いよいよ今週末は「トーキョーゲームショー」という事もあって、色々とゲーム関連の新情報が出てきましたね。
■マイクロソフト、「Xbox 360 Media Briefing 2010」を開催
>http://game.watch.impress.co.jp/docs/event/20100908_392494.html
>http://game.watch.impress.co.jp/docs/event/20100908_392494.html
そもそも日本以外では既に発売されてて『字幕を差し替えるだけ』で日本でも発売できるのに、商売的なメリットを考えると発売しない理由がありませんからねぇ。
ただ、PS3版が既に中古で1,500円ぐらいで買える現状を考えると、『今更買う人が居るのか?』とも思う訳ですが、Xbox360版の定価は4,980円(実売だと4千円強ぐらい?)になるそうなので、この値段なら『特典』を目当てで買う人が居てもおかしくないかも?
でも個人的には、それよりも「マスエフェクト2」の日本での発売が決まったのが朗報でした。
1作目はMSの販売だったのに、2作目はEAの販売になったせいで日本での発売が危ぶまれていたのですがコレでひと安心と言ったところ。
この調子で、次は是非とも「Dragon Age」辺りも日本で発売して欲しいところですが…
あと、「地球防衛軍4」の発表はマダですかのう?
■「Xbox 360 Media Briefing 2010」レポート Kinect編
>http://game.watch.impress.co.jp/docs/event/20100908_392533.html
>http://game.watch.impress.co.jp/docs/event/20100908_392533.html
ただ価格が14,800円弱と、ちょっとばかし高めなのは辛いかなぁ?
ただ、現状では気にはなるけどスグに買うかは微妙かな?
「Child of Eden」の発売日が決まったら本気出す。
「Child of Eden」の発売日が決まったら本気出す。
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新情報と言えば「アイドルマスター2」には何やら不穏な情報が流れておりますなぁ。
何か、律子が主人公のライバルPになって、伊織、亜美、あずさが律子のプロデュースするユニットになるとか…
もしも、この4人がプロデュース出来ないとなれば、単純計算で既存のファンの1/3ぐらいを切り捨てる事になるので、流石に『全くプロデュース出来ない』って事は無いと思うのですが…
バンナムはSPの時に『美希をプロデュース出来なくする』という暴挙をやらかしてるので、油断は出来ないんだよなぁ。
(つか、個人的に伊織と律子が大好きな自分としては、『この2人が選べない』って時点で、ちょっとモチベーションダウンな訳ですが…)
バンナムはSPの時に『美希をプロデュース出来なくする』という暴挙をやらかしてるので、油断は出来ないんだよなぁ。
(つか、個人的に伊織と律子が大好きな自分としては、『この2人が選べない』って時点で、ちょっとモチベーションダウンな訳ですが…)
しかし、ユニット名の『竜宮小町』ってどんなネーミングセンスだ『受付小町』かよ?(笑)
つか「アイマス2」にせよ「ドリクラ0」にせよ、何でこういう『前作のキャラが使えなくなるかも』みたいな、既存ファンの不安を煽るようなプロモーション展開をするかなぁ…
なんか、そういうマーケティング手法がバンナムグループで流行ってるのか?
なんか、そういうマーケティング手法がバンナムグループで流行ってるのか?
興味を持続させるにしても、ネガティブな方向で持続させるメリットってあんまり思い当たらないんだけどなぁ。(下手すると、熱が冷めちゃう恐れもあるし…)
まあ、どちらもTGSで何か新情報がありそうな気配なので、続報に期待したいところですな。
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あと、こちらはまだ噂レベルですが、なんでも「ニンテンドー3DS」の発売が11/20ぐらいになるとか…
「Kinect」と被るじゃないか…なんてことを!
