2011/12/12:「ボーネンカイの日」
12月は忘年会のシーズンという事もあるので、先週末は久々に友人達にウチに集まって貰って、昼間から呑んだくれたりしておりました。
まあ、年末だからといって今年を振り返ったり来年の抱負を熱く語ったり、ビンゴ大会を行ったりするような『忘年会っぽい事』を特にやる訳でもなく、ゲームをやりながら酒を飲んだりチキンを食ったり、酒を飲んだりピザを食ったり、酒を飲んだりプレッツェルを食ったりしておりましたよ。
つか、普段の行動に『昼間から酒を飲む』というプロセスが加わっただけですな…(笑)
まあ特別に何をやる訳でも無かったですが、ダラダラと過ごすだけでも十分に楽しかったです。
まあ特別に何をやる訳でも無かったですが、ダラダラと過ごすだけでも十分に楽しかったです。
しかし、とりあえず広い家に引っ越したお陰で友達を気軽に呼べるようになったのは何気に良い点ですな。
前のアパートは部屋に3人も入れば足の踏み場も無いような状況だったので、こういうダラダラと過ごせるスペースが確保できたのは非常に良い事です。
前のアパートは部屋に3人も入れば足の踏み場も無いような状況だったので、こういうダラダラと過ごせるスペースが確保できたのは非常に良い事です。
リア充ではないですが、オタク的に充実している感じ…
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オタク向けと言えば「けいおん!」の劇場版の公開が始まりましたが、近所の劇場でも公開されてたので先週末に早速観てまいりました。
でも、もっと短い映画かと思ってたら普通に2時間弱ぐらいあったのはちょっと驚きましたよ。
つか、このアニメは劇場版になっても『まったりしたノリ』なので2時間はかなり長く感じたなぁ…
(実際よりもボリュームのあるように感じられるのは、ある意味でお得?)
つか、このアニメは劇場版になっても『まったりしたノリ』なので2時間はかなり長く感じたなぁ…
(実際よりもボリュームのあるように感じられるのは、ある意味でお得?)
作画とかも劇場版だけあって非常にレベルが高く、キャラも可愛くて良かったのですが、ラストはちょっとアッサリしすぎでちょっと拍子抜けだったかも…
まあ、実際のところ完結編って位置付けでも無いので、これぐらい薄味な感じでも良いのかな?
まあ、実際のところ完結編って位置付けでも無いので、これぐらい薄味な感じでも良いのかな?
つか、原作の方は既に大学生編&あずにゃん編で連載再開されてしまっているので、『これでラスト』みたいな感慨深さは無かったですけどね。(笑)
ちなみに映画の『半券を3枚集めたらフィルムが貰える』ってキャンペーンは、『こんなもん参加する人が居るのか?』と思ってたら意外と集めてる人が多くて、ちょっとビビりました。
うーむ、「けいおん!」ファン侮りがたし…
まあ、興行収益が良ければアニメの続編も製作される確率が上がるのでファンとしては良い事ではあるのですが、コレに味を占めてAKB商法的に便乗するオタ向けビジネスが増えられても困るので、程ほどにしておいて頂きたいところでもありますよ。
<閑話休題>
そんな感じで、先週に買ったものとか色々。
そういや先行で発売された海外版は既にパッチが配信されてるようですが、日本版はゲームの初回起動時にパッチが当たった気配が無かったので、こちらのパッチはまだ配信されてないのかな?
スパイクはローカライズは丁寧なんだけど、パッチの配信とかは割とアバウトなので、その辺はもうちょっとシッカリして欲しいなぁ…
スパイクはローカライズは丁寧なんだけど、パッチの配信とかは割とアバウトなので、その辺はもうちょっとシッカリして欲しいなぁ…
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「でり研」の前身に当たるような作品で、B級グルメマンガなのですが『女子高生3人が主人公』というちょっと狙った感じのキャラ構成なのに、内容はむしろ『B級グルメ雑学』みたいなネタが矢鱈と多かったりとミスマッチ感が面白いです。
「でり研」の方が好きならば、コチラも読んでおいて損は無いかと。
ゲームに関しては、先述のとおりXbox360にて「TES5:スカイリム」」を購入したのでプレイ開始。
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「TES5:スカイリム」は、「The Elder Scroll」シリーズの5作目であり、日本でもヒットした「TES4:オブリビオン」の続編に当たる作品ですね。
続編といっても、世界観が共通してるだけでストーリー的にはあまり繋がりがある訳でもないので、前作をプレイしてなくても困るような内容ではありません。
(世界背景として、過去シリーズの話とかは割と出てきたりするので、プレイしてるに越した事は無いけど…)
(世界背景として、過去シリーズの話とかは割と出てきたりするので、プレイしてるに越した事は無いけど…)
いわゆるオープンフィールド探索型のRPGで、一応は大きな『メインストーリーの流れ』はあるのですが、基本的には『箱庭世界の中で何をやっても自由』という自由度の高さがウリのシリーズですね。
逆に『何をやっても良い』お陰でお話の序盤とかは物凄く投げっぱなしなので、シリーズ(というかBesethdaのRPGに)初挑戦の人はキャラの育成方針とかでかなり混乱しそう?
(まあ、今回は「オブリビオン」みたいに『育成をミスると詰む』みたいな事は無いようなので、手探りで進めてみるのも面白いかもしれませんが…)
(まあ、今回は「オブリビオン」みたいに『育成をミスると詰む』みたいな事は無いようなので、手探りで進めてみるのも面白いかもしれませんが…)
今回はストーリーに関しては、対立する派閥がいくつかあるような世界観なので『何処の派閥に属するか』でお話の流れが変わる模様。
自分は、最初は『反乱軍(ストームクローク)』に所属しようかと思ってプレイしてたのですが、実際に合ってみるといけすかない連中だったので、『帝国側』に加勢するか、どこにも所属せずにプレイを進めるかを悩み中です。
とりあえず序盤は『家』を購入するために金策に奔走してて、5000G溜めるまでに勝手にレベルが上がった感じ。(笑)
しかし家を買った後も万年金欠状態なんですが、今回は何をやって金策するのが早いのかなぁ?(前回は闘技場で稼ぐのが一番手っ取り早かったけど…)
しかし家を買った後も万年金欠状態なんですが、今回は何をやって金策するのが早いのかなぁ?(前回は闘技場で稼ぐのが一番手っ取り早かったけど…)
戦闘系スキルは軽装・弓矢メインで上げて、サブで片手剣+魔法といった感じ。
今回はメインのボスキャラであるドラゴンが遠距離攻撃を矢鱈としてくるので、弓矢や魔法を鍛えておくと後々に楽が出来そうな予感。
(逆にザコ相手は弓矢メインだとシンドいのですが…)
今回はメインのボスキャラであるドラゴンが遠距離攻撃を矢鱈としてくるので、弓矢や魔法を鍛えておくと後々に楽が出来そうな予感。
(逆にザコ相手は弓矢メインだとシンドいのですが…)
前作のように『プレイ日記』もボチボチと書き溜めてはいるのですが、今ひとつ『プレイの方向性』が決まらずにグタグタしすぎなので、現状では読んでもあまり面白い内容になってないんだよなぁ。
とりあえず上手くまとめられそうならば、少しずつ公開していこうと思いますよ。
とまれ、なんだかんだでやはりこのシリーズは面白いので、暫くはずっと「スカイリム」に入り浸りになっていると思います。
映画に関しては、ビデオにて「モンスターズ/地球外生命体」と「ナイトメア・オブ・サンタクロース」を鑑賞。
各感想は下記のリンクから…
◆◆◆12/5~12/11のトピック◆◆◆