2010/02/15：「バレンタインデーと言えば…の日」
『父さん死んじゃった～、ハリーがやってくる～♪』
…って感じで、今年もバレンタインデーの時期がやってきましたね。
ウチのブログでは、毎年バレンタインデー付近になると『「血のバレンタイン」は何時になったらDVD化されるんだ！？』というネタをボヤくのが恒例となっていたのですが…
何をトチ狂ったのか昨年に「血のバレンタイン」のリメイク版が公開されるという椿事が発生してしまい、オリジナル版のDVDも無事に発売されてしまったので、突っ込むネタが無くなってしまいました。
まあ、『何で北米公開版が入ってないんだ？』（日本版は一部のシーンがカットされている）とか『何で日本語吹き替え音声が入ってないんだ？』（ＴＶ放映された日本語吹き替え版が『非常に味のある吹き替え』だった）とか色々と不満はありましたが、それはまた別の話。
ネタが無いなら『時事ネタでも書けば良いじゃない？』って訳で、今なら「冬季オリンピック」の話でも書けば良いんでしょうが、今回のオリンピックって全然見てないんだよなぁ…
つか冬季五輪って、いつもあんまり盛り上がらないよね。
そういえば最近、以前に買った空気清浄機が老朽化してきて浄化機能が怪しくなってきたので、新しい空気清浄機を買ったのですが…通販で適当に選んだら会議室に置くぐらいのデカいサイズのが届いてビビりました。
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型落ち品で値段が安かったので『そんなにデカく無いだろう』と踏んで、大きさとか確認せずに購入したのですが…
流石に６畳間に置くにはデカすぎて邪魔なので、もうちょっと小さいのを買いなおして、コチラは実家にでも送りつけようかな？
とかって、『どうでもいい話』をグダグダと書いて今週は終ります…
＜閑話休題＞
そんな感じで、先週に買ったものとか色々…
相変わらずコメディとしては良くできていますし、『印刷所』って舞台も普通のオフィスとは違う薀蓄（うんちく）があったりして面白いです。
ただ「朝倉さん」ほどヒロインのキャラが立ってない印象があるのは、ちょっと残念なところかな？
（逆に「朝倉さん」が奇跡に近いぐらい、良くキャラが立ってるとも言えるけど…）
（逆に「朝倉さん」が奇跡に近いぐらい、良くキャラが立ってるとも言えるけど…）
＊
「セイクリッド２」はXbox360版を購入。
そんなに話題になってるゲームでもないので、売り切れなんて絶対に無いと思ってたのですが…
出荷数が少ないってのもあると思うのですが、『ハック＆スラッシュ』タイプのゲーム自体が現世代機では割と希少なので、そういうジャンルが好きな人が意外と注目していたのかも？
出荷数が少ないってのもあると思うのですが、『ハック＆スラッシュ』タイプのゲーム自体が現世代機では割と希少なので、そういうジャンルが好きな人が意外と注目していたのかも？
感想に関しては後述。
『ハック＆スラッシュ』って言うのは、いわゆる『延々と敵を倒しまくって経験値を溜めつつ、良い武器やアイテムを拾ってチマチマとキャラを強化して育てていくゲーム』みたいなタイプのゲームの事で…
まあ、とにかくチマチマとした地味な内容のゲームで、グラフィックもHD機としてはあまりキレイじゃないのですが…
ゲームバランスがそこそこ良くてストレスをあまり感じない作りのため、チクチクとキャラをパワーアップしながらプレイしていると、ついつい止め時を見失ってしまい、休日は暇な時間はズッッッッットこのゲームばっかりやっておりました。
そして、気が付いたらプレイ時間が既に３０時間弱に…
いやはや、もう恐ろしい程に『時間泥棒』なゲームですよ。
いやはや、もう恐ろしい程に『時間泥棒』なゲームですよ。
やる事と言えば、『お使い』的なクエストを引き受けて経験値を稼いで、レベルアップで得たパラメータをキャラの能力やスキルに割り振って、強い武器を拾ったら装備を変更して延々とキャラをパワーアップしていく…という単純作業の繰り返しなんですが、この単純作業が『単純な故にハマってしまう』んですよね。
フレンドや他のプレイヤーと４人までの協力プレイが可能で、フィールドマップが恐ろしい程に広大（端から端まで歩くだけでも、６時間以上かかるらしい）で、『新たな地を冒険してる』というワクワク感が味わえるのも良いですね。
現在Lv.28で遠距離攻撃の性能を重視で育てているのですが、犬はバランスが良いものの基礎能力が他の種族に比べて低いらしくて、レベルの高いエリアに行くと苦戦しがちです。
