2009/11/24:「箱○でヒウィッヒヒーの日」
使ってみた感想としては、何と言うか『微妙』な感じ?
Twitterを書き込むにせよ読むにせよ、アクセスするために『専用のソフト』(Plug-inみたいの)を起動せねばならず、ので、ハッキリf+言ってちょっと面倒くさいです。
別に『箱○のフレンドのツィートを検索する機能』がある訳でも無いようですし、シイタケボタンを押してゲーム中に気軽にツィートを投稿できるわけでもないですし、特に使い勝手が良い訳でもなく、コレじゃあんまり『箱○上からアクセスする意味』が無い感じだなぁ。(普通にPCからアクセスした方が早いし…)
せめて、フレンドリストから『フレンドの最新のツィート』が読めるような機能でもあれば良かったのに…
まあ、もうちょっとシームレスにアクセス出来るようなバージョンアップが行われる事に期待しますかね。
そういや、PS3も最新のアップデートで「facebook」連携機能が追加されてたような…
まあ海外じゃSNSは「facebook」が主流なので、仕方ないって言えば仕方ないんですが、次世代ゲーム機はどこのメーカーも『海外主導』なのか?っていう…
まあ海外じゃSNSは「facebook」が主流なので、仕方ないって言えば仕方ないんですが、次世代ゲーム機はどこのメーカーも『海外主導』なのか?っていう…
箱○の映像配信はオリジナルレーベルとかもあるので、密かにその辺が日本でも配信されないかと期待してるんですけどね…
<閑話休題>
そんな感じで、先週に買ったものとか色々。
DSの「Wizardry ~生命の楔~」は、Amazon専売なので当然ながらAmazonで注文した訳ですが、専売のクセにkonozamaで『発売日に届かない』とか…
Amazonは馬鹿なの、氏ぬの? と真剣に問い詰めたくなりましたよ…。
どちらも、感想に関しては後述。
ゲームに関しては、先述のとおりXbox360にて「Left 4 Dead 2」を購入したので、そちらをプレイ開始。
あと、DSの「Wizardry ~生命の楔~」なんかもボチボチとプレイしておりました。
あと、DSの「Wizardry ~生命の楔~」なんかもボチボチとプレイしておりました。
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「Left 4 Dead 2」は、良くも悪くも『前作の正統進化版』といった感じのゲーム内容ですね。
(もともと、「L4D」の追加DLCとして予定していたものが、あまりにもボリュームが大きくなってしまった為に、パッケージとして販売する事になったものだそうですし…)
(もともと、「L4D」の追加DLCとして予定していたものが、あまりにもボリュームが大きくなってしまった為に、パッケージとして販売する事になったものだそうですし…)
『4人パーティでゾンビの猛攻をかわしながら脱出を図る』という基本ルールは同じなのですが、前作に比べて『特殊感染者』の種類が増えた事や、ステージをクリアする為に『特殊なイベント』をこなさなければならなくなった事などで、全体的に難易度が上昇した印象。
(今回は油断してると、NORMALでも結構サクっと全滅します。)
(今回は油断してると、NORMALでも結構サクっと全滅します。)
かと言って理不尽に難易度が上がったのではなくて『仲間同士でキッチリと助け合って行けばなんとか生き延びれる』程度の難易度になってるのが上手いです。
特に『特殊なイベント』の方は、『特定の地点まで戦いながら移動する』や『ゾンビの猛攻をかわしながらアイテムを一定数集める』等、前作よりアクティブな行動を要求される物が多くて、前作以上に『プレイヤー同士での連携』が重要になっているのが面白いですね。
(おかげで野良の『即席パーティ』では厳しくなったという話もありますが…)
(おかげで野良の『即席パーティ』では厳しくなったという話もありますが…)
フレンド同士で協力してのプレイは、力を合わせて苦難を乗り越えても、失敗して全滅しても、とにかく爆笑できて盛り上がれます。
本作に限らずValveのゲームって、ゲームシステムとしては凡庸だし、グラフィックとかも全然大した事が無いんだけど、ゲームバランスとレベルデザインのセンスが素晴らしいですなぁ…
社員で死ぬほどテストプレイしまくってバランスを調整しているとのウワサですが、こういう姿勢は日本のメーカーにも見習って欲しいです。
あと『対戦モード』にしても、短時間で決着が着く「スカベンジャー」というモードが追加されていたりと、前作で不満だった部分が地味にフォローされているのが良いですね。
協力プレイも対戦モードも最高に楽しい内容ですので、前作にハマった人もそうじゃない人も、『オンラインで遊ぶパーティゲーム』としては最高の作品だと思うので、一緒に遊べるフレンドが居るならば間違いなくオススメですよ。
ただ新作の不満点は、前作と違って『主人公のキャラが今ひとつ魅力が無い』事かなぁ?
