2010/08/02:「あついなつの日とYLOD続報の日」
このところ、矢鱈と暑い日が続いておりますな。
あまりの暑さに出歩く気力も無いので、このところ休日は『プチ引きこもり』のような生活を過ごしております。
ギャルゲー界隈で「アイマス2」やら「ドリクラZERO」やらが発表された影響もあって、久々にニコ動で関連動画を見まくったり、色々と落書きを描いてみたり…
(やっぱ、「アイマス2」の5人ステージのPVはインパクトありますなぁ…コレを見ると3人PVが物足りなく見えてしまうぐらい。)
(やっぱ、「アイマス2」の5人ステージのPVはインパクトありますなぁ…コレを見ると3人PVが物足りなく見えてしまうぐらい。)
後は、買ってきた新作ゲームをプレイしたりとか「モンハンF」で狩りに出たりとか…
完全に引きこもりです、本当にありがとうございました!!
という感じ。
しかも、いいかげん暑中見舞いCGを描かないとならん訳ですが、なんかドリクラのムチムチしたキャラを見ていると、急激に『ムチムチしたキャラが描きたい症候群』に見舞われてしまったので、下書き途中の暑中見舞いCGを放置してムチムチな感じの絵に色付けとかしておりしたよ。
とっとと仕上げないと、『暑中見舞い』が『残暑見舞い』になってしまうと言うのに…
とっとと仕上げないと、『暑中見舞い』が『残暑見舞い』になってしまうと言うのに…
まあでも、たまにはムチムチも良いよね!!
(って、言うほどムチムチにもなってないな…)
*
なんでも、修理内容は『基盤交換』で修理費が12,800円とのこと。
ウワサで聞いていた値段より4,000円ぐらい安いのですが、本体値下げに伴って修理費も値下げされたのかな?
まあ、少しでも安く済みそうなのはラッキーでした。
(もっとも、『故障しない』のが一番良い事に違いは無い訳ですが…)
まあ、少しでも安く済みそうなのはラッキーでした。
(もっとも、『故障しない』のが一番良い事に違いは無い訳ですが…)
発送から1週間ぐらいで見積もりが来たって事は、本体が帰ってくるのは今週末ぐらいかのう?
基盤交換って事はHDDのデータは全部消えちゃうんだろうなぁ…帰ってきたらユーザIDとかの再設定もしないといけないけど、コッチの移行は簡単に出来るんだろうか?
うーむ、次世代機はなにかと設定が面倒くさいんだぜ…
<閑話休題>
そんな感じで、先週に買ったものとか色々。
まあいわゆる『きらら系』の萌え4コマな訳ですが、この人のマンガは萌え系4コマの中でも、絵柄もネタも『抜群の安定っぷり』なのはもっと評価されてしかるべきだと思います。
本作も安定した面白さなんだけど、何となくついついマニアックな方向に走ってしまう『メジャーになりきれないオーラ』みたいな物を感じるので、その辺が今ひとつヒット作が無い所以なのか…
あと、どうでもいいけど妹のTシャツネタで『半ママ』って…みお好きなのか?(笑)
*
「スプリームコマンダー2」は、もともとAmazonで予約してたんだけど出荷準備に入る前に商品の在庫が切れるという『konozamaコンボ』が発動。
そのまま待ってたら『出荷が1週間ぐらい遅れそうな感じ』だったので、即座にキャンセルして当日に店頭で購入しました。
そのまま待ってたら『出荷が1週間ぐらい遅れそうな感じ』だったので、即座にキャンセルして当日に店頭で購入しました。
予約受付はじめてから1週間ぐらいで予約を入れたのに、出荷前に在庫切れとか意味が分からないんですが…
Amazonは、この『早目に予約したからといって確実に入手できる訳では無い』という謎のシステムをどうにかして欲しい。
Amazonは、この『早目に予約したからといって確実に入手できる訳では無い』という謎のシステムをどうにかして欲しい。
まあ、『ねんどろいど』が無くても買う予定ではあったのですが、せっかくだからオマケのある方を買うかなと…
「ストライクウィッチーズ白銀の翼」は、同名のアニメを題材とした2Dシューティングです。
ストーリーとしてはアニメの1期と2期目の幕間のエピソードという感じですが、内容的には『ウィッチーズが解散する事になりました → 何か凄く強いネウロイが攻めてきました → みんなで頑張って倒しました』というだけのお話なので、さしたる重要なエピソードって程の内容ではありません。
それでもまあ、原作ファンであれば『キャラ同士の掛け合い』とかはそこそこ楽しめるでしょう。
それでもまあ、原作ファンであれば『キャラ同士の掛け合い』とかはそこそこ楽しめるでしょう。
ゲームの内容の方は、純粋に2D-STGとして評価するならば『及第点』程度の完成度といったところ。
傑作という訳では無いですが、シューティングとしてもそこそこ遊べてキャラゲーとしては十分に遊べる『佳作』レベルの作品ですかね?
