NIGHT_SHIFT (B級映画&ゲーム雑感 上井某BLOG)

上井某(家主)が観た「B級映画」(主にホラーとサスペンス)の感想と、たまにゲームとかアニメとかについてつらつらと語るブログです。

2010/03/23:「いろいろ確保と確保失敗の日」

2010/03/23:「いろいろ確保と確保失敗の日」

 『とるとるtorneは、録れば録るほど…イーヒッヒッヒ……』

 という訳で、先週の18日はPS3の地デジレコーダーであるtorne」の発売日だった訳ですが…


 えーっと…

 あ、そうそう「ねるねるねるね」と言うと、『「ねるねるねるね」のCMの魔女のお婆さんが亡くなった』というウワサが世間にはあるようですが、なんでもアレは都市伝説だそうですね。

 実際には『魔女のお婆さん』役の方はご存命で、それどころか現役で声優業を行っており電脳コイル」の『メガ婆』役で出演してたとか…

 ちなみに、あのCMに出てた頃はまだ40歳ぐらいだそうで、まだまだお亡くなりになるような歳では無いそうです。

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 とかって、いきなり話が物凄く脱線してしまいましたが…

 件の「torne」に関してなのですが、最初から話が脱線しまくってる事から予想できるとおり、残念な事に私は見事に確保失敗してしまいましたよ。


 最初は小さな小売店舗を狙って定時後に速攻で行ってみたのですが、『置いていたと思われるスペース』とポップだけしか残っておらず、続けて行ってみた大手量販店は『予約で完売』、他の店でも影も形も見かけませんでした。

 まあ、現状でも『地デジ録画』自体はREGZAでも可能ですし、『裏番組録画』用に欲しかっただけなので、スグに手に入らなくても困る訳じゃ無いのですが、出来れば次の番組改変期までには確保したいかなぁ?

 変に品薄感が出ちゃったせいで、2次出荷以降が転売屋に買い漁られなければ遠からず入手出来るとは思いますが…


 物が手に入らなかったので、とりあえずAV Watchのレビュー記事でも読んで我慢する事としますよ。

PS3を地デジレコーダ化する「torne」を試す
■-ネットワーク+高速UIによる新しい録画体験
http://av.watch.impress.co.jp/docs/topic/20100318_355533.html

 うーん、使い勝手は『レスポンスのよいHDDレコーダー』って感じみたいですが、録画ランキングの機能とかはなかなか面白そうですな。

 あと、最初にtorneが発表された時から気になってたけど、PS3のUSBポートが2個しかない』のは、やはりネックになるか…とりあえず「torne」を購入する際にはUSBハブも確保しておかんとならんな…

 閑話休題



 そんな感じで、先週に買ったものとか色々…

 先週は東方の「例大祭」だったので、新作を求めて久々に同人ショップめぐりをしてきました。

 久々にアキバくんだりまで行って、確保してきた戦利品がコチラ。

イメージ 1

 まあ、一部で東方と無関係のものもありますが…
 (キャラグッズで「たくあん」とか前代未聞だろ…)

 つか東方の同人関係は、グッズが出すぎて最早『追いかけきれない状況』になってきているので、メジャーどころしか買わなくなってしまったなぁ…

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イメージ 2

 あと、新刊の類。

 こっちも東方関連ですが、東方三月精 Oriental Sacred Place」の1巻が出てたので確保。

 前シリーズのラストの『三妖精が神社の裏に引っ越した後のお話』という事で、麗夢、魔理沙との絡みがメインになってますね。

 前作の色んなキャラに三妖精が絡んで行く展開の方が面白かったので、ちょっと残念なところ。
 (つか、前シリーズがようやく脂が乗ってきた感じだったので、リニューアルしてしまったのは勿体無い…

 まあ、今後のお話の膨らませ方に期待ですかね。

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 他に、近所のディスカウントショップで「2012」Blu-ray&DVDの2枚組みセットが、何故かいきなり3,000円で投げ売りされてたので思わず購入してしまいました。
 (つかDVDのセットじゃないバージョンも出てたのね…近所には売ってなかったけど。)

 しかしこのところ、Blu-rayもだいぶ低価格化が進んできた感じですな。
 こういった映像がウリの作品は、やっぱBlu-rayで見た方が迫力があって良いので、もうちょっと普及に弾みが付いて貰いたいところ。

