2010/05/24:「『人形が増えた』の日」
といった感じで、「けいおん!」の唯が可愛すぎて生きるのが辛いので、久々にAzoneのドールとかに手を出してしまいました。
こういったキャラ系の『ピュアニーモ』シリーズって幾つか出てるものの、今までは『他のドールと並べると浮いちゃうなぁ…』と思ってスルーしてたのですが、「けいおん!」のシリーズはアクが強く無いので他のドールと並べても違和感が無さそうなのが気に入って購入しましたよ。
(服の使いまわしの汎用性も高そうですしね。)
(服の使いまわしの汎用性も高そうですしね。)
あと、新型の『ピュアニーモフレクション(可動型)』のボディに興味があったってのもあるのですが…
まあ、ピュアニーモ自体が『キレイなボディラインを表現するために可動性を捨てた素体』なので、致し方ないか?
唯の出来自体は概ね満足ですが、口はアニメ風に『にぱっ』と開いてる方が良かったかなぁ?
(まあ、金型が標準と共通なので難しいのでしょうが…)
ギー太の出来が存外に良くて、ミニチュアなのに『弦までキチンと張られている』のはちょっとビックリしました。
ドール買ったら、やっぱ着替えさせて遊ぶでしょ?
って訳で、色々と着替えして撮影です。
って訳で、色々と着替えして撮影です。
やっぱ露出の大きい服だと、可動できるボディよりも'''『旧来の素体』
の方が見栄えは良いなぁ。'''
まあ可動型の素体は、関節がしっかりと隠れるような服なら
アリかも?
の方が見栄えは良いなぁ。'''
まあ可動型の素体は、関節がしっかりと隠れるような服なら
アリかも?
他のキャラではムギのドールも良い感じなので、そっちも欲しいなぁ…
でも、シリーズを買い始めると全部欲しくなってしまうので、
ここは我慢、我慢。
ここは我慢、我慢。
という訳で、久々に無駄遣いのお話でした。
<閑話休題>
そんな感じで、先週に買ったものとか色々。
『ドリームエックスクリエイト代表』から、唐突に「ドリームクラブ」の経営を任される事になった青年が主人公という、『ソレなんてハーレムマンガ』って感じの設定で、本編とは異なる設定のスピンオフ作品っぽいお話なのですが…
ぶっちゃけ公式であるコミックラッシュ版よりも、こちらの方が面白いし、絵も可愛くて全体的に出来が良いとか…むにゃむにゃ……
あと、表紙帯の『代表』の『6点満点をあげよう』には笑いました。
ちなみに本作はホントは先週に発売されてたらしいんだけど、近所のどこにも売ってなかったので今週になってからAmazonで購入しました。
川崎の「マグマニ」が潰れてから、この手のコミックを買うのが物凄く不便になったのぅ…
川崎の「マグマニ」が潰れてから、この手のコミックを買うのが物凄く不便になったのぅ…
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落語家が主人公って『どんな話だろう?』と思ったら、本編内では落語のネタは全くと言って良いほど出てこなくて、ツッコミと小ネタが中心の『絶望先生』と同じ様なノリのブラックユーモア作品でした。
まあ、ヤス氏の絵は可愛いのですが…『絶望先生ほど吹っ切れて居ない』感じで、あまりイキオイが無いのが難点かなぁ?
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南の島の大統領になって島を発展させるという「シムシティ」みたいな感じのゲームなのですが、『善い大統領になってマジメに島を育てるもよし、圧政をしいて選挙の票を賄賂で買い占めて独裁者として島民から搾取するもよし…』という自由度がウリのゲームなのですが…
こちらは未だにプレイ出来ておりません。
プレイする暇が無いならホイホイ買うなよって話なのですが、このゲームの場合、ゲームの性質上から『あまり値崩れや中古が期待できないタイトル』ですし、Xbox360のソフトって『あまりにもマイナーなタイトルだと再販されずに入手困難になる』という恐れがあるので、とりあえず確保ですよ。
(思ったよりも売れてて再販がかかりそうなので、心配は杞憂に終わりそうですが…)
(思ったよりも売れてて再販がかかりそうなので、心配は杞憂に終わりそうですが…)
まあ、暇な時にでもボチボチとプレイします。
お話としては前作の十数年後という設定のようですが、前作の舞台である『EDEN3rd』に住む人達の、いくつかの勢力の視点から世界を描いたみたいな感じの内容です。
ステージによって使用する勢力が異なり、主人公キャラも交代するって手法を取っているのですが、いまいち世界観の全体像が見え辛くて話が分かり難い感じなのは難点かなぁ?
