NIGHT_SHIFT (B級映画&ゲーム雑感 上井某BLOG)

上井某(家主)が観た「B級映画」(主にホラーとサスペンス)の感想と、たまにゲームとかアニメとかについてつらつらと語るブログです。

2010/08/30:「夏バテでやる気ナッシングの日」

2010/08/30:「夏バテでやる気ナッシングの日」

 いやはや暑い日が続きますなぁ…

 この所ちょっと忙しかった事に加えて、夏バテ気味で異常に疲労が溜まっていた事もあって、先週末はぶっ倒れて1日会社を休んでおりました。

 つか、ウチの会社はお盆休みが『任意選択の1日』しかないってのは、夏場の暑い時期を乗り越えるには厳しすぎる気がしますよ。

 夏季休暇って、別に休日の日数を調整するためだけのものじゃないでしょうに…


 そんな感じでで、ちょっと疲労が抜け切らない今日この頃ですが、以前から作成していた残暑見舞いCG』も無事にアップし終わった事もあり、ここ数日は何をやる気も起こらない感じでダラダラと過ごしております。

 ただまあ、このところ我ながら『流石にダラダラと過ごしすぎだなぁ…』と言う気もして、もうちょっと身になる事をせんとイカンとは思うのですが…
 (つか、最近の自分の日記の出だしは、『やる気なし』みたいな書き出しが多すぎる気がする。)

 とりあえず、久々に『絵を描きたい熱』が高まっているので、どこぞのイラスト投稿企画とかにでも参加してみたりしようかなぁ?

 オリジナル系のイラストも長らく描いてない気がするし…

 閑話休題




 そんな感じで、先週に買ったものとか色々。

イメージ 1

 ぷちます!の2巻。

 1巻が近所の本屋に全く入荷されずに購入するためにあちこち探し回った記憶があったので、自分は今回はAmazonで予約して購入したのですが、1巻の反省を活かしたのか2巻は近所の本屋でも大量に平積みされてました。

 内容は相変わらず、律子と千早と伊織が無駄に苦労をする話(笑)…というか、律子の中の人も推奨してるように、『本作のメインヒロインは律子で良いよ!!』って感じの律子推しな内容なのが律子スキーには嬉しいですね。

                             *

 俺の妹がこんなに可愛いわけがないコミックス版の2巻。

 オビの『鳳凰院凶真のコメント』がちょっと笑いました。
 どんなコラボレーションだよ!?

 あとどうでも良いんだけど、この表紙の人って2巻じゃ全く出番が無いんだけど、何故に表紙に……

 お話はあいかわらず面白いんですが、この作品ってアニメ化してウケるような内容かなぁ?
 (派手なアクションがある訳じゃ無いし、ストーリーも重めの話だし…)

 あと、ゲーム化もされるとか…って、どんな展開でゲーム化するんだ?
 謎過ぎる。

                             *

 煩悩寺は秋☆枝氏による、『素直になれずに勇気が出せない大人のラブコメみたいなお話。

 タイトルだけ見るとどんな酔狂な話なのかと思いましたが、内容は割とコテコテな感じのラブストーリーって印象でした。

 秋☆枝氏は、東方のコミカライズはどうかと思いましたが、オリジナル系では面白い作品が多いですなぁ。

 今どきの少年誌向けの作家さんで、ここまでキッチリとストーリーが書ける人は割と希少価値だと思う。




 ゲームに関しては、Xbox360にて先日配信されたララ・クロフト Gurdian of Light」のリワードにチャレンジしてみたり、遅ればせながら「アランウェイク」DLC第1段である『シグナル』をプレイしたりしておりました。


 「ララ・クロフト GoL」は実績解除も兼ねて、友人を自宅へ呼びつけて『2人協力プレイ』をプレイしてみました。

 協力プレイでは、一人がララ、一人がトテックを担当するのですが、基本的なゲームの内容やレベルデザインは1人プレイの時と殆ど一緒な印象。
 ただし、2人プレイだと要所要所の『トラップの解除のためのギミックが2人用のものに変わる』って感じです。

