NIGHT_SHIFT (B級映画&ゲーム雑感 上井某BLOG)

上井某(家主)が観た「B級映画」(主にホラーとサスペンス)の感想と、たまにゲームとかアニメとかについてつらつらと語るブログです。

2010/07/05:「夏ですねぇ…の日」

2010/07/05:「夏ですねぇ…の日」

 このところ『暑くなってきたなぁ…』と思いきや、もう7月ですよ。

 夏と言えば、自分的には恒例になっている『暑中見舞いイラスト』でも描かんとイカンなぁ…
 と思う訳ですが、このところ余りにもお絵描きをサボっていたので、週末はリハビリも兼ねてボチボチと落書きとかをしておりました。

 しかし今年の夏は何の絵を描くかのぅ。

 ゲーム関連ではラブプラス辺りが旬なんだろうけど、実はギャルゲー好きにあるまじき事に、あのゲームって未だにプレイした事が無いんだよなぁ。
 (どうも、携帯機でギャルゲーってのに未だに馴染めない…)

 …って感じで迷っていたのですが、先週末にアイドルマスター2」が正式発表になった事もあって、箱○版で散々ハマった「P」の一人としては、『乗るしかない、このビッグウェーブに!!』って事で、久々にアイマス関係のイラストを練習中。

 やっぱ、描くなら『ビジュアルが大きく変化したキャラ』だよね…

 個人的な趣味としては、伊織か真美か…真も捨てがたいな……

イメージ 1

 という訳で、とりあえず練習で描いてみたいおりん。

 2のいおりんの髪型は、いかにも『お嬢様』な感じでかなり好みだなぁ。

 でも、なんとなくかなめも」の某お嬢様とキャラが被って見えるのは自分だけ?(いや、声も一緒だし…)

 しかし「アイマス2」が発表になった事で、アイマス系のサイトやニコ動やらが活気付いてるのは嬉しい傾向ですな。


 とまれ、イラストの方はまだ構成も何も決めてない段階なので、とりあえずお盆までには完成させるつもりで、ボチボチと描いて行きたいと思います。

 構図を考えるために、久々にアイドルのグラビア誌でも買って来るかのう…

 閑話休題




 そんな感じで、先週に買ったものとか色々。

イメージ 2

 「杏仁豆腐イラストワークス BRILLIANT IDOL」は、「アイドルマスター」のMaster Artistシリーズ以降のアイマスの版権絵ではスッカリお馴染みとなった、杏仁豆腐氏のアイマスイラスト集。

 杏仁豆腐氏の『可愛らしさ』と『鮮やかさ』と『健康的なお色気』が混在した絵は個人的にもかなり好みなので、イラスト集が発売されたのは嬉しい限りです。

 描き込みは丁寧なんだけど『ゴチャゴチャしすぎないシンプルさ』を兼ね備えているのもアイマスのイメージに良く合ってて、よくまあこの逸材を引っ張ってきたもんだと思います。

 収録されているのは、CDのジャケット絵に加えて、カードゲームのイラストや、PSP版のDLCのトップイラストまで網羅されているというなかなかの充実度。
 ラフ画とかも若干付いてたりして、資料的にもかなり満足できるレベルでした。

 ただ惜しむらくは、収録されているイラストのサイズがちょっと小さめな事かなぁ?

 本のサイズが変形サイズな事もあるのかもしれないけど、できればもっと大判のサイズで出して欲しかった。

                        *

 うぽって!!は、天王寺キツネ氏による自動小銃を擬人化(美少女化)したコメディコミック。

 メインヒロインが「FNC」って辺りからして、既にかなりのマニアックさを感じる作品ですが、読んでると自然と小銃に詳しくなれる感じ?

 個人的にはなかなか面白かったですが、銃に全く興味の無い人が読んで楽しめる内容かどうかは微妙ですな。(笑)




 ゲームに関しては、先週から引き続きXbox360にてモンスターハンター・フロンティア」をボチボチとプレイ中です。

 現状でHR15ぐらいですが、ようやくゲームの勝手が分かって来た感じですね。

 自分的には「PSO」でも『レンジャー』をやってたので、やっぱ『支援系が向いてるかな?』って事でガンナー系をメインでキャラを育てる方針で、チクチクと装備とかを揃えつつキャラを強化しております。

 ただ、購入特典のライトボウガンが強すぎるので、今ひとつ新武器を作るモチベーションが上がらないのが難点ではありますが、とりあえず使い勝手の良さそうな弓かヘヴィボウガンでも作って見るかのう?

 …とか考える際に、今月の箱通の付録の武器と防具の一覧が非常に役に立つので、重宝しておりますよ。


 しかし、ゲームの概要が分かってきて感じた事ですが…

 『そりゃ、こんなゲームは海外じゃ売れんだろう!!』って事ですな。

 いやもう、とにかく『覚えないといけない事』が多すぎます。

 モンスターを狩るにしても、確固とした攻略パターンを確立しないと辛いですし、武器や防具の生産はWikiや攻略本を首っ引きで素材を集める必要がありますし、その他にも素材採集の場所とか季節とか弁当とかニャカ漬けの壷とか…

 そんな細かいこと、いちいち覚えてられんっちゅうねん!!

 しかもHRが上がってくると、その『覚えないとならない事』が『覚えてないとどうにもならないレベル』になってしまうという融通の利かなさ…

 漫然とプレイしているだけでは『全くキャラが強化できないで時間だけが浪費されていく』というシステムが、アバウトな欧米人にウケる訳がない。

 つか自分もアバウトな性格なので、このゲームに詳しい一緒に遊んでくれるフレンドが居なければ、速攻で投げ出す自信がありますよ…
 (同じチマチマとしたゲームでも、漫然とプレイしてれば強くなっていく『ハック&スラッシュ』系のゲームの方が向いてる気がする。)

 まあ、協力して巨大な敵を倒すのとか『ゲームとしては面白い』とは思うのですが、もうちょっとチュートリアルやヘルプで分かりやすく誘導してくれる仕組み』があっても罰は当たらないんじゃないかと思うんですけどね…

 いかんせん元が古いゲームだから、システムが多少古臭いのは致し方無いのかなぁ?(3とかでは、多少は遊びやすくなってると聞きますし…)

 基本的に『欧米人並に細かいことが苦手』な自分的には、長期間プレイし続けるのは辛いゲームかも…




 映画に関しては、ビデオにて「ドランのキャデラック」と「シャーロック・ホームズVSモンスター」を鑑賞。

 各感想は下記のリンクから…

◆◆◆6/28~7/4のトピック◆◆◆

 ●映画感想:「ドランのキャデラック」
 >http://blogs.yahoo.co.jp/uei_nanigashi/63656673.html