仲間のキャラの見た目も地味で、ぱっと見で『ゾンビと見分けが付き辛い』事も多くて誤射しそうになるし、出来れば前作のキャラが使えるようになるパッチとか配信して欲しい…
(若しくは、主人公にはもっと派手な服を着て欲しい。)
(若しくは、主人公にはもっと派手な服を着て欲しい。)
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DSの「Wizardry ~生命の楔~」は、連休を利用してボチボチと10時間程度をプレイしてみました。
とりあえず、ゲームそのものは『割と良く出来たRPG』って感じで、そこそこ面白い内容ではあるのですが…
最初から主人公が『カイ』という少年に固定されており、メインのストーリーが『主人公の両親の仇討ち』の物語だったり、『こいつらをメンバーに入れろ!!』と言わんばかりに、特別な固有グラフィックや固有イベントが用意された『お仕着せのNPC』が準備されてたり、とにかくWizらしくない要素が満載。
システムに関しても、『呪文』の名称が違う事や『連携』や『スキル』と言った新要素はまあ良いとしても(呪文は本家Wizでも6以降は変わってたし)、『リアルタイムで罠を避ける要素』とか『タッチペンで壁を調べる要素』とか、ハッキリ言って『メンド臭いだけ』だから止めていただきたいです。
ぶっちゃけ『そんな要素を誰が望んだんだよ?』って感じの新規要素が殆どで、『正統派Wizの続編』を期待してプレイすると、思いっきり萎えることウケアイ。
『このゲームを作った連中は、ホントにWizをプレイした事があるのか?』と小一時間問い詰めたい気分ですよ。
まあ、ゲームそのものは割と面白いのでそこそこプレイ出来ては居ますが、ゲームシステムに関しても作り込みの甘い部分が散見されるのは難点かなぁ?
とりあえず何が嫌かって、呪文とかスキルが全て『購入しないと習得出来ない』ってシステムは止めて欲しかった…
店屋で呪文を買わないと覚えられないのに、購入の画面で『誰がどの呪文を覚えているか』が確認できないので、どの呪文を買ったら良いかが分からずに購入がメンド臭すぎるので…
(転職して『全キャラに呪文を覚えさせる』のが前提のWizで、この仕様は無いわ。)
店屋で呪文を買わないと覚えられないのに、購入の画面で『誰がどの呪文を覚えているか』が確認できないので、どの呪文を買ったら良いかが分からずに購入がメンド臭すぎるので…
(転職して『全キャラに呪文を覚えさせる』のが前提のWizで、この仕様は無いわ。)
現状で、かろうじて『メンド臭さ < 面白さ』って程度のレベルなので、とりあえずプレイしてますが、以降の展開で『これ以上にメンド臭い要素』が出てきたら、途中でプレイを放棄してしまうかも?
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るい先生に『ほろ酔いモード』で歌わせるとエロすぎです。
こんな教師、現実に居ねぇよ!!(笑)
こんな教師、現実に居ねぇよ!!(笑)
「Hi!-Kin-goo」の方は、まあ1曲ぐらいはこういう曲があっても良いとは思うのですが、セッちゃんが『ネタ担当』みたいな扱いになってるので、持ち歌に『普通の曲』も歌わせて欲しい気も…
ちなみに、どっちの歌もカラオケの『応援モードの難易度』が矢鱈と上がってて笑いました。
「Peggle」のDLCは、いわゆる追加キャンペーンですな。
パチンコ玉みたいのを発射して『落下していくのを眺めてるだけ』の物凄く地味なゲームなんですが、何となくクセになる中毒性のある内容です。
相変わらず、何も考えずに黙々とプレイするには非常に楽しいソフトですね。
相変わらず、何も考えずに黙々とプレイするには非常に楽しいソフトですね。
「Peggle」は11/24から『Deal of Week』で1週間ほど半額で購入できるようなので、みんなも購入してジミー・ライトニングさんに会うしか!!
いや、パズルゲームとか好きならば、普通にオススメのタイトルですよ。
いや、パズルゲームとか好きならば、普通にオススメのタイトルですよ。
映画に関しては、ビデオにて「ウォッチャーズ」と「バッド・バイオロジー 狂った♂♀(ヤツら)ども」を鑑賞。
各感想は下記のリンクから…
◆◆◆11/16~11/23のトピック◆◆◆