NIGHT_SHIFT (B級映画&ゲーム雑感 上井某BLOG)

上井某(家主)が観た「B級映画」(主にホラーとサスペンス)の感想と、たまにゲームとかアニメとかについてつらつらと語るブログです。

2011/05/30:「引越し直前の日」

2011/05/30:「引越し直前の日」

 先週の金曜日に新しいマンションの鍵も受け取り、いよいよ今週末に引越しという事で、相変わらず色んな手続きや引越しの準備作業に追われております。

 新居の鍵を貰ったので、転居先で必要になる日用品や小物家具を購入するべく新居と近所の無印良品(歩いて10分ぐらいの距離にある)を5往復ぐらいしたり、家電や家具を注文する為に街中を1日中歩き回ったり、今のアパートの荷物を箱詰めしたり、『小さめの粗大ゴミ』を捨てるためにゴミをノコギリで30cmサイズに切り刻んだり…

 といった肉体労働のせいで、筋肉痛で身体の節々が痛くてかなわない状況ですよ。

 いやはや、普段の運動不足がたたってる感じですなぁ。
 引越しが終わって落ち着いたら、放置してた「Your shape」を再開して身体を少し鍛え直さなくては…

 引越しの当日は友達にヘルプに入って貰う予定ですが、この調子だと引越し明けはマジに過労でブッ倒れてるかも?

 面倒臭がって、今のアパートから10年ぐらい引っ越してなかったので、引越し準備にやらなければならない事が多すぎます。
 今までサボってたツケが一気に廻ってきた気分…


 そんな訳で、来週末は流石に映画とかを観ている余裕も無さそうですので、BLOGの更新は暫く止まってしまうかもしれませんが、なにとぞご了承ください。

 近況はTwitter辺りででもつぶやいてると思いますので、生暖かく見守っていただければ幸いですよ。

 閑話休題




 そんな感じで、先週に買ったものとか色々。

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 「Love Marginal」は、電撃Gzマガジンの企画である「ラブライブ!」のシャッフルユニット「Printemps」高坂穂乃果新田恵海)、南ことり内田彩)、小泉花陽久保ユリカ))によるCD第一弾。

 内容について語ろうとすると、まず『「ラブライブ!」とは何なのか?』
から説明しなくてはならなくなるので細かい説明は割愛しますが、。
詳しい事が知りたい人はこちらのサイトを参照。
 ラブライブ Official Web Site >http://gs.dengeki.com/lovelive/

 第1段は、なんというか正統派なんだけど『ちょっと昭和っぽさを感じさせる曲』ですな。
 本作だけでなくゲーム系の『アイドルユニットもの』って、妙に昭和テイストの曲が多いですが、やはりそういう方面を狙ってるのかなぁ?
 個人的にはかなり好みの曲ですな。

 ちなみに、封入のトレカは『ことり』でした。
 ことりのおやつにしちゃおかな~♪

 ミニドラマとかでも思ったけど、ことりのキャラって何か『オイシイ立ち位置』になりつつあるよな…

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 リューシカ・リューシカの2巻。

 1巻からよつばと!」の『不思議ちゃん』版って感じのお話でしたが、2巻は不思議さに磨きがかかった感じですね。
 (シマウマの卵とかチョコミントとか…)

 主人公の『子供らしさ』と『ファンタジー的なテイスト』が相まって、よつばと!」とはまた違ったベクトルの『アクの強さ』が良い感じの個性を出していると思います。

 あとどうでも良いけど、この人は毎回毎回『ウ●コ』のネタに触れずに\は居れないのか?
 どんだけ『ウ●コ』ネタが好きなのかと…(笑)

