とまれ、気になったニュースをボチボチとピックアップしてみましょう。
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以前に、他社の据置機の値下げに対して頑なに値下げを否定していた任天堂ですが、遂に値下げを行うようです。
値下げは10月1日から適用。
値下げ後の価格は20,000円で、現行価格から5,000円の値下げだそうです。
値下げ後の価格は20,000円で、現行価格から5,000円の値下げだそうです。
年末商戦がいよいよ激化してきたという感じですが、ちょっと戦いが消耗戦じみて来たのは考え物です。
■SCE、UMD搭載版PSPを10月1日から16,800円に値下げ
■-3,000円値下げ。250GBのFF XIII同梱PS3やGT5情報も
>http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20090924_317371.html
■-3,000円値下げ。250GBのFF XIII同梱PS3やGT5情報も
>http://av.watch.impress.co.jp/docs/news/20090924_317371.html
ただ、この価格差になったら『誰が1万円も高い「PSP go」を買うんだ?』っていう気もしなくもないですが…
あと記事を読む限り、映像配信に関しては割と力を入れているようですが、ユーザの間でも全く話題になってない辺り日本ではソニーすら苦戦している模様ですなぁ…ぶっちゃけ、レンタルビデオに対する優位性が現時点で全く示せてないのは難点かも?
(箱○の映像配信とか頓挫してしまうんじゃないかと、ちょっと不安。)
(箱○の映像配信とか頓挫してしまうんじゃないかと、ちょっと不安。)
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バイオ5のモーションコントローラー対応版がサプライズ?
ってツッコミは置いておくとして、モーコンの発売日が『2010年春』ってのは『思ったよりも早いな…』って意味で、ちょっと驚きですね。
ってツッコミは置いておくとして、モーコンの発売日が『2010年春』ってのは『思ったよりも早いな…』って意味で、ちょっと驚きですね。
しかし「バイオ5」をウリにするのは良いけど、「バイオ5」を未プレイの人は『敢えてコレを買うよりは普通の「バイオ5」を買うんじゃないか…』って気がするのは私だけ?
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■東京ゲームショウ 2009 にて世界を代表するパブリッシャーからの
■「Project Natal」 への支持表明を発表
>http://www.xbox.com/ja-JP/press/release/20090924.htm
■「Project Natal」 への支持表明を発表
>http://www.xbox.com/ja-JP/press/release/20090924.htm
まあ、最近のMSKKの体たらくを見てたら、このまま何の発表も無いままTGSが終了しちゃっても驚かないですけどね。
…というか別に新作の発表は無いにしても、いい加減に『年末のソフトの発売予定日』を決定して欲しいんですが…TGSってそういうのを発表する場じゃ無いんだっけ?
まさか、年末が「萌え萌え2次大戦(略)」だけって訳でも無いでしょうに…
まさか、年末が「萌え萌え2次大戦(略)」だけって訳でも無いでしょうに…
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それはさておき…
まだ1日目のみなので何とも言い切れないですが、今年のTGSは期待出来ないとは思ってたけど、ホントに全く面白い情報が無くて『予想以下』って感じですなぁ…
まだしもイキオイのあるのは、DSやPSPの携帯機のみって感じ?
まだしもイキオイのあるのは、DSやPSPの携帯機のみって感じ?
日本のゲーム業界(というか据置機)の未来は大丈夫なんだろうか?