2010/09/27:「すっかり秋らしくなりましたがの日」
先々週の末に、我家のエアコンが遂にご臨終なさいました。
2年ぐらい前から調子が悪くて、電源を入れても『3回に1回ぐらいしか起動しない』という状況が続いていたのを、騙し騙しで何とか使用していたのですが…
先週の頭あたりから、遂に全く起動すらしなくなりました。
先週の頭あたりから、遂に全く起動すらしなくなりました。
まあ機種的に10年以上前の型の機械なので、大家さんと交渉したところ『流石に寿命だろう』という事で新たなエアコンを導入する事に…
お陰で我が家のエアコンは、自動清掃機能とかが付いた最新の機種の物へとグレードアップしましたよ。
でも、エアコンの内部の『自動清掃』ってどうやって行うんだろう?
取り付けの時に見てたけど、内部に怪しげな小型ロボットとかが仕込まれてるようにも見えなかったんだけど…
ちなみに、我家は電気機器が多いことから夏場はエアコンを止めることが出来ずに、7~9月とかは毎月1万5千円とか訳の分からないような電気代がかかってたのですが、エアコンが新型になって省電力化されたら、電気代にも影響が出てくるんですかねぇ?
まあ、ソレを確認できるのは来年の夏場以降になりそうですが…
(冬場は大量の電気機器のおかげで、逆に暖房が必要ないような状況なので。)
(冬場は大量の電気機器のおかげで、逆に暖房が必要ないような状況なので。)
<閑話休題>
そんな感じで、先週に買ったものとか色々。
「THE IDOLM@STER MASTER ARTIST 2 Prologue」は、このところのバンナムのあまりの仕打ちに心が折れかけてキャンセルしようかとも考えたんですが、キャンセルするのも面倒だったし縁起物ですので1枚目だけは買ってみる事に…
でも、来月以降のキャラ別アルバムは買いません。
ファン同士の対立を煽るようなAKB的商法が気に入らないってのもあるのですが、そもそも自分の一番好きなキャラが居ない『人気投票』に参加する事が虚しすぎるので…
(つか、ファンの対立を煽るような企画を立てておいて、何が『団結』なのかと…)
(つか、ファンの対立を煽るような企画を立てておいて、何が『団結』なのかと…)
ただ、もし後で『竜宮小町+律子』のアルバムが出れば、そちらだけ買うかもしれませんが…
収録された楽曲に関しては、一部で『「団結2010」の歌詞が酷い』って騒がれてましたが、流石にそれは『神経質になりすぎじゃね?』って気はします。
(まあ、雪歩の歌詞の『言い間違い』とかは、何を狙ったものなのかは理解できないですし、律子のセリフとかも涙なしには聴けないですので、この新バージョンは好きじゃないですけど…)
(まあ、雪歩の歌詞の『言い間違い』とかは、何を狙ったものなのかは理解できないですし、律子のセリフとかも涙なしには聴けないですので、この新バージョンは好きじゃないですけど…)
あと、どうでもいいけど15歳じゃ結婚できねえだろ、美希ェ。
*
「テルマエ・ロマエ」の2巻。
『風呂限定のタイムトラベラー』であるギリシャ人の技師が主人公という、異色の歴史コミックの2巻ですが…
流石に『風呂ネタのみ』でお話を引っ張るのは限度が出てきた感じで、面白いのは面白いんだけどちょっと『ネタ切れっぽさ』が感じられるかなぁ…
まあ、もともと一発ネタで描き始めたっぽい感じの話なので、長期連載は色々と無理がある内容な気も…
まあ、もともと一発ネタで描き始めたっぽい感じの話なので、長期連載は色々と無理がある内容な気も…
次の巻では、ルシウスさんは『風呂の発展に貢献しすぎて、遂に命まで狙われる事に…』って感じで新展開に突入しそうですが、どういう展開になるのか興味深いところです。
*
「まんがサイエンス」の12巻。
今回の巻は、個人的に『知っている情報』が多かったので、今ひとつ面白味が無かったかなぁ…
