2012/05/14:「坑道掘削生活の日」
今週は初っ端からゲームの話。
…というかゲーム以外は何もやってないので、他に書くべきことが何も無いという話。
…というかゲーム以外は何もやってないので、他に書くべきことが何も無いという話。
ゲームの詳しい感想はまた日記の後半で書くとして、ウワサには聞いてましたけどコレは『恐ろしいまでの時間泥棒っぷり』ですな。
大した目的があるゲームでも無いし、土地を開拓していくのも単にメンド臭いだけの作業なのに、この際限なく遊んでしまう中毒性は何なんだろう?
逆に日本人は、そういう要素を組み込んだゲームをブラッシュアップして遊びやすくする才能には長けてると思うので、こういうゲームもリスペクトして日本人向けのクローンタイトルとかを作って貰いたいところ…
(このゲームが、一部のPCユーザーやXbox360ユーザーのみにしか遊ばれてないというのは、なんとも惜しいので。)
(このゲームが、一部のPCユーザーやXbox360ユーザーのみにしか遊ばれてないというのは、なんとも惜しいので。)
そういや話は変わりますが、箱と言えば連休中に久々にZuneで映画をレンタルしてみたところ『ダウンロードした映画がエラーになって再生出来ない』という事象が発生しましたよ。
(ちなみにレンタルしたタイトルは「クライモリ デッド・ビギニング」)
(ちなみにレンタルしたタイトルは「クライモリ デッド・ビギニング」)
仕方ないのでマイクロソフトのサポートにメールで問い合わせたのですが、『個人情報を含むゲーマータグを確認しないと対応できないので、改めて電話してくれ』という回答が…
『電話はメンド臭いなぁ』と思いつつ、試しに映画を再ダウンロードしてみたら、いつの間にか普通に観れるようになってたので電話をせずに済ませてしまった訳ですが、何というか『対応が早いんだか遅いんだか…』という感じですな。
(まあ、返金処理とかが絡むかもしれないので『電話じゃないと対応できない』という回答だったんだろうけど…)
(まあ、返金処理とかが絡むかもしれないので『電話じゃないと対応できない』という回答だったんだろうけど…)
現時点ではHuluの方がラインナップが良さげなようですが、あちらはあちらで新作がなかなか来ないというのが難点なので、一長一短といった感じです。
もっと『TVで気軽に利用できてラインナップの豊富なVoDサービス』をどこかに初めて欲しいもんですが、日本は著作権や版権周りの抱え込みが激しいので、そういうものが登場するまではもう少しかかるんだろうなぁ…
<閑話休題>
そんな感じで、先週に買ったものとか色々。
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「炊飯器少女コメコ」は、仕送りで暮らす貧乏学生の主人公の元に母親から唐突に『女の子の姿をした炊飯器』が送られてくるという、理不尽コメディ系の4コマ漫画。
最近アニメ化された「しばいぬ子さん」と同じうず氏の作品で、『家電の美少女化とか萌え系のお約束じゃん』と思うかもしれませんが、単純な『萌え』でも『シュール』でも無いという何とも不思議な感覚の作品です。
どちらかというと『ウザ可愛い系』のメインヒロインやサブキャラもキャラが立ってて良い感じで、普通に面白いです。
今後の「リコラン」と「しばいぬ子」さんの枠に、この作品が来るんじゃないかとマジに思っているのですが…
ただ、あの枠は5分じゃなくて、せめて15分枠ぐらいで取って欲しい…『ネタ一つやって終わり』とか流石に短すぎる。
ただ、あの枠は5分じゃなくて、せめて15分枠ぐらいで取って欲しい…『ネタ一つやって終わり』とか流石に短すぎる。
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「ひらめきはつめちゃん」の3巻。
3巻になって、もはや『発明少女』というネタは完全にどこかに行ってしまったような感じですが、キャラが良く立ってるので面白さは安定していますね。
微妙に『情けない系』のお父さんのキャラが、非常に良い味を出してて何となく好きです。
微妙に『情けない系』のお父さんのキャラが、非常に良い味を出してて何となく好きです。
「はるみねーしょん」が最近はちょっとネタ切れ気味なので、こちらの方が生き生きしてる印象かも?
ただ、はるみもそうだけど『ヒロインの顔がどんどんぞんざいな感じになっていく』のは、どうにかした方が良い。(笑)
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ジャンルとしては「シムシティ」とか「テーマパーク」とかみたいな『サンドボックス(砂場)タイプ』のSLGで、ニコニコ動画とかでもいくつものプレイ動画が配信されているタイトルなので、日本でも有名と言えば有名なゲームかも?
自分はこのゲームは、タイトルは知っていながらも実は今までプレイした事が無かったのですが…
実際にプレイしてみると、いやコレは確かに面白いわ!!