流石に両方は買えんぞ…と思いつつも、ぶっちゃけ両方とも現時点では『発売日に買う事もないかな…』(っていうか、どうせ3DSは発売日には買えんだろうし)って感じなので、まあ値段が確定してから財布と相談しつつ購入予定を立てようと思いますよ。
<閑話休題>
そんな感じで、先週に買ったものとか色々。
888氏って、ぶっちゃけ絵に関してはあんまり上手く(ry…な感じだけど、ストーリーの方は結構面白いんですよね。
本作も普通にラブコメディとしてもそこそこ面白かったですし、ゲームをプレイした人向けへの『ネタの仕込み』とかも良く出来てて、なかなか良かったと思います。
ただ、完全に「ドリームクラブ」の設定で描かれたオリジナル作品って感じで、『ファン向け』って訳でもないし、このマンガを読んだ人が『ゲームを買いたくなる』みたいな内容でも無いので、ゲームのコミカライズとしては『どうなんだろう?』という気もしましたが…
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「ドリームクラブ おぶり~く」は、Destinyとは違ってパロディ路線…って言うか『二次創作のパロディ同人誌』みたいな内容。
つか『思いつきだけで描いてる』としか思えないようなネタが多くて、本気で同人誌レベルの作品なので、コレがオフィシャルの作品だというのはある意味で懐が深いと言えるかも。
でも、個人的には「ドリクラ」のパロディ路線では「ドリームクラブ ディア・ガールズ」の方が好きだなぁ。
「デッドラ2:CASE 0」は、先週から日本での正式配信となったので、改めて購入してプレイ開始しました。
日本での配信延期の理由が『体験版として不適切な表現があったため』という事で、どんな修正が行われているのかと思いきや、日本版の体験版では『ゲーム部分』を全く遊べなくされてて、ちょっと笑いました。
(オープニングデモを見て、ゾンビの居る屋外に出た時点で終了。)
(オープニングデモを見て、ゾンビの居る屋外に出た時点で終了。)
これならいっそのこと、最初から体験版を配信せずに製品版だけ売ればよかったのに…
ゲームの基本的なシステムに関しては、先週の日記でも書いたので割愛しますが、位置づけ的には「デッドライジング2」の『プロローグ編』みたいな感じの内容ですね。
言ってみれば、本編にデータの引継ぎが可能な『有料の豪華体験版』って
感じです。
感じです。
事前情報では「CASE 0」は「デッドライジング」と「デッドライジング2」との間を繋ぐストーリーみたいな事を聞いていたのですが…
一応、前作のラスト以降に『世界がどのように変化したか』ってのは少しだけ説明されるものの、別に前作の主人公とかが『どうなったのか』等は出てくる訳でもないので、あんまりストーリー的な繋がりは気にしないでも良い感じ。
一応、前作のラスト以降に『世界がどのように変化したか』ってのは少しだけ説明されるものの、別に前作の主人公とかが『どうなったのか』等は出てくる訳でもないので、あんまりストーリー的な繋がりは気にしないでも良い感じ。
むしろ「デッドラ2」からいきなりプレイする人は、「CASE 0」で説明される『事前情報』(主人公が娘の薬を集めている経緯とか)を知らずにプレイさせられるのだとしたら、『今ひとつストーリーに入り込めないんじゃないか』という気がするんですが、「デッドラ2」の本編でもある程度は説明されるのかな?
ちなみに「CASE 0」のゲームに関しては、クリアするだけなら『1時間程度でクリア可能な内容』なのですが、初プレイでベストエンディングに辿り着くのは困難なので『最低でも3~4周はプレイさせられる』事になる感じで、実際のプレイ時間は4~5時間ぐらいかな?
ゲームの中では、本編でも体験できるであろう『ゾンビやサイコとの戦闘』や『武器の合成』や『生存者の救出』といった要素が上手く詰め込まれており、お試し版としては非常に良く出来ている印象ですし、価格も600円程度なら妥当な感じかなと…
本編では遊べるらしい『協力プレイ』が体験できないのは残念なところですが、フレンドとボイスチャットしつつ『この武器ひでぇ!!』とか『この建物に生存者が居るよ』とか、情報交換とかバカ騒ぎとかしながら遊ぶのはあいかわらず面白いです。
オープンワールド系のゲームってのは、他人と進行状況やら攻略やらを話しあいながらプレイするのが楽しいジャンルですが、やはり本作はそういった要素を上手く取り入れてるゲームですなぁ。
「CASE 0」が思った以上に良く出来ていたので、製品版も楽しみな限りですよ。
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「バイオショック2」の感想に関しては、文字数が厳しくなってきたので別記事にて掲載します。
映画に関しては、ビデオにて「ウルフマン」と「ザ・リグ ~深海からの覚醒~」を鑑賞。
各感想は下記のリンクから…
◆◆◆9/6~9/12のトピック◆◆◆