2013/04/30：「連休前半戦の日」
昨年度末あたりから忙しかった事もあるのですが、ついこの間まで冬だった気がしたのに気が付けばゴールデンウィークに突入ですよ。
今年はまだちょっと仕事で多忙な時期が続いているので、流石に10連休を取る程のお大臣なマネは出来ませんが、とりあえずほぼカレンダーどおりに休みが取れる事となりました。
そんな訳で先週末はＧＷの前半の３連休だった訳ですが、今年は何故か連休中の予定が矢鱈と前半に集中してしまったせいもあって、３連休はほぼフルタイムで遊び倒しておりましたよ。
そういえば、連休の初日に「変態仮面」の映画を観ようと新宿くんだりまで行ってきたのですが、昼過ぎに劇場に行ったら夜中の回までまさかの完全満席で参ってしまいましたよ…
まあ『ミニシアター系か？』と言うぐらいマトモに上映されてる劇場が少ない（劇場自体が少ないうえに、殆どの劇場で１日２回とか上映されてない）ので観に来る人が新宿に集中したのでしょうが、それにしても１日中ほぼ満席とは予想外すぎる展開でした。
仕方ないので「変態仮面」のコラボラーメンをやってる店に行って、せめてラーメンだけでも食べて帰ろうかと思いきやコチラもまさかの完売で、もはや何のために新宿くんだりまで出かけたのかと…
というかマジで訳が分からないんですが、俺の知らないどこかで空前の「変態仮面」ブームでも起こってるんですかねぇ？（迫真）
小学生とかが、こぞって頭にパンツを被って変態仮面ごっことかやってたりするんでしょうか？
小学生とかが、こぞって頭にパンツを被って変態仮面ごっことかやってたりするんでしょうか？
ちなみにコラボラーメンは29日までの限定メニューらしく、もう食べれないらしいので、悔しまぎれに後日『お稲荷さん』を買って来て家で食べましたよ！！
映画の方に関しては、また連休後半にでも隙を見て観に行こうと思っております。
＜閑話休題＞
そんな感じで、先週に買ったものとか色々。
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「ラブライブ！」のBD限定版の２巻。
本編はＴＶで観てるので、半分以上はオマケであるμ’ｓの「New Year LIVE 2013」の映像が目当てで購入した訳ですが、相変わらずこの人たちのLIVEパフォーマンスは凄いですなぁ。
口パクでも何でもなくここまで激しいダンスと歌のステージをこなすとか、今時のアイドルでもここまでマジメにライブステージをやってるグループってあるんだろうか？
（フルの曲を2曲連続でやってる時とか、2曲目の後半はマジにキツそう…）
（フルの曲を2曲連続でやってる時とか、2曲目の後半はマジにキツそう…）
ただ、1stライブの時の映像と比べると若干動きにキレが無いような気がする（ワンダフルラッシュのフリがキツ過ぎて体力を消耗してるだけという話もあるけど）のと、ナンジョルノが参加してなくて1人分抜けがあるのは残念だなぁ。
（やっぱ、μ’ｓは９人揃ってのμ’ｓなんだと…）
（やっぱ、μ’ｓは９人揃ってのμ’ｓなんだと…）
そういえば3rdライブの抽選はウワサでは倍率10倍近い高倍率だったよようですが、運よく当選できましたので生で観に行くのが楽しみな限りですよ！！
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「リューシカ・リューシカ」の６巻。
あいかわらず、ちょっと不思議系でほのぼのする良い話ですねぇ。
（後書きのウ●コネタ以外は…）
個人的に今回のネタの中では、靴型宇宙人のネタが一番好きだったかな？ そういえば今回は、単行本を発売日に購入できない難民が大量に発生してたみたいですが、本作がメジャーになってきた影響なのか何かの理由で発行部数が少なかったのか…
自分も発売日に近所の本屋で発見できずに、Amazonで注文しましたよ。
自分も発売日に近所の本屋で発見できずに、Amazonで注文しましたよ。
＊
どちらもとりあえず通常版を購入。
シュタゲのオカリンケータイのモックはちょっと欲しかったんだけど、貰ってどうするって訳でも無いので自重しました。
そういや、シュタゲの限定版のオマケの『白衣』に続いて『ケータイのモック』って、5pb.は俺らにオカリンのコスプレをしろと行ってるんだろうか？（笑）
シュタゲの方は時間が無くてまだ立ち上げても無いので、連休の後半にでもボチボチとプレイしていきたいと思います。
