NIGHT_SHIFT (B級映画&ゲーム雑感 上井某BLOG)

上井某(家主)が観た「B級映画」(主にホラーとサスペンス)の感想と、たまにゲームとかアニメとかについてつらつらと語るブログです。

2012/03/19:「連休でダラダラの日」

2012/03/19:「連休でダラダラの日」

 今週は月曜日に平日を挟んで火曜日が休みなので、有休を取って久々に4連休にしてのんびり過ごしております。

 積んであった映画を消化したり、ゲームをプレイしたり、友達と飲みに行ったりという、まあ割とごく普通の休日の過ごし方。

 連休のついでに、チト探し物ついでに久々にアキバくんだりとかまで行って来た訳ですが、結局欲しいものが見つからずにどうでも良いものだけ増えてしまうという不具合。


 そういや、週末は久々に飲兵衛の友達と酒を飲んだ訳だけど、最近の若い人は酒を飲まない人が増えてるのは寂しい感じだよねぇ。
 たまに何かの拍子に若い人とお酒を飲む事になると、飲まない人が凄く多くてちょっとビックリします。

 自分が大学生の時とか、ことある毎に酒盛りして毎日のように飲んでた訳だけど、最近の若い人にはそういう風習は無くなってしまったんですかのう?
 まあ、サークルとかにもよるのかもしれませんが…ちなみに自分が所属してたのは『コンピュータ技術研究会(という名のゲーマーとオタクの集まり)』でしたが…
 (って、めっちゃ文化系やん!! 単に酒好きが多かっただけか?)

 お酒が苦手だって人も『自分に合うお酒』を見つければ考えが変わる人も多いと思うんですけどね。
 ちなみに自分は、ウィスキーとかブランデーが好きですが普段はジンやウォッカ系のカクテルばっかり飲んでる安酒飲みです。
 スピリッツをチェイサーと一緒にチビチビやすのも好きですが、アレはあんまり置いてる店も無いんだよな…(ショットバーとかならともかく)

 あと、このところは「スカイリム」にハマってたせいで蜂蜜酒ハニーワイン)』を買ってきて良く飲んでおりますよ。
 梅酒の梅味を蜂蜜味にしたような感じだけど、甘くて口当たりが良いので飲みやすいです。

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 まあ、お酒も飲みすぎるのは良くないですし飲めなくてもそこまで困るものでも無いですが、『美味しいお酒の飲み方』を知ってるほうが確実に人生は楽しくなると思いますので、若い人にはもっとお酒を飲んで欲しいなぁと思うことしきり。

 特に仕事づきあいとかで『大して話す話題も無いような上司』とかに付き合う時は、お酒を飲めると便利ですしね。
 (って、コレは美味しくないお酒の飲み方ですな。(笑))

 閑話休題




 そんな感じで、先週に買ったものとか色々。

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 ひよわーるどの2巻。

 最初は同じ作者さんの「なにげさん」の方が好きだったけど、2巻になってこっちの方が面白いと思うようになったなあ。
 (というか、最近は「なにげさん」は同系列のキャラが増えすぎて、ちょっとステレオタイプな印象になってしまった感じ。)

 本作のひよわだけど中身はず太い主人公の姿を見ていると、体が虚弱なだけでは薄幸の萌えキャラとしては成立しないという事が良くわかります。(笑)

 でも最近は『ウザ可愛いキャラ』の人気が高まっているので、この傍若無人な感じのキャラでも意外とイケるかも?

