2012/06/04:「E3前夜の日」
6/5はいよいよ世界最大のゲーム系カンファレンスである「E3」の開催ですね。
今朝に行われたE3関連のNntendo Directで、WiiUのネットワーク周りの構想とかが発表されましたが…
それによるとWiiUでは本体からアクセスできる独自のネットワークやSNSを展開したりと、ソーシャル寄りの方向性に注力するようなイメージですね。
同じゲームの進行度のプレイヤーのコメントが読めたりする機能なんかは、なかなか面白そうですし、こういう独自のコミュニティを構築してプレイヤーのすそ野を広げようとする努力は歓迎したいですね。
それによるとWiiUでは本体からアクセスできる独自のネットワークやSNSを展開したりと、ソーシャル寄りの方向性に注力するようなイメージですね。
同じゲームの進行度のプレイヤーのコメントが読めたりする機能なんかは、なかなか面白そうですし、こういう独自のコミュニティを構築してプレイヤーのすそ野を広げようとする努力は歓迎したいですね。
■任天堂、「Wii U」の最新情報をE3に先駆けて公開
■「Wii U GamePad」と「Miiverse」を岩田社長が解説
>http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20120604_537520.html
■「Wii U GamePad」と「Miiverse」を岩田社長が解説
>http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20120604_537520.html
まあ据置ハードに関しては、現時点でゲーム機の性能的には周回遅れとなっている任天堂ですが、いよいよHD機に参入という事でどんなスペックのマシンで、どんな戦略を取ってくるのか非常に興味のあるところですよ。
(ただ、任天堂は基本的にマシンの構成をあまり公表しないので、詳しいスペックは分からなそうなのが難点ですが…)
(ただ、任天堂は基本的にマシンの構成をあまり公表しないので、詳しいスペックは分からなそうなのが難点ですが…)
まあでも、今年の注目はやはり順当に「Halo4」かな?
(ウワサではGoWの新作とForzaの新作が来るとか…)
あと去年までの『kinect押し』の路線を継続するのか、任天堂のHD進出に伴って舵を切りなおすのかも気になるところですよ。
(ウワサではGoWの新作とForzaの新作が来るとか…)
あと去年までの『kinect押し』の路線を継続するのか、任天堂のHD進出に伴って舵を切りなおすのかも気になるところですよ。
他に値下げや新型モデルの発表があったりするのか、もしくは今年のE3で次世代機の話題に少しぐらいは触れるのか…この辺が注目といった感じでしょう。
(値下げに関しては、「Halo4」の発売に合わせて年末頃まで行わないつもりかもしれませんが…)
(値下げに関しては、「Halo4」の発売に合わせて年末頃まで行わないつもりかもしれませんが…)
ソニーに関しては、据え置きは当面はPS3を路線を継続するとの話ですが、ウワサになっていたOrbis(PS4?)に関して何らかの情報が出てくるのかは気になるところ。
(流石にPS3のこれ以上の値下げは無いよね?)
ここはソフトに関しては、ちょっとグダグダな印象がある(というか発表から発売までが長すぎる)のでそっち方面は期待薄ですが「The Last Of Us」はちょっと気になるかも?
(流石にPS3のこれ以上の値下げは無いよね?)
ここはソフトに関しては、ちょっとグダグダな印象がある(というか発表から発売までが長すぎる)のでそっち方面は期待薄ですが「The Last Of Us」はちょっと気になるかも?
あと、現時点で低調なVITAに対して起死回生の策はあるのか…って、流石にコレは厳しいかなぁ?