 シングルプレイの時は1人で解除できていた罠が、協力プレイだと『2人で力を合わせないと解除できなくなっている』というようなデザインですね。

 ゲームシステムも若干異なり、シングルではララが装備できていた『神々の槍』がトテックにしか装備できなくなっており、『槍を投げて足場を作る』というアクションはトテックじゃないと出来なくなっている事。

 逆に、トテックは投げた槍に自分が乗る事が出来ずに、高い足場へ上る際にはララに『グラップルで引き上げて貰わなければならない』という制約がある事で、『いやがおうにも協力をしないとマップをクリア出来ない』という構成なのはなかなか面白いです。

 他にも、グラップルで貼ったロープの上をトテックが綱渡りのように渡る事が出来るギミックがあったりと、協力プレイを全面に押し出した作りになっている感じ。

 そういった制約の元で、トラップ解除のために2人で力を合わせて『あーでもない、こーでもない』と試すのは楽しいですね。

 逆に戦闘に関しては、単純に2人でプレイするぶん楽になってる感じなので、歯応えを求めるなら戦闘の難易度は上げてプレイした方が良いかも?

 ただ、基本的にアイテムや武器は『シングルプレイ』時と『協力プレイ』時で共有なので、シングルプレイでアイテムを収集し終わっちゃってたら協力プレイでは『黙々とマップをクリアする』ぐらいしかする事が無いのが残念な部分かな?

 今回は2人ともシングルでクリアしちゃってる状態だった為、サクサク進みすぎて物足りなかったので、いっそ『シングルプレイと協力プレイは別データ扱い』で最初からやり直しになっても良かった気がします。
 (流石にデータを削除してやり直すのも面倒ですし…)

 しかし、オンラインの協力プレイがアンロックされるのが1ヵ月後だと、その頃に本作をプレイしてる人はシングルモードをやり尽くしていて、ちょっと物足りなさを感じちゃうかも?

 まあゲーム自体は非常に面白かったので概ね満足しているのですが、もうちょっと『協力プレイを遊ばせる工夫』が欲しかったかな?

                             *

 「アランウエイク」の追加DLC第1弾である『シグナル』は、随分前に配信されていたものの何かと忙しくてプレイ出来ていなかったのですが、遅ればせながらようやくプレイしましたよ。

 本編の追加DLCって事で、てっきり『スピンオフ』とか『外伝』的な内容を予想してたのですが、思いっきり『本編の続き』といった感じの内容なんですね。

 ラストが結構『謎を残したまま引っ張る』ような終わり方で、続きは続編まで待たされるのかと思っていたので、コレは嬉しい誤算でした。

 DLCのお話も、あいかわらずストーリーの『海外ドラマ的な引っ張り方』が上手いですなぁ。
 これからどうなるのか全く先の読めない展開で、非常に面白いです。

 また本編の方は、一応『現実世界』と『空想世界』が融合してるみたいな設定だったのでステージデザインとかに縛りがありましたが、DLCでは完全に『空想世界』での出来事になっているので、不条理な展開とか奇抜なステージデザインが多いのもなかなか楽しいですね。


 プレイしてて気になったのは『戦闘の難易度がかなり高めに設定されている事』かな?

 久々にプレイしたせいで操作やコツを忘れてたこともあり、難易度NORMALなのに序盤は死にまくりましたよ。

 まあ、このDLCを遊ぶ人は『本編をクリアしている事』が前提でしょうから、難易度が高くても問題ないんでしょうが、とりあえずまだDLCをプレイしていない人は、本編プレイ後は速やかにDLCをプレイする事をオススメしますよ。
 (操作感覚を忘れてると普通に死にまくれるので…)

 つか、コレってDLCを最後までプレイしたら、キッチリと完結するのかな?
 DLCの結末で2のPVが流れて『続編に続く』みたいなオチだったりして。(笑)

 まあ、とにかく『早く次のDLCを出してくれ!!』って感じですよ。




 映画に関しては、ビデオにて「アウトランダー」と「ドローン・ヴァイルス」を鑑賞。

 各感想は下記のリンクから…

◆◆◆8/23~8/29のトピック◆◆◆


 ●映画感想:「ドローン・ヴァイルス」
 >http://blogs.yahoo.co.jp/uei_nanigashi/63872953.html