 とはいえ、Blu-rayだと映像がキレイで没入感が強いとは言え、この手の映画はやはり『劇場の大画面で観てナンボ』ってのも事実かなぁ…
 ウチの32インチ程度のモニターでは、ちょっと迫力不足で物足りないのと、小さい画面だと劇場では気付かなかった『CGの粗』が目に付いてしまうんですよね。

 まあ、自宅でも50インチぐらいのTVが有れば十分に迫力が味わえるのでしょうが、そこまで画面をデカくするとゲームをする時に『画面が一目で見渡せなくてプレイし辛い』って悪影響が出てきちゃいますし…

 いつか宝くじでも当たったらマンションでも買って、シアター環境とゲーム環境を別々に構築したいものですよ。(他力本願)




 ゲームに関しては、先日よりプレイしていたXbox360版のバトルフィールド:バッドカンパニー2」のキャンペーンモードをようやくクリアしました。

 「BF」シリーズというと『オフラインはオマケ』みたいな印象があったのですが、今回のオフは最後までなかなか面白かったです。

 まあ、シーンによっては仲間が殆ど役に立たなかったり、変な武器を選択して進めるとハマりそうになるシーンがあったり(つか、後半は『ロケランが必須』のシーンが多すぎ)と荒削りな部分も多かったですが、主人公と仲間のキャラが非常に良く立っているし、お話も割と派手な展開で全体的に随分と良くなったなぁ…と。

 ただ、ストーリーがシリアスになってしまったせいで、前作の『お気楽なならず者の集団』というテイストが薄れてしまったのは残念かな?

 個人的に『心音センサー付きの銃を使うようなチキンな連中』とかスノーモービルは女の乗り物だ』とかって、某社のCoD:MW2」に敵対心むき出しのセリフが矢鱈と出てくるのが、ちょっと笑ってしまいました。

 オフに関しては、いかにも『次回作に続く』って感じの引っ張り方だったので、この調子で進化してくれれば次回作にも期待できるかな?


 あと、余談ながら本編中で登場するスカラー兵器』ってのが、全くどういう兵器なのか説明が無かった気がするんだけど、『コレってどうなの?』って思ったのは自分だけ?

 ちなみに間違ってるかもしれませんが、自分の認識している『スカラー兵器』ってのは、日本語で言うと『位相兵器』って意味で『攻撃対象の電子の運動を停止(位相をゼロに)させてしまう兵器』の事。
 (作中で試射の際に攻撃ヘリが撃墜されてしまったのは、電子機器がダウンしたせい。)

 要はECMの物凄い版』なんだけど、電子の運動が停止すると『対象が凍結してしまう』ため、人体にも有効なのが最大の違いかな?
 試射の際に主人公達が平気だったのは威力もしくは効果範囲が限定されていたのか、本作の中では単なる『強力なECM』的な扱いになってるのかは不明。

 ちなみに全くの架空の産物じゃなくて、かつては割と真剣に研究されてた兵器だったとか…
 ナチスの『テスラ兵器』とかと同じような扱いの兵器だと考えれば間違いないかと。)

                             *

 あと、オンの方も「ラッシュ」を中心にボチボチとやってますが、結構プレイしているにも関わらず未だにLv.10ぐらいです。
 このゲーム、レベル上がるのに矢鱈と時間がかかりすぎな気が…

 オンも面白いんだけど、前作以上に『ヘリが異常に強すぎる』仕様はどうにかして欲しいなぁ。

 ヘリの操縦が上手いプレイヤーが仲間に居るだけで、部隊の戦闘力が3倍ぐらいに跳ね上がる気がします。

 工兵の最強装備の『誘導ロケットランチャー』を取って、ようやく対処できるかどうかって世界なんだけど、この武器も誘導能力が頼りないので、本気で上手いヘリ使いが敵に居ると物凄く苦戦するんだよなぁ。

 もうちょっとヘリを弱くするか、誘導ロケランを強くするかの調整をして欲しいですよ…

 まあ、対戦はまだまだボチボチと続けていくつもりですが、そろそろ今月末ぐらいに「CoD:MW2」の追加マップとかが配信されるようなので、配信されたら「CoD:MW2」に戻っちゃうかも?




 映画に関しては、ビデオにて「デビル・ハザード」と「ディセント2」を鑑賞。

 各感想は下記のリンクから…

◆◆◆03/15~03/22のトピック◆◆◆

 ●映画感想:「デビル・ハザード」
 >http://blogs.yahoo.co.jp/uei_nanigashi/63205857.html

 ●映画感想:「ディセント2」
 >http://blogs.yahoo.co.jp/uei_nanigashi/63210480.html