NIGHT_SHIFT (B級映画&ゲーム雑感 上井某BLOG)

上井某(家主)が観た「B級映画」(主にホラーとサスペンス)の感想と、たまにゲームとかアニメとかについてつらつらと語るブログです。

2012/02/13:「血バレの話はもういいんだー…の日」

2012/02/13:「血バレの話はもういいんだー…の日」

 このところ多忙にかまけて季節感が無い生活を送っているので忘れてましたが、世間ではバレンタインデーのシーズンなのですね。

 バレンタインと言うと、当ブログでは毎年血のバレンタイン」がDVD化されない事をボヤくのが恒例でしたが、DVD化されてしまいリメイク版まで制作されてしまったので、もう余りボヤく事も無いです。
 (別にBDの高画質で楽しみたいような作品でも無いし…まあ、DVDに吹き替えが入ってなかったり、ノーカット版じゃ無かったりするのはアレですが…)

 つか、AmazonとかでたまにDVDを検索すると『えっ、こんな映画までDVD化されてるの?』って感じのタイトルが割と出てるのが驚きですな。

 個人的にはマイノリティ系の作品がもう少し安くなってくれれば申し分ないのですが、古いマイナーな生物パニックホラー映画とかはあんまり安くなんないし、あと
カレル・ゼマンとかシュヴァンクマイエルとか東欧系の作品とかも妙に高いんじゃー!!(まあシュヴァンクマイエルは廉価版が出ましたが…)

 そんなこんなで、Amazonのカートにその辺の作品を突っ込んで『値引きセールの対象にならないかなぁ…』と見守りつづける今日この頃。

                             *

 あと関係ないですが、このところPCのペンタブレットの調子が悪くて不便だったので、タブレットを新しいものに換装しました。

 以前のタブレットBluetoothの無線タイプを使っていたのですが、1カ月ぐらい接続しないと何故かBluetoothの認証情報が本体から消えてしまい、その度に再インストールしなければ動かないというややこしい状況だったので…
 流石に、久々に使う度に再セットアップとかメンド過ぎる。

 まあ前のタブレットワイド画面対応もしてないタイプで、結構古いモデルでしたしねぇ。

 しかし新型のタブレットには、指で操作できたりマルチタッチしたりする機能とかが付いてるんですな。
 なんだか色々と機能が追加されてて隔世の感がありますよ…

 そんな訳で新しいタブレットのテストも兼ねて、とりあえずバレンタインっぽい絵なんかを描いてみました。

イメージ 1
 キルミーベイベー」の呉織あぎりさんです。
 でも、爆弾って何か忍者っぽくないですか~。

 自分はキルミーは、5割ぐらいはあぎりさんを見るために観ています。

 いや、あの独特の『眠くなるようなイントネーションの喋り』がたまらなく好きだわ。
 あと、やすなの『人を心底馬鹿にしたような高笑い』も好きです。

 ちなみにあぎりさんは、原作では『年2~3回しか出てこないレアキャラ』なので、アニメ版の後半でエピソードを使い切ってしまい、出番が無くなるんじゃないかという不安が…

 閑話休題




 そんな感じで、先週に買ったものとか色々。

イメージ 2

 レーカン!の2巻。

 1巻に比べるとキャラが安定してきて、『心霊ネタコメディ』という方向性がハッキリしてきた印象ですね。

 作品としては脂がのってきた印象ですが、ちょっとマンネリ感も出てきてるので、今後にどういう方向にお話を膨らませていくかが気になるところ。

                             *

 「めがねのキミと博物館」は、メガネの学芸員が管理する博物館を舞台としたいわゆるほのぼの系4コマ。

 なんとなく表紙買いしてしまったのですが、内容も『観て絵柄の如し』という感じのお話です。

 1巻の序盤はただの『日常系』作品なのですが、中盤あたりからライトファンタジー的なノリに作風を転換してるのは成功だと思います。
 日常系のまま続けてたら他の作品に埋もれてしまってたんじゃないかと思いますし、方向転換してからのノリの方が素直に面白いですしね。

 ほのぼの&ちょっと不思議系の作品が好きなら、割とオススメかも?




 ゲームに関しては、新規に購入したXbox360版のソウルキャリバー5」と、あいかわらず「TES5:スカイリム」をボチボチとプレイ中。

                             *

 「スカイリム」は、ボチボチとメインクエストを進める感じでプレイしているのですが…

 目についたクエストにブラッと寄り道したり、新たな発見があるとそっちを調べたり…という感じで進めているので、メインクエストもなかなか先に進みません。

 現時点での進行度は「星霜の書」を入手するクエストが完了したところ。
 つか「星霜の書」自体は既に持ってたので、クエストが一瞬で完了になってしまい、ちょっと笑いました。


 そういえば、召喚呪文のレベルが90を超えた時に『達人レベルの召喚呪文』を手に入れるイベントが発生して、ついでに『印石』という謎のアイテムを手に入れてたのですが…
 コイツが最初は何に使うのかサッパリ分からなかったのですが、魔法大学の地下にある『精霊の召喚装置』にセットして使うものなんですな。

 最強装備である『デイドラ装備』は異次元のアイテムなので、この装置を使って召喚すると鍛冶(重装)スキルを上げなくても入手出来るとか…こんなのプレイした大半の人は永遠に気づかずに終わるだろ。
 (『精霊の召喚装置のレシピ』ってのを拾って初めて気が付いたよ…)

 まあ『デイドラ武器』は盗賊ギルドで売られてる事もあるので、そこで買えなくも無いのですが、自分で好きな効果を付呪しようとすれば作った方が確実ですしね。(防具は作らないと出ない?)


 あと鍛冶のレベルも100を超えた状態で、更にアイテムでドーピングしまくれば段階的に強化できる事が判明。(最高で200レベルぐらい?)
 盾未装備の状態で防御力が1000を突破しました。(笑)

 まあ単純にクリアするなら、そこまでアホみたいにキャラを強化する必要は無いんですけど、相変わらず奥が深いというか底が知れないゲームだぜ…


 あと良くわからん仕掛けと言えば、魔法大学の地下にある指輪をセットする『デイドラの手』みたいなのは何に使うものなんだろう?
 なんとなく関連するっぽい話は出てきてるんだけど、アレも謎だよなぁ…

                             *

 ソウルキャリバー5」は、今回はオフがイマイチ遊びがいが無くて対戦しかやる事が無いので、ボチボチと暇をみてプレイしている感じ。

 とりあえずキャラクリで、前作のレシピを元にキャラを何人か作ってみました。

 カミナリサマとかスポーンとかライデンとか…
イメージ 3
イメージ 4
イメージ 5

 アクセサリーの配置を工夫すれば色々なキャラが作れるみたいだけど、まだそこまで研究してないです。

 つかオフが微妙なので、パーツを集める気力がイマイチ起こらないのが難点だなぁ。

 全体的に継続プレイするモチベーションが上がらない仕様なので、この仕様だとランクマッチは廃人しか残らなくなって過疎化しそうな気が…
 (まあフレンドとかとプレイヤーマッチで遊ぶ分には、それなりに楽しいんですが…)




 映画に関しては、ビデオにて「赤い珊瑚礁 オープン・ウォーター」と「インシディアス」を鑑賞。

 各感想は下記のリンクから…

◆◆◆2/6~2/13のトピック◆◆◆