(そもそも海外じゃ携帯ゲーム機自体の人気がそこまで高くないし…)
(そもそも海外じゃ携帯ゲーム機自体の人気がそこまで高くないし…)
とまれ、明日(というか今日の深夜)からいよいよイベントが開催されますので、面白い情報があればウチのサイトでも追っていきたいと思いますよ。
という訳で、とりあえずAM 1:30からのMSの発表に向けて仮眠するので、今日のところは短いですがこの辺で…
<閑話休題>
そんな感じで、先週に買ったものとか色々。
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「はるみねーしょん」の3巻。
ネタ的にはいつもと変わりないシュールコメディな感じですが、1~2巻の頃に比べるとやはりちょっと勢いが落ちたかなぁ…
といってもピンポイントで笑えるネタとかは結構あるので、まだまだ面白い作品ではありますけどね。
といってもピンポイントで笑えるネタとかは結構あるので、まだまだ面白い作品ではありますけどね。
ちなみに表紙の「エジプト編」って何だよ、エジプトとか全然関係ないじゃん。(笑)
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「ちょっとかわいいアイアンメイデン」は、なりゆきから学校の『拷問部』に所属する事になった女の子が主人公の4コマコメディ。
『拷問部』って設定が既にブッ飛んでいるのですが、設定だけの出オチになっておらず、本編の中で割とマジメに『拷問器具』や『拷問のうんちく』やらが語られているのは、なかなか良い感じです。
ただ『拷問部』は『拷問を実践するクラブ』という設定なのですが、実際にやると『取り返しのつかない事』になる拷問も多いので、ネタとしては地味なものが多くて、やや設定倒れになっている感じなのは残念なところ…
キャラクターやギャグもステレオタイプで印象が薄いので、もうちょっとネタとして突き抜けた方向でのパンチが欲しかったかなぁ。
(バイオレンスという点では「キルミー・ベイベー」とかの方が、よっぽどバイオレンスだし…)
(バイオレンスという点では「キルミー・ベイベー」とかの方が、よっぽどバイオレンスだし…)
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まあ元々が人気のあったタイトルとはいえ、2004年に発売されたゲームの再移植というのはどうなんだという気がしますが、流石にCAVEにももう移植するタイトルが殆ど残ってないですし、仕方ないと言えば仕方ないのかも…
(個人的には「エスプレイド」と「プロギアの嵐」は出して欲しいけど、あの2本はアトラスとカプコンが版権持ってるから難しいんだろうなぁ…)
(個人的には「エスプレイド」と「プロギアの嵐」は出して欲しいけど、あの2本はアトラスとカプコンが版権持ってるから難しいんだろうなぁ…)
ゲームの内容に関しては、過去に散々プレイしてる作品ですしレトロゲームという程古い訳でも無いので感慨深いという訳でも無いのですが、やはり無難に良く出来た作品だと思います。
まあ、8年も前の作品という事で最近のCAVEらしくない古臭さを感じる部分もあって、Maniacモードでも敵の弾が妙に早かったり、中型機を倒しても弾消しがあまりかからなかったりと、最近のシューティングに慣れてるとプレイしててちょっとヒヤヒヤします。
最近のCAVEの弾幕系作品から入った人がプレイすると、ちょっとシビアに感じちゃうかも?
ARRANGEモードも自機と敵が両方強くなるという無難な調整ですが、「エスプガルーダ2」とかの難解すぎる調整よりはこの方が良いかな?
ただ、ただの『ザコ敵』が殺る気まんまんすぎて弾がつながってるのはちょっと笑えました…いやいや、もうちょっと手加減しても良いだろ。(笑)
ただ、ただの『ザコ敵』が殺る気まんまんすぎて弾がつながってるのはちょっと笑えました…いやいや、もうちょっと手加減しても良いだろ。(笑)
なんにせよ、CAVEには1本ぐらい『システムをコンシューマ向けに調整したオリジナルシューティング』を出してみて欲しかったので、それが今世代で叶わなかったのは、ちょっと残念なところですな。
でも次世代機に移る前に、もう1本ぐらい出しても良さそうな気もするんだけど…
映画に関しては、ビデオにて「DATSUGOKU ~脱獄~」と「スペースシャトル2025」を鑑賞。
各感想は下記のリンクから…
◆◆◆5/28~6/3のトピック◆◆◆