湧いて購入。
色んな企業や団体の萌え系の『看板キャラ』(パブリシティキャラ)を集めた本なのですが、「デジ子」や「びんちょうたん」というお馴染みのキャラに加えて、「あきたこまち」のキャラとか『こんなキャラ居るんだ?』って言うようなキャラが色々と紹介されてて面白いです。
(仙台の『牛タンイメージキャラ』の「もーたん」まで入ってて笑った。)
(仙台の『牛タンイメージキャラ』の「もーたん」まで入ってて笑った。)
コミケ限定販売のネタ本にしてしまうのは、ちょっと勿体無いぐらいですね。
もうちょっと、キャラの背景や裏話なんかも紹介されてれば、読み物として十分に成立するレベルなので、そういう要素と取り上げるキャラを追加して再販して欲しいかも?
*
このゲームは以前から気になりつつも『何となく買いそびれていた』ので、Best版になったし続編も出るし『そろそろ買い時かな?』と思ったのですが…
先日、ファームウェアがようやく修正されたという話を聞いたので、改めて購入に踏み切れましたが…
最近はアップーデートの配信直後は、バグが怖くてすぐにファームウェアを適用できないですよ…
型番によるバージョンの違いが多いせいもあるのでしょうが、もうちょっとシッカリして欲しいです。
といった所で、今週は後半のゲームの感想が長文になってしまい日記が5,000文字超えてしまったので、記事を分割です。
【後編】はゲームのレビュー関連のエントリに続きます。
(つか、ぶっちゃけると『ドリクラに付いて熱く語りすぎた』せいで、記事が異常に長くなった訳ですが…)
(つか、ぶっちゃけると『ドリクラに付いて熱く語りすぎた』せいで、記事が異常に長くなった訳ですが…)
後編の記事はコチラ↓