NIGHT_SHIFT (B級映画&ゲーム雑感 上井某BLOG)

上井某(家主)が観た「B級映画」(主にホラーとサスペンス)の感想と、たまにゲームとかアニメとかについてつらつらと語るブログです。

2010/11/29:「なんか色々届く&PS3修理続報の日」

2010/11/29:「なんか色々届く&PS3修理続報の日」

 まず、YLODで2度目の故障を出してたPS3に関して続報。

 2週間前に修理に送ったPS3ですが、先週中頃にようやく『修理を受け付けました』というメールが到着しました。(受付までに10日ぐらい待たされたんだけど、サポセンが混んでるんかいな?)

 で、週末にSCEJのサポートセンターから電話がかかってきたのですが、流石にこちらの『怒りっぷり』が伝わってたのか物凄く低姿勢で、今回は無償修理にしてくれるということで無事に決着しました。

 まあ、もし『保証は90日だけど95日だから満額修理だぜ、ざまぁ!!』とか言われたら、流石にぶちギレ金剛で建設重機喧嘩バトルになだれ込んでもおかしくない心境だったので、なんにせよ無償になったのは良かったです。

 私のSCEJへの好感度が3ポイントぐらい回復しましたよ。
 (まあ、再故障での下げ幅の方が大きかったですが…)

 ただコイツが修理から帰ってきても、『もう一回故障するかもしれない』という恐怖があるのが難点だなぁ。
 こういう精密機械って、『1回故障した製品』って修理しても何度も故障するケースがあるので、ちと不安。

 やっぱ、今のPS3は中古に売って薄型PS3に乗り換えるかなぁ?
 ちょっと悩みどころですじゃ。

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 あと先週は、通販で頼んでたものがまとめて届いてみたり、田舎のツレから小包が届いたりと、何か『矢鱈と色々と届く週』でしたよ。

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 何でも、私の田舎(四国)の旧友が『地元で同人イベントがあって行ってきた』とかで、『ご当地系の萌え商品』とかを送ってきてきれたので、ちょっとだけ公開。

 徳島のツレで、いつもは「マチアソビ」に参加して色々とお土産とかを送ってくれるのですが、今回は高松(香川)でイベントがあったとかなんとか…

 なんというか、最近は全国各地で町おこしとか地方物産を売る際に『萌え系のキャラ』をタイアップする風潮がありますが、この手のネタやイベントも既に飽和状態になりつつある気がしますねぇ。

 四国なんかは、流石に他に簡単に行ける範囲に『同系列のイベント』も無いので盛り上がっている感じですが、本土だと競合が多くて厳しいんじゃ無いかなぁ?(地方は地方で、そもそものパイが小さいってのもありますが…)
 実際に『萌えキャラのタイアップ商品』も、成功事例と失敗事例がハッキリとしてきている感じですし…

 とか要らぬ心配をしてしまう、今日この頃。

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 あと、先週のキネクト購入の際にチラっと言ってた『液晶TVの上に小物を設置する台』が届いたので、とりあえず写真を撮ってみる。

 サンコーの「L-BOARD2」って商品ですが、液晶TVの上にカパっと乗っけるようにセットして、『前側を天板の前面に付いているツメ(1cmぐらいのでっぱり)でホールドして、後ろ側をアームで押さえる』という感じ。

 言葉で説明すると不安定っぽいですが、実際にセットアップしてみると意外と安定しています。

 ただ基本的に『被せてるだけ』なので、何かの拍子に触った時とか掃除とかの際に動かした時に外れてしまう危険性はあるので、『シリコンラバーの耐震ジェル』とか『簡易タイプ(剥がせるタイプ)のパテ』とかで、簡単に固定しておいた方が無難かな?

 ちなみに、プラスチックのアームで支えてるだけなので、荷重は1~2kg程度しか支えられませんが、キネクトと小物を置く程度なら十分でしょう。

 製品説明では『10cmまでの厚さの液晶ディスプレイに対応』と書いてますが、12cmぐらいあるウチの液晶テレビでも問題なく設置できました。

 専用のアダプター(テレビマウント for Kinect)が4,000円強もするのに対して、コチラは2,000円程度(Amazon価格)で買えるので、とりあえず『TVの上にキネクトを設置してみたい』という人は、試しに購入してみても良いんじゃないでしょうか?


 どうでもいいけど、この商品をAmazonでチェックしたら『これを購入した人は、こんな商品も買っています』の欄にキネクトと対応ソフトが大量に並んでて笑いました。

 誰しも考えることは同じという事か…(笑)


 あと蛍光灯に関しては、ウチではこんな感じのオプションを使ってコードの長さを短くして、キネクトで遊んだ際に蛍光灯に手が触れないようにしております。

■ヤザワ PCM2WH [ペンダントライト用コードリール ホワイト 50cmタイプ]
http://www.yodobashi.com/ec/product/100000001000791319/index.html

 でも、これでもジャンプして手を振り上げると手が当たってしまうので、ウチではキネクトスポーツは買えません。(バレーでスパイクできないので…)