範囲攻撃とかの能力がショボいのも厳しいので、沢山の敵が同時に出てくると袋叩きにされてしまうし、上手い立ち回りを覚えないとダメだなぁ…
ちなみに、オンでフレンド一緒に経験値稼ぎばかりやってたので、キャンペーンの進行状況は未だに第一章の途中です。
でも、『ラスボスが倒せないから協力してくれ』というフレンドに協力して、ラスボスは既に一度撃破してます。（笑）
そんなこんなで、時間を忘れてバターになるぐらい中毒性の高いゲームなのですが、ゲームのシステムには不満点も結構あります。
特に不満を感じるのは、オフで一人で黙々と遊ぶ分には文句なしで楽しいんだけど、『オンラインの協力プレイ』が『仕様のせいで遊び辛い』点かなぁ？
協力プレイとしては『キャンペーンモードの協力プレイ』と『フリーワールドの協力プレイ』ってのがあり、それぞれ最大４人でプレイ出来るのですが…
（あと『対戦モード』もあるらしいんだけど、遊んでみた事が無いので詳細は不明。）
（あと『対戦モード』もあるらしいんだけど、遊んでみた事が無いので詳細は不明。）
『キャンペーンモードの協力プレイ』はホスト（部屋を立てた人）のキャンペーンモードを全員で協力して進めるというモードなのですが、
こちらは、『プレイヤー全員で経験値を共有できて、アイテムも参加者が順番に拾う』というシステムで、協力プレイとして非常に遊びやすいです。
ただし、一度クリアしたクエストとかは再度受けることが出来ず、また一度倒したボスとかも復活しません。
『フリーワールドの協力プレイ』は、プレイする度にマップの情報がリセットされ、好きなようにプレイ出来るというモード。
ただし、こちらは経験値が共有されず『経験値もアイテムもモンスターを倒した人間のみが取得できる』というシステムで、非常に協力プレイとしては遊び辛いです。（つか、一番レベルの高い人が手加減しないと、アイテムも経験値も独占されてしまう。）
そんな訳で、かたや「キャンペーン」では『勝手に他人のクエストを進めたりボスを殺したりするのはためらわれる』という仕様ですし、かたや「フリーワールド」では『獲物となるモンスターの奪い合いが発生してしまい、非常に遊び辛い』という困った仕様。
何故に「フリーワールド」で『経験値やアイテムがシェアできる』という仕様にしなかったのか…ホントに残念です。
一緒にプレイ出来るプレイヤーも『ホストプレイヤーの上下１０レベルまで』という制限付きですし、とにかく微妙に遊び辛い仕様が多いですねぇ。
既に開発したメーカーが倒産してしまっているので、今からバージョンアップ等で修正される可能性も殆ど無いですし…
スパイクが頑張って、不満点を修正するようなバージョンアップをしてくれんかなぁ？
（まあ、流石に無理だろうけど…）
（まあ、流石に無理だろうけど…）
＊
「メモリーズオフ６」は、先週からの続きで『残り３人の全員のエンディング』を見て、ついでに実績のコンプも完了。
メインの２人のヒロインに対して、残りの３人はやっぱりオマケっぽい扱いですなぁ…
良くも悪くもいかにも『ギャルゲー』って感じのシナリオでした。
良くも悪くもいかにも『ギャルゲー』って感じのシナリオでした。
まあ、こういう『オーソドックスなシナリオ』の方が、気楽に遊べて良いって言えば良いんですけどね。
（「Next Relation」の方は、後日談だし全員が平等に『気楽な萌え特化タイプのシナリオ』になるんだろうか？）
（「Next Relation」の方は、後日談だし全員が平等に『気楽な萌え特化タイプのシナリオ』になるんだろうか？）
とりあえず、クロエ先輩の『ギャップ萌え』の可愛さは反則だと思いましたよ。
そりゃ、このキャラが人気があるのも納得です。
そりゃ、このキャラが人気があるのも納得です。
でも、個人的に一番好きなキャラは結乃なんですけどね。
（どうも自分は『可愛い後輩タイプ』のキャラに弱いらしいです。）
（どうも自分は『可愛い後輩タイプ』のキャラに弱いらしいです。）
あと、どうでも良いですが、メインの２人のシナリオ以外だと微妙に『後ろめたさ』があるせいもあって、箱崎さんが『恐怖の対象』になってしまうのはどうなんだと…（笑）
ちなみに今月末は「のーふぇいと！」も買う予定なのですが、発売まではまだ結構時間があるなぁ…
それまでに「Next Relation」の方もクリアしちゃおうかな？
それまでに「Next Relation」の方もクリアしちゃおうかな？
映画に関しては、ビデオにて「実験室KR-13」と「ホースメン」を鑑賞。
各感想は下記のリンクから…
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