傑作という訳では無いですが、シューティングとしてもそこそこ遊べてキャラゲーとしては十分に遊べる『佳作』レベルの作品ですかね?
普通のSTGにおけるボムに当たる『魔力開放』が無制限に使えるので、最近のSTGにしては難易度はそこそこ低めですが、『初見殺しの攻撃』や『パターン化しないと厳しい攻撃』が多いので、そこまでヌルいという事はありません。
つか、自分はまだ『NORMAL』だと1コインクリアが出来ない状況なので、1コインクリアを狙うと割と骨のある難易度だと思います。
つか、自分はまだ『NORMAL』だと1コインクリアが出来ない状況なので、1コインクリアを狙うと割と骨のある難易度だと思います。
ただまあ難易度『VERY EASY』だとかなり簡単ですし、コンティニューも無制限でその場復活可能なので、STGが苦手でもストーリーモードを遊ぶ分には困る事は無いかと…
(ただストーリーには関係ないものの、ノーコンティニューじゃないと『真のラスボス』が登場しませんが。)
(ただストーリーには関係ないものの、ノーコンティニューじゃないと『真のラスボス』が登場しませんが。)
あと純粋にSTGとして評価した場合は、ゲーム性やゲームバランスは良いと思うのですが、『やり込み要素』が弱いのが気になる部分ですね。
スコア稼ぎの要素が純粋に敵の落とす『勲章』を集めるだけで、得点に倍率のかかるコンボとかのインフレ要素が無いので、『稼ぎ』が今ひとつ熱くないんですよね…
(『ボスや中ボスに雑魚を吐かせて稼ぐ』ぐらいしか稼ぎ要素が無い。)
スコア稼ぎの要素が純粋に敵の落とす『勲章』を集めるだけで、得点に倍率のかかるコンボとかのインフレ要素が無いので、『稼ぎ』が今ひとつ熱くないんですよね…
(『ボスや中ボスに雑魚を吐かせて稼ぐ』ぐらいしか稼ぎ要素が無い。)
その辺が、もうちょっと作りこまれてて『命を削ってスコアを稼ぐ』ような要素でもあれば、もっとSTGとして面白くなったと思うので、どうにも残念なところ。
そういやスコアアタックと言えば、このゲームの『オンラインランキング』を見ようとすると、漏れなく本体がフリーズするのはウチだけですかね?
あと『最も残念な部分』は、やはり『グラフィック』のひと言につきますね。
STGパートのグラフィックも次世代機としてはかなりショボいレベルですし、アドベンチャーパートはイベントグラフィックはともかく、会話シーンが『棒立ちの経ち絵』のみってのはどうにも興が削がれます。
キャラゲーとして売りたいなら、この辺ももう少しシッカリと作りこんで欲しかった。
(つか、ゲームの製作スタッフは『アニメの内容を良く知らないんじゃ無いか?』と思うぐらい、キャラの描写に注力して居ない印象です。)
キャラゲーとして売りたいなら、この辺ももう少しシッカリと作りこんで欲しかった。
(つか、ゲームの製作スタッフは『アニメの内容を良く知らないんじゃ無いか?』と思うぐらい、キャラの描写に注力して居ない印象です。)
そんな感じで、総合的には『悪いゲームじゃない』とは思うのですが、STG部分もADV部分も『もうちょっと気合の入った作りこみがあれば、ずっと良い作品になった』と思える要素が多いので、なんとも勿体無さを感じるゲームですねぇ。
『原作アニメが好き』で且つ『2D-STGもそこそこプレイする』という人ならば、どちらの要素も『それなりに楽しめる良作』だとは思いますが、逆にそうじゃない人が遊ぶには『ちょっと微妙なゲーム』かも?
自分は『両方とも好きな人種』なので、そこそこ楽しむ事が出来ました。
自分は『両方とも好きな人種』なので、そこそこ楽しむ事が出来ました。
ちなみにアーケードモードのクリアを狙うなら、キャラの性能的にはペリーヌ最強、次点で竹井(隊長限定)、坂本、バルクホルンって感じなので、竹井・ペリーヌ・坂本(もしくはバルクホルン)辺りの編成がオススメです。
どうでもいいけど、ルッキーニとハルトマンは弱すぎワロタ。
あと、芳佳は主人公なのに影が薄すぎじゃないかと…
あと、芳佳は主人公なのに影が薄すぎじゃないかと…
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某箱通で『難易度が高い』みたいな事が書かれてましたが、難易度が高いというよりも『RTSを良く知らない人には厳しいんじゃない?』ってのが正直なところ。
少なくともチュートリアルと同時にマニュアルにも一通り目を通しておかないと、マトモにゲームにならない感じ…
まあゲームとしては普通に面白そうなので、RTSをシッカリと学びたい人にはオススメかもしれません。
といったところで、おなじみのYahooBLOGの文字数制限にひかかってしまったので、今週はこの辺で…