 まあ、ご参考までに。

 閑話休題




 そんな感じで、先週に買ったものとか色々。

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 ドリームクラブ だって猫なんだもん」は、ドリームクラブのスピンオフ作品。

 「つよきす」とかでイラストを描いてた白猫参謀氏がコミカライズ化した作品という事で、ご他聞に漏れずツンデレの魅杏が主人公ですね。
 流石に大御所が描いてるだけあって、イラストもマンガの構成も上手いですな。

 お話はストーリーマンガ寄りなんですが、ドリクラって本編もミニドラマもアレな内容なので、妙にキチンとしたストーリーがあると、むしろ違和感が…(笑)

 とまれ、『魅杏が好きなら買っとけ』って感じの作品ですな。

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 「女優霊」のDVDは、こんなもんを注文してたのを自分でも忘れてましたよ。

 「リング」中田秀夫監督の初期作品で、マニアの間では評価も高く、個人的には『Jホラーで一番怖い作品』だと思ってるんですが、いつまで経ってもDVD化されずにいたのが、今回ようやくもってDVD化されたので、入手困難になったら嫌なのでとりあえず確保しておきました。

 ただ、このDVDを観るかと言われると不明。
 いや、この映画って観てると『ホントに呪われそう』な怖さがあるので、あまり何度も観る気がしないという…(笑)

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 疾風!アイアンリーガーのDVD-BOXの上下巻。

 普段は『萌え系』とホラーばっかりブログネタとして扱ってるような家主ですが、『一番好きなアニメは?』と聞かれると真っ先に挙げるタイトルが実はこのアニメだったりします。 (次点で「KEY THE METAL IDOL」と「灰羽連盟」)

 いや、歴代のロボットアニメでも『熱さ』で本作を越えるタイトルは未だに無いと思うのですよ?i>(『第1話の冒頭から、最終回のBパート直前まで延々と逆境が続く』'という凄まじいアニメでした…)
 マジに、シリーズのクライマックスの回とか暑苦し過ぎてTVが溶けるんじゃないかと心配するぐらいに。(笑)

 そのDVD-BOXが今回は廉価版になるという事で、思わず購入。

 『そんなに好きなら廉価版になる前に買えよ』ってツッコミもあるかもしれませんが、私はこの作品は既に『LDで全巻揃えてる』ので流石に通常版を4万円オーバーでは買う根性が無かったのです。

 ちなみに、廉価版は上下巻で24,000円とやっぱお高いのですが、まあ1年(4クール)続いた作品ですからね…

 また暇な時にでも見返して、熱いアイアンリーガー魂を蘇らせたいと思います。




 ゲームに関しては、Xbox360にて怒首領蜂大復活XBLAにて配信されたクレイジータクシーを購入。

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 「怒首領蜂大復活」はCAVEの新作2D-STG
 アーケードで出た頃に少しだけプレイしてたのですが、アーケード版でありながら『オートボム(弾を食らうと勝手にボムが発動する)』を搭載しているため、ゲームの難易度の割りに生存時間だけは物凄く長くなるという特殊な仕様だったので、『他のプレイヤーのプレイ終了を待つ時間が長すぎる』のが面倒であまりプレイしておりませんでした。
 (上手い人は普通に2周目に突入するし…)

 そういう意味では、本作はもともとコンシューマ向けに向いてる仕様のゲームだと言えるかも?

 今回はデフォルトで『オートボム』が付いている仕様という事もあって難易度が低そうな印象を受けるのですが、実際にはXbox360で発売されたCAVEシューティングの中でも高難易度に類するゲームかなぁ?

 『オートボムがあるから食らっても死なないんだし、弾幕を沢山撃っても良いよね?』って感じで、他のタイトルよりも攻撃が2割り増しぐらいで厳しい気が…

 今回もアレンジモードが豊富で、おなじみの初心者向けの「ノービスモード」も付いているんですが、本作はノービスじゃなくても『オートボム』があるせいで、ノービスだと『ボムを取る度にボムが全回復する』という仕様になっています。

 そして、逆に『オートボムが沢山あるから弾幕を(ry』って感じで、ノービスのクセに異様に攻撃が厳しいという…

 つか、ノービスのクセに『2周目と裏2周目』とかが存在して、真のラスボスを見るには裏2周目必須とか、全然初心者に優しくなくて笑いましたよ。
 ちなみに私は、真のラスボス(HIBACHI)の出し方が良く分からずに、未だにお目にかかれておりません。(ゴールデンなんたらの方は見たけど…)

 アレンジBの『成長する弾幕は、最初は何が何やら分からなかったですが、繰り返しプレイして弾幕カウンタが400ぐらいまで成長するとキチ●イみたいな弾幕になってて笑いました。

 ただ、死んだ際の弾幕カウンタの下がり幅がデカすぎて、なかなか成長させられないので、もう少し下げ幅が低くても良かった気も…

 まあ、こういう要素は『コンシューマならでは』の試みだと思うので、面白くて良いと思います。

 とまれ、どのモードも『やり込みゲーム』としては良く出来ていると思いますので、暫くはボチボチとプレイを続けようと思います。




 といった所でYahooBLOGの文字数制限に達してしまったので、今週はこの辺で…