2010/12/06:「12月になりましたの日」
このところ妙に寒くなって冬らしくなってきたと思ったら、いつの間にやら12月ですよ。
何か今年は秋口からずっとバタバタしていたので、気が付けば秋が終わってたって感じです。
12月って事で、そろそろ年賀CGの準備を始めないとイカんなぁ…と思いつつも、今年は落書きを結構描いているのでリハビリは必要ないかな?
…と思いつつも、久々に落書きをしてみたり。
しかし、来年の年賀CGは何を描くかなぁ…
「アイマス2」は918事件以降はイマイチ気分が乗らないし、「ドリクラZERO」も延期で興をそがれた感じだし…
そんな感じで、やや悩み中な今日この頃ですよ。
<閑話休題>
そんな感じで、先週に買ったものとか色々。
このコミックも、ずいぶんと続いているのであまり語ることも無いですが、キャラの個性の描き分けとかが相変わらず上手いなぁ…と思います。
ただ、表紙を見ただけじゃ何巻まで買ってたかがサッパリ分からないので、発売直後に単行本を確保せんと何処まで読んだか分からなくなるのは、どうにかして欲しいかも…
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日本はホントに、音楽関連とか映像関連の版権処理のややこしさをなんとかして欲しいですな…
海外の音楽関連のソフトとか、殆どやってこないので困ります。
海外の音楽関連のソフトとか、殆どやってこないので困ります。
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KONAMIの「ダンスエボリューション」が、画面にあわせてダンスっぽい動きをして『ダンスをしてるつもりになる』(いや、上手い人はキチンとダンスを踊れるんでしょうけど)ソフトだとしたら、こちらは懇切丁寧にダンスの動きをトレースさせて『ダンスの練習をするソフト』って感じですね。
ゲームの出来としては『初見でも単純にサクっと遊べる』という点では「ダンエボ」の方が楽しいですが、ソフトとして完成度では「ダンセン」の方が上って感じですね。
まずゲームのシステムとして、「ダンエボ」はアーケードゲームライクに『一発勝負でプレイする』という形で作られている印象ですが、こちらは最初に『パートごとのレッスン』を受けて、次に『一曲とおしてのダンスをプレイする』という流れ。
難しいパートは『スロー再生』で繰り返してレッスンを受ける事も出来て、指示にしたがって練習しているだけでホントに『誰でもダンスが踊れるようになる』って作りなのは良い感じです。
「ダンエボ」では『パラパラっぽい盆踊り』しか出来なかった自分も、コレならキチンとしたダンスを踊れるようになるかも?
ただ、練習ソフト的な側面があるため『動きの判定』とかが妙にシビアで、ホントにキチンと画面の指示通りにダンスをしないとスグにBAD判定されてしまうのは厳しいですね。
(「ダンエボ」の方は、大まかに動きがあってれば割とOKなので。)
(「ダンエボ」の方は、大まかに動きがあってれば割とOKなので。)
ある程度、マジメに『ダンスの練習に取り組む』つもりでプレイしないと、途中でダレて来るかも?
ただ個人的には、プレイしていると『確実にダンスが上手くなっているのが分かる』という作りの、こちらの方が好みですね。
「ダンエボ」も、もっとシッカリとした練習モードが付いてれば良かったのに…
「ダンエボ」も、もっとシッカリとした練習モードが付いてれば良かったのに…
あと、収録曲が「ダンエボ」はオリジナルの曲なのに比べて、人気の洋楽のナンバーが収録されてるのは良いですね。
まあ、最近は洋楽も日本で特に流行ってる訳でも無いので、個人的になじみのある曲がほとんど無いのは残念。
これで、日本でMTVとかが全盛期だった80~90年代のナンバーとかが収録されてれば最高なんだけどなぁ…(とか言ってしまうオッサン世代)
とまれ、2つのダンスゲームを比較してみた感じとしては『楽しさ』では「ダンエボ」の勝ち、『面白さ』では「ダンセン」の勝ちって感じですかね?
「ダンエボ」は良い意味でも悪い意味でも『大味』で、「ダンセン」は良い意味でも悪い意味でも『細かい』印象ですね。
とまれ、ダンスゲームが好きであればどちらも『一度はプレイしておく価値のある作品』だと思います。
ただ「ダンエボ」しかり「ダンセン」しかり、最初からこれだけ完成度の高い作品が出てくると、フォロワーとなるメーカーは大変そうだなぁ…
まあ、楽曲とダンスの差し替えでバリエーションはいっぱい作れそうなので、ジャンルとしてはKINECTの定番になりそうですけど。
まあ、楽曲とダンスの差し替えでバリエーションはいっぱい作れそうなので、ジャンルとしてはKINECTの定番になりそうですけど。
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「CoD:BO」はオンばっかりやってて、オフは殆ど進めてなかったのですが、先週末にボチボチとプレイしてとりあえずノーマルの難易度でキャンペーンをクリアしました。
こんなソフトが日本で20万本ぐらい売れて受け入れられてるってのは、ちょっと驚きですよ。
ストーリーは序盤の展開が妙に難解で、何が何やら分からずに進めていたのですが、終盤で話が収束していくに従って全体が見えてくると非常に面白いシナリオでした。
ラストのオチも『なるほどね…』って感じの捻りが利いてて、個人的にはなかなか好みのでしたね。
ただ、非常にアクが強い内容なので『人を選ぶストーリーかなぁ…』とは思います。
ただ、非常にアクが強い内容なので『人を選ぶストーリーかなぁ…』とは思います。
ゲームの内容に関しては悪くは無かったのですが、レベルデザインやらは「InfinityWord」の方が優れてるなぁと思いますね。
TreyArchの方は全体的にバランスやらが大味な印象で、いまひとつステージを攻略する感覚が薄いのが残念なところ。
TreyArchの方は全体的にバランスやらが大味な印象で、いまひとつステージを攻略する感覚が薄いのが残念なところ。
後半の展開も、いまひとつ『盛り上がり』を感じられませんでしたし、やっぱキャンペーンモードではMWシリーズの方が上ですね。
あと『実績取得』の条件が妙にメンド臭くて、普通にプレイしてるだけじゃクリアしても200ぐらいしか実績が開かないのは不満だなぁ。
せめて、漫然とプレイしてても400ぐらいは開いて欲しい…
せめて、漫然とプレイしてても400ぐらいは開いて欲しい…
難易度ベテランでプレイしたとしてもたいして開かなさそうなので、今ひとつベテランでプレイするモチベーションが湧かないのが辛いですよ。
まあ近日中に日本語吹き替え版も発売されて、そちらから入ってくるフレンドも居る予定ですので、まだ暫くはオンで楽しめそうなので、ゲームのコストパフォーマンスとしては問題は無いんですけどね。
映画に関しては、ビデオにて「ジェニファーズ・ボディ」と「ジェニーズ・ボディ 地底の呻き」を鑑賞。
各感想は下記のリンクから…
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