最初の頃は対戦ばかりやってたのですが、流石にそれも疲れてきたので、先週は腰を据えてキャンペーンモードをプレイする事として、ひとまずエンディングまでクリアいたしました。
クリアに要した時間は10数時間って感じでしたが、ぶっちゃけ前作の「Halo3:ODST」がイマイチだったので不安視していたのですが、本作はそんな不安を払拭するぐらいの非常に良い出来でしたよ。
ストーリーの方は、オチがどうなるかは最初から分かっていた(時間軸的にシリーズの過去の話なので)のですが、ラストの展開はなんとももの哀しくて泣けましたねぇ。
ただ、途中の仲間が一人づつ倒れていくシーンは『もうちょっと盛り上がる演出があっても良かったかな?』って気もしました。
(この辺の『臭い演出』は、まだ日本のゲームに一日の長がある感じですね、まあ日本のゲームは逆に『臭すぎる』ってきらいもありますが…)
(この辺の『臭い演出』は、まだ日本のゲームに一日の長がある感じですね、まあ日本のゲームは逆に『臭すぎる』ってきらいもありますが…)
ゲームの方は、あいかわらずレベルデザインやらゲームバランスやらが非常に秀逸で、とにかく丁寧な作りなのが良いですね。
序盤のステージは展開も地味ですが、中盤以降はなかなか盛り上がって良い感じですし、戦闘機に乗って戦うステージとか別のゲームかと思うぐらいシステムが異なるのに、意外とシッカリと作りこまれてて驚きました。
ゲームの難易度に関しては、いきなりADVANCEでプレイした事もありますが、敵が想像以上に賢い上に強くてまいりましたよ…
エリートはシールドが剥がれたら物陰に隠れて回復待ちするし、手榴弾投げたら全部横っ飛びで回避するし、死にそうになったらアーマーロックで防御するし(特にニードルライフルで撃つと『後一発で爆発する』ぐらいのところでシールドを張られて、イラっとする事も…)、乗り物は『乗っ取りが出来ないギリギリの距離』を保って攻撃してくるし…
特に終盤は即死武器を持った敵が多すぎて、ちょっと心が折れそうになりました。
まあ、それでも『こういうふうに攻めれば攻略できるかも?』って感じで、繰り返しプレイしてれば突破法が見えてきて何度も挑戦したくなるステージ構成なのが、やっぱ『良く調整されてるなぁ…』と思う部分ですね。
この辺の、ゲームバランスやレベルデザインの練り込み具合やらは、国産ゲームが海外ゲームに劣っている部分だと思うので、国内のメーカーにも見習って欲しいところ…
(というか、日本のゲームでそういう部分にシッカリと気を使ってるのって、任天堂のタイトルぐらいじゃ無いだろうか?)
(というか、日本のゲームでそういう部分にシッカリと気を使ってるのって、任天堂のタイトルぐらいじゃ無いだろうか?)
なんにせよ、オンライン周りもオフラインのゲームバランスも含めて『非常に良く出来た良作』ですし、今までのシリーズの過去の話という事で、シリーズをプレイしていない人にも入りやすい内容ですので、箱○のユーザーで本作をプレイしてない人には、是非とも触れておいて欲しい作品ではありますよ。
さて、ひとまずキャンペーンもクリアしましたが、今回は比較的LEGENDARYの難易度もマイルドだという事なので、LEGENDARYも挑戦してみようかなぁ?
でも、今週には「デッドライジング2」も発売されちゃうので、そっちをメインのプレイに移しちゃうかも?
つか、「デッドラ2」の協力プレイってどんな感じなのかなぁ?
どれくらいやり込むかは「デッドラ2」の協力プレイの楽しさ次第かも…
どれくらいやり込むかは「デッドラ2」の協力プレイの楽しさ次第かも…
映画に関しては、ビデオにて「サベイランス」と「プレデター・パニック」を鑑賞。
各感想は下記のリンクから…
◆◆◆9/21~9/26のトピック◆◆◆