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 赤い刀 真」は通常版を購入。

 これでXbox360の『2Dシューティングラッシュ』も一段落ってところですか…

 アーケードの新作が出てないので移植は流石に頭打ちって感じですが、
今後はオリジナル系の2D STGでも新作が欲しいところですな。

 ただCAVEに限らず2Dシューティングというジャンルは、そろそろ'''コンシューマを
メインに軸足を移す方向を模索しても良い時期'''だと思う。
 ''(『攻略要素』じゃなくて
『リプレイ性』や『やり込み要素』を重視するとか…)''




 ゲームに関しては、先述のとおりXbox360にて購入した赤い刀 真」をプレイ中。
 (というか引越しの準備が忙しくて、実際にはまだ殆どプレイできてない状況ですが…)


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 赤い刀 真」は、『真モード』を中心にちょっとだけプレイしました。

 なんというか、CAVEのシューティングは毎回毎回稼ぎのシステムが違うので、思わず混乱してしまうのはどうにかして欲しいですな。

 今回も真とアーケードで全くシステムが違うので、最初は思わず面食らってしまいました。
 しかも稼ぎのシステムに関する説明があまり無いので、初見はどうやってプレイしたら良いのかも分かり難いですし…

 まあ、Xbox360版のエスプガルーダII」とかに比べると随分とシンプルですし、少しはマシになってるのかも?

 ゲームの内容は、いわゆる横スクロール系の弾幕SHTで同社のプロギアの嵐」とかと弾幕のタイプはちょっと似てる感じ。

 上下へのスクロールとかは殆ど無いのと、背後から敵が出てくるようないやらしいシチュエーションも少ないので、そういう意味では分かりやすいかも?

 難易度はCAVE作品の中では割とヌル目な印象で、デスマやプロギアもそうでしたが、CAVEの『横スクロール系の作品』は難易度が少し低目になる特徴があるのかも?

 ただ、初心者向けをうたう『NOVIS』モードの難易度は高めで、NOVISでコレだとホントの初心者の人は辟易してしまうかも?(ぶっちゃけ、NOVISは「虫姫さまふたり」ぐらいの難易度でも良いと思う…)

 真モードは、システムさえ理解できるとアイテムがジャラジャラと大量に稼げるようになるので、なかなか爽快で良い感じですね。

 稼ぎをするために刀を溜め込んで発射しまくる事が、実質的に難易度を下げる事にもなってるので、稼ぎをパターン化していけば如実に自分が上手くなっている事を認識できるのは、なかなかに上手い作りだと思います。
 (そのシステムを理解するまでのハードルを、もう少し下げて欲しい気はしますけど…)

 プレイしてて微妙に気になったのは、幻忍で画面の一番後ろに居る時に『刀がどれぐらいチャージされてるのかサッパリ分からない事』かなぁ…それでなくても情報量が多いゲームなので、もうちょっと表示を分かりやすくして欲しかった。

 あと刀を発射する為に、いちいち転身を解かないとならないシステムがメンド臭いです…
 ついつい忘れてて『刀を撃たないまま時間切れになってしまう』のは自分だけですかね?

 まあ、システムを理解するとそこそこ楽しいゲームのようなので、オリジナル版も合わせてもボチボチとやり込んでみようと思います。


 ちなみにどうでも良い事ですが、自分は『縦スクロールSTG』だとジョイスティックじゃないとプレイ出来ない(弾が避けれない)のですが、『横スクロールSTG』だとパッドでも普通にプレイ出来るんですが…こういうのって自分だけですかね?

 横と縦で『脳の認識』か何かの根本的な部分が違うんだろうか…ちょっと不思議です。
 (まあ超本気でプレイするときは、横スクロールでもスティックを引っ張り出して遊ぶんですけど…)




 映画に関しては、ビデオにて「バトルフィールド・アビス」と「バタフライエフェクト・イン・クライモリ」を鑑賞。

 各感想は下記のリンクから…

◆◆◆5/23~5/29のトピック◆◆◆


 ●映画感想:「バタフライエフェクト・イン・クライモリ」
 >http://blogs.yahoo.co.jp/uei_nanigashi/64778304.html