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 マスエフェクト3」は、いつものようにAmazonで頼んでたんだけど発売日になっても『出荷準備中』にならないという事態が発生。

 入荷予定が17日になっててkonozamaコースになる危険性があったのでいったんキャンセル。
 翌日に在庫が一時的に復活した瞬間を狙って、お急ぎ便で再注文して金曜日に無事にゲットしました。

 コレって初回限定盤とかだったら間違いなくkonozamaで入手不可になってるパターンだと思うので、やはりAmazonはいま一つ信用なりませんな。
 やはり限定版とかは他のショップで予約しておくのが無難か…




 ゲームに関しては、先述のとおり新規購入したXbox360版のマスエフェクト3」をプレイ中。

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 マスエフェクト3」は、「スタートレック」とか「スターウゥーズ」的な世界観のSF風味RPGの第三弾。

 シリーズの3作目でいよいよ『完結編』となる本作ですが、まあ中身的には2作目のブラッシュアップ版といった感じの内容ですね。

 一番変わったのは、本作はシリーズの伝統として『プレイヤーの選択』が非常に重要になるシステムなのですが、今回は『選択しないでも、勝手に最良の選択をしてくれるモード』が搭載された事かな?
 (前作データを引継ぎした場合は、このモードは選択できない模様)
 最終作という事でお話を純粋に楽しんで欲しいという配慮なのかもしれませんが、カットシーンが眺めているだけになるので、なんか日本のRPGみたいでちょっと蛇足な感じ…

 ちなみに、キチンと前作までと同様の会話選択によってお話が変化していくモードもあるので、従来のファンの人も安心ではあります。


 自分は現時点でプレイ時間10時間程度ですが、実は本編はまだ殆ど進めておりません。

 何をやってたかと言いますと、今回はオンラインの『協力プレイ』のモードが搭載されているため、とりあえずそちらの方ばかりプレイしておりましたよ。

 なんでもストーリーモードのストーリー展開に、オンラインモードでの『支配率』みたいなのが関連してくるらしいので、過疎になる危険性を考えると『先にオンラインをプレイしておいた方が無難かな?』と考えてオンばかりやってたのですが…

 意外とこのオンラインモードが普通に楽しいので、あまり過疎化は心配しないでも問題ないかも?

 オンラインモードは、いわゆるGears of War」の「hord」みたいなモードで、敵が波状に10回(wave)攻めてくるのを凌(しの)ぎきるという感じの内容ですね。

 途中で死んだ場合も1Waveが短めだし、仲間に助けて貰うか回復アイテムを使うか、仲間が全滅せずに次のステージに進めば復活可能ですので、そこまでシビアでは無い感じ。

 ステージによって『ターゲットを倒せ』とか『拠点を維持せよ』とか個別のルールが出る事もあって、コレがなかなか良いアクセントになっています。


 キャラはオフとは別にオン専用のキャラクターを使うことになるのですが、このキャラにもキチンとレベルがあって、武器とかもオン専用にショップで購入する形になっています。

 ショップの武器は『ゲーム内通貨』か『リアルマネー』で購入できるのですが、まあゲーム内通貨も割とスグに溜まるのでリアルマネーを使う必要性はあまりないかな?

 ただショップで買える武器がランダム(5個入りパックを購入してランダムで入手)なのは曲者で、ついついムキになってお金を貯めて武器を購入したくなるので、この辺の育成要素の兼ね合いは結構よく出来ていますね。

 ちなみにステージを10waveまでクリアしても15~20分なので割とサクサク遊べますし、ゲームそのものもなかなか面白いので生き抜きに良い感じ。

 とりあえず、支配率が100%なるまでプレイしてみたけど、100%にしておくと本編の進行が楽になったりするんだろうか?
 (50%からスタートで、1回のプレイで2~3%上がるのでスグに100%にはなります。)


 まあ、シリーズ3作目で『完全に前作までとお話がつながっている』ので、3からプレイするのはハードルが高いですが、前作までプレイした人には普通にオススメですよ。

 自分も、オンをボチボチと遊びつつオフも進めて行きたいと思います。




 映画に関しては、ビデオにて「アナザープラネット」と「ドリル・マーダーズ 美少女猟奇殺人事件」を鑑賞。

 各感想は下記のリンクから…

◆◆◆3/12~3/18のトピック◆◆◆

 ●映画感想:「アナザープラネット」
 >http://blogs.yahoo.co.jp/uei_nanigashi/65516620.html

 ●映画感想:「ドリル・マーダーズ 美少女猟奇殺人事件」
 >http://blogs.yahoo.co.jp/uei_nanigashi/65518511.html