こういう手法は、世界観がもう少し完成されてて『ユーザが世界に入り込みやすい作品』じゃないと厳しいかと…
ゲームの方は良くも悪くも単純な前作のブラッシュアップ版って印象。
一人用でプレイしてた時は、やたらと小分けにされたステージ構成や、ステージ切り替わり時にいちいち入るローディングが鬱陶(うっとう)しくて『テンポの悪いゲームだな』と思ってましたが…
マルチの『協力モード』でプレイすると、ステージクリアのリザルト画面とかが良い小休止になってて、『この構成も悪く無いかな?』と思いました。
マルチの『協力モード』でプレイすると、ステージクリアのリザルト画面とかが良い小休止になってて、『この構成も悪く無いかな?』と思いました。
要は、協力プレイが前提のゲームデザインって感じなんですな。
ただその割には、『ステージの途中からはゲームに参加できなかったり』と、協力プレイとしても不便な部分が多いのは難点ですかね。
繰り返しプレイする事で、『キャラの新しい武器や能力』をランダムで入手できるのですが、この能力や武器の一部がチート並に強力なので、『キャラを強くしたくて延々とプレイしてしまう中毒性がある』のは、なかなかに上手い作りですね。
こういう『チマチマ育てるタイプ』のゲームが好きな日本人にはウケが良さそうです。
ちなみに現状で全6ステージ中の5ステージ目ですが、10時間弱程度でここまで辿り着いているので、オフのみでプレイするとちょっとボリューム不足を感じるかも?
ただ協力モードで遊ぶと、同じステージを何度もプレイしても結構遊べるような感じなので、『オンライン前提のゲーム』と考えた方が良いかも?
あと個人的に、NORMALランクのCPUが『ヘッドショットをバシバシ決めてくる』のは、ちょっと難易度設定がおかしいんじゃないかと思った…
対戦モードの方は、実は私はまだプレイしてないのですが、相変わらず『強い武器を取った人が勝つ』という『ゲームバランス無視のお祭りゲーム』状態だそうなので、逆に『前作の対戦モードが好きだった人はそこそこ楽しめる内容』のようですね。
まあ、そのうち暇な時にでも対戦もプレイしてみようとは思いますが、前作でやり込んでた人は本作も死ぬほどやり込んでいるようなので、自分のような人間は狩られまくるのがオチかも…
とまれ、ゲームとしてはなかなか良く出来た作品だと思いますので、協力プレイを中心にボチボチとプレイして行こうと思いますよ。
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「モンハンF」のCBTに関しては、HRポイント100倍期間のおかげでモリモリHRが上がったので、とりあえずHR40ぐらいで放置中。
面白いとは思うんだけど、もうHR11のスフィア装備が貰える条件は満たしたし、CBTのデータが本編に引き継がれる訳でも無いので、これ以上は頑張る必要も無いかな…と。
ポイント100倍とかは『どうよ?』って感じですが、G級とか古龍とかの『デカいモンスターとの対決も楽しんでみてね』って方針は、『美味しいところだけつまみ食いできる』感じで、なかなか上手いCBTのやり方じゃないかと?
(普通にやってたら、倒せるようになるまでに物凄い時間がかかりそうですしね。)
(普通にやってたら、倒せるようになるまでに物凄い時間がかかりそうですしね。)
あと、ゲーマープロフィールが肥大化すると『ゲームが異常に重くなる』って現象は、本番では解消して欲しいなぁ。
流石に、重くなる度に『ゲーマープロフィールの復元』をやらされるのはメンド臭すぎるので…
流石に、重くなる度に『ゲーマープロフィールの復元』をやらされるのはメンド臭すぎるので…
映画に関しては、ビデオにて「パラノーマル・エンティティ」と「ヘル・ドライブ」を鑑賞。
各感想は下記のリンクから…
◆◆◆5/17~5/23のトピック◆◆◆