2010/03/08:「積みゲータワー崩し中の日」
先週から継続して、このところ毎日ずっと『ゲームばっかりやってる』ので、日記のネタ的にはあまり書くべき事がありません…
まあ連休辺りまでには『積みゲータワー』を消化するつもりでボチボチと遊んでおりますが、何か油断してるうちに5月発売予定も凄い事になってるし、MSKKはユーザを過労死させる気なの? 氏ぬの?
まあ、確かにオッサン世代のライト層に取っては、未だにSLGと言えば「信長の野望」って認識してる人も多いからなぁ…
全くの無駄とは言えなくは無い…のかもしれんが……いやいや、やっぱコレはどうなんだ…………
(そもそも、そんな世代の人間が箱○に興味を示すとは思えん)
全くの無駄とは言えなくは無い…のかもしれんが……いやいや、やっぱコレはどうなんだ…………
(そもそも、そんな世代の人間が箱○に興味を示すとは思えん)
ぶっちゃけ、ホントは単に『アホな脱衣CMが、やりたかっただけちゃうんか?』とかって考えてしまうのは勘ぐり過ぎですか?
とまれ本命は、まだタイトルが明かされてない『ロボット物?』のゲームですか…
MSKKで『ロボットもの』と言う…遂に「N.U.D.E.@ HD」の発売される時が来ますかね!?
個人的には、既出タイトルはどれもそこまで興味をそそられないので、完全な新作の方が嬉しいかな?
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時間が無いので超ラフですが…
<閑話休題>
そんな感じで、先週に買ったものとか色々…
ギャルゲー系のムック本なのですが、作品の内容が内容なだけに画集的な要素は少な目で、読み物的な要素が強いですね。
各シーンの解説や、各世界線でのタイムライン(年表)等、ゲームをプレイした人間なら、なかなか楽しめる内容だと思います。
大型本なのでお値段は高めですが、読み応えのある内容ですのでプレイ後にあれこれと考察するのが好きな人なら、買っておいても損は無い一冊ではないかと…
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アイマス系のCDは最近はカヴァー系とか再収録系のが多かったので、流石に追いかけきれなくてスルーしていたのですが、ラジオ系の楽曲は好きな曲が多い割に手を出してなかったので久々に購入。
そろそろ2の正式な発表が無いと『追いかけるのが辛い状況』なので、もうちょっと情報を開示して欲しい気もするのですが…
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「バカとテストと召還獣」のコミックス2巻。
相変わらず、アニメ版とのストーリーの違いに驚かされます。
つか、原作は普通に『ストーリーもの』としても面白いじゃないか…そりゃ人気があるのも納得です。
まあ、アニメ版はアニメ版で『バカまる出し』な感じが好きなんですが…
クリアしてみての感想は、『フレンドと一緒にやる分には楽しいけど、一人でやると途中でちょっとダレるかも?』って感じのゲームかな?
先週の日記でも書いたとおりに、やはり一人でプレイするなら「セイクリッド2」、フレンドと一緒に遊ぶなら「ボーダーランズ」って感じじゃないかと…
1周クリアする分には面白いんだけど、キャラや武器のバリエーションが乏しくて、『誰がプレイしても同じ様な感じになるんじゃないかな?』と感じてしまうので、今ひとつやり込むモチベーションが上がらないのは残念なところかも?
強力な武器を収集するにしても、敵を倒すよりも中継地点の町(NEW HEAVEN)の宝箱を、『リセットを繰り返して延々と拾い続ける』のが一番効率が良いし、いざ強い武器を拾っちゃうと雑魚相手には無双状態になってしまうので…『やり込み要素が薄い』のは勿体無いですね。
物凄く強力な隠しボスとか、難易度の高い隠しステージでもあれば面白かっただろうに…ボスキャラが『一度倒しちゃうと復活しない』のも残念なところ。
まあ『2周目モード』は敵が強くなってて、それなりに面白いですが…流石にクエストを最初からやり直すのがダレる。)
まあ『2周目モード』は敵が強くなってて、それなりに面白いですが…流石にクエストを最初からやり直すのがダレる。)
今度配信されるDLCは、その辺の不満点が解消されるような内容なんでしょうか?
とまれ、1周クリアまでは十分に楽しめましたので、プレイ時間を考えてもコストパフォーマンス的にも悪く無い作品だと思います。
特に、オンで一緒にプレイするフレンドとかが居る場合には、割とオススメの作品だと思いますよ。
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「のーふぇいと!」は、ひとまずメインヒロインっぽい『メイベル』ルートと、幼馴染の『希咲』ルートをクリア。
クリアしてみての感想はというと、何というか『良くも悪くも普通のギャルゲーだなぁ…』って感じ。
絶賛できるような良作では無いのですが、そこそこ普通にストレス無く楽しめる『良作の一歩手前』ぐらいの印象かな?
ストーリーもそこそこ面白くて、キャラも良く立ってて可愛いのですが、全体的に惜しい部分が多い…
お話に妙に描写不足なシーンが多くて、盛り上がるべきシーンが盛り上がりに欠けたり、日常パートのブツ切り感が強かったり…その割には、どうでもいいシーンが描写されてたりとか、全体的にアンバランスさを感じました。
(1日の行動の描写が『テキスト3行ぐらいで終わる日』があったりとか、そんなシーンを描く必要があったのかと…)
(1日の行動の描写が『テキスト3行ぐらいで終わる日』があったりとか、そんなシーンを描く必要があったのかと…)
また、終盤は超展開でなかなか面白かったのに、そこに到達するまでのパートが妙に長すぎて中盤でややダレる感があったので、序盤の共通ルートはもう少し短くて、逆にキャラ別ルートはもう少しボリュームがあった方が良かったかも?
キャラ別の感想としては…
『メイベルルート』は、想像を超える『超展開』は意表を突いてて面白いんだけど、ストーリーの壮大さの割に描写とかがアッサリしすぎで『設定負け』しちゃってる印象があるのが残念。
あそこまで風呂敷を広げるなら、一応はメインヒロインなんだから他のキャラの倍ぐらいのボリュームでガッツリとシナリオを書き込んで欲しかった…
『希咲ルート』は、ストーリーの盛り上がりには欠けるんだけどルート確定後のラブラブモードの暴走っぷりが、あまりにも馬鹿馬鹿しすぎて楽しかったです。
風呂敷を広げすぎてない分、メイベルルートよりも話の納まりも良いですしね。
風呂敷を広げすぎてない分、メイベルルートよりも話の納まりも良いですしね。
もう、『希咲がメインヒロインで良いんじゃないか?』と素で思いましたよ。
とまれ、まだ2キャラ残した段階での評価となりますが…
全体的に、システムやシナリオを含めて『悪くは無い内容』で、細かい部分では『システムボイスのパターンが異様なぐらいに豊富』だったり、『用語解説の内容』が妙に凝ってて面白かったり、『脇役の声優が妙に豪華』だったりと『小技』的な部分は良く出来てるんですが…
逆に、メインの部分で不満に感じる要素も結構あったりして、何となくアンバランスさを感じました。
凡作と斬って捨てるにはピンポイントで良く出来ている部分もあったりするので、『微妙な作品』ならぬ『微妙に良く出来た作品』ってのが正直な感想かも?
まあ、このジャンルでは数少ない『オリジナル系のギャルゲーADV』ですので、興味のある人は手を出してみても良いレベルかも?
『普通のギャルゲー』が好きならば『普通に楽しめる作品』だとは思いますので。
映画に関しては、ビデオにて「サバイバル・フィールド」と「女子高生ミステリー・ナイト」を鑑賞。
各感想は下記のリンクから…
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