『ハマって徹夜する人』が続出するのも分かるような内容ですな。
『ハマって徹夜する人』が続出するのも分かるような内容ですな。
ゲームの内容としては、広大な仮想空間で産出される『資材』をレゴブロックのように組み合わせて『ひたすら建物を作ったり、延々と地下(坑道)を掘り進んで洞窟を開拓したりする』って感じのゲームです。
って、この説明だけじゃ何が面白いのかサッパリ分からないかと思いますが…
実際に自分も上手く面白さを伝えられないものの、とにかく『このコツコツと作業を進めていく過程』が物凄く中毒性が高い!!
実際に自分も上手く面白さを伝えられないものの、とにかく『このコツコツと作業を進めていく過程』が物凄く中毒性が高い!!
自分なりに世界を探検して『新たな発見』をしていくのも面白いですし、自分の理想の『我が家』や『建造物』をチマチマと作っていくのも、それこそレゴを組み立てていくような感覚で楽しい。
非常に自由度が高くて色々と試せることが多いので、試行錯誤しながら『手さぐりでゲームを進めていく感覚』も、いかにもゲーム的で良い感じです。
また、昼間は『のどかなレゴブロックの世界』も、夜になるとモンスターが出現して生き延びるためのサバイバルを行わないとならないというゲーム性も良いアクセントになってますし、ホントに中毒性が高くて止め時を見失いますね。
初日は、とりあえずフレンドと一緒に『協力プレイ』をメインでプレイしてみたのですが、初心者どうしの集まりでプレイしたので夜になる度に命がけのサバイバルになったり、せっかく作った家はモンスターに侵入されまくりで「悪魔の棲む家」と呼ばれる始末になったり、カオス過ぎる展開に大爆笑でしたよ。
その後、自分でもソロプレイを開始してボチボチと整地をしたりしてみたのですが、自分のマップは他のフレンドと違って『異様に起伏が激しくて木材も異常なぐらいに多い』という『南海の孤島』みたいなマップで、開拓が全く進まずに大苦戦中です。
何の冗談も抜きに、そこらじゅうに『足を踏み外したら即死するような断崖絶壁や縦穴』が空いてて、しかも木が生い茂ってるせいでそれが隠されてるというとんでもないサバイバルマップで、初期にマップを歩き回る時に転落死しまくりましたよ。(笑)
まあ、マップがランダム生成なのでプレイヤーによって世界の様相が一変したり、作ってる建造物や進め方が人それぞれで個性的だったりと、『プレイヤーの数だけ別の世界がある』ってのも面白い点なんですけどね。
ちなみに自分のプレイスタイルは、レッドストーンもダイヤモンドも探さずに延々と構造物を作り続けているタイプです。
巨大な地上絵とか描いてみたいんだけど、今のマップだと起伏が激しすぎて無理か?
とりあえず遊んでみての箱版の不満点としては、マップのサイズがPC版が『ほぼ無制限』なのに対して『最大で1000×1000の広さ』しか無い事。
まあ、普通にプレイするには全く支障の無い広さではあるのですが、マルチプレイで『巨大構造物とかを作ろうとすると、ちょっと物足りなさを感じるかも…』って感じですかね?
あとバグが少しあるようで、特に『ゲームの終了』処理をしようとした最中にフリーズする事がまれにあるのは問題かな?
特に『セーブして終了』や『ゲームを終了』のコマンドを実行するとフリーズ率が高いようなので、プレイする人は終了せずに『セーブ』のみをしてから、『椎茸→Yボタン』でシステム画面から終了する方が無難かも?
特に『セーブして終了』や『ゲームを終了』のコマンドを実行するとフリーズ率が高いようなので、プレイする人は終了せずに『セーブ』のみをしてから、『椎茸→Yボタン』でシステム画面から終了する方が無難かも?
他に『ランキング』の画面でフィルタ機能を使うと高確率でフリーズするので、現時点では『ランキング』はあまり開かない方が無難かも…
とまれ、この辺のバグは早めに対応して欲しいかなぁ?
あと『マップサイズの拡大』はやって欲しいけど、まあ今のサイズを堪能するだけでも1~2ヶ月はかかると思うので、そこまで急務じゃ無いかな?(箱だとメモリ的に厳しい部分もありそうだし…)
どちらかというと、スグにでも『オンラインでのマルチプレイ用セーブデータ共有』には対応して欲しいのですが、コレはそもそもオフィシャルな機能じゃ無いというウワサなので、対応は難しいのかなぁ?
まあ、当面は自分のマップやフレンドのマップを渡り歩きつつ、穴を掘って過ごしてると思います。
といったところで文字数制限に達してしまったので、今週はコレにて…