そういや、シュタゲの限定版のオマケの『白衣』に続いて『ケータイのモック』って、5pb.は俺らにオカリンのコスプレをしろと行ってるんだろうか？（笑）
シュタゲの方は時間が無くてまだ立ち上げても無いので、連休の後半にでもボチボチとプレイしていきたいと思います。
あと、ホントは「バイオショック：INFINITE」も欲しかったんだけど、２が１とそこまで代わり映えしない内容だったので、今回は少し様子見で評価待ちです。
プレイしてるフレンドの話によると今回もかなり面白そうなんで、5月中に手が空いたら購入しちゃうかも？
プレイしてるフレンドの話によると今回もかなり面白そうなんで、5月中に手が空いたら購入しちゃうかも？
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ヤスダスズヒトのギャルゲーっぽいキャラデザや『羞恥ブレイク』といった妙なシステムばかりが話題になってる印象ですが、ゲームの内容の方は割と手堅い作りのパターン構築型のシューティングという感じですね。
ゲームの中身の方は、良くも悪くも『MOSSだなぁ…』という感じのシューティングですね。
プレイヤーの火力が弱めなのに対してザコは割と左右に散会して出てきて、死ぬまで延々と弾を撃ってくるので、パターン化して確実に敵を倒して行く事が求められるような感じのゲームです。
縦スクロールだけど『横に画面を広く使った画面構成』は割と良い感じですね。
「雷電」シリーズは、もともと左右にちょっとスクロールするような面構成だったけど、スクロールする分が最初から全部見えてるような印象なので、特に違和感なくプレイできます。
「雷電」シリーズは、もともと左右にちょっとスクロールするような面構成だったけど、スクロールする分が最初から全部見えてるような印象なので、特に違和感なくプレイできます。
スクロールに引っ張られたり画面外にザコが残ってて事故死したりするのが無くなるのは良い感じなのですが、逆に左右にスクロールアウトしてザコを減らす事も出来ないので大量にザコを撃ち漏らすと大変な事に…
自機のショットを弱めにしてゲージ消費のサブウェポン（エレメントシュート）を活用して敵を効率良く倒していくってシステムは、パターン構築のための深みを増している印象ですが、ゲージの残量がちょっと見辛くてゲージの残りをチェックしてる間に死んじゃったりするのは自分だけ？
（撃ってる最中に自機の下にも出てるんだけど、ぶっちゃけ分かり辛い…）
（撃ってる最中に自機の下にも出てるんだけど、ぶっちゃけ分かり辛い…）
ゲージの消費も結構激しいしゲージを使わないと敵が堅すぎで辛すぎるので、もうちょっとゲージの管理をやり易くして欲しかったなぁ。
（つか、もうちょっとゲージの回復が早くても良いと思う…）
（つか、もうちょっとゲージの回復が早くても良いと思う…）
特に『エレメントバースト』が何時溜まったのか分かり難いので、使えるようになったら『自機の周りにオーラが出る』とかの演出が欲しかったですよ。
（画面下のゲージが光っても良く分からんし、突然死が多いこのゲームじゃ観てらんない…）
（画面下のゲージが光っても良く分からんし、突然死が多いこのゲームじゃ観てらんない…）
あとデフォルトでボタンを5個も使うシステムは、ちょっと煩雑すぎるかなぁ？
全体的に難易度はかなり高めで、パターン化しないと３面目以降はVERY EASYでも普通に殺される印象。
隠しステージ（５面目までをノーコンティニューでクリアすると出現）の最終面とか、とてもじゃないけど１コインじゃクリアできる気がしませんよ…
隠しステージ（５面目までをノーコンティニューでクリアすると出現）の最終面とか、とてもじゃないけど１コインじゃクリアできる気がしませんよ…
まあ『パターンを組んでいく』のが楽しい要素ではあるんですけど、もうちょっと難易度を考えて設定した方が良いと思います。
VERY EASYでも敵が堅過ぎて爽快感が薄いのも難点ですし、この辺はCAVEのノービスモードの『初心者にも爽快感と達成感が得られる調整』を見習って欲しい…
VERY EASYでも敵が堅過ぎて爽快感が薄いのも難点ですし、この辺はCAVEのノービスモードの『初心者にも爽快感と達成感が得られる調整』を見習って欲しい…
また難易度調整という点で言えば、高速弾や見辛い敵弾による事故死が不当に難易度を上げてる印象があるので、無敵モードを付けるよりもオートボムを搭載してボムの抱え落ちを無くした方が良い感じの難易度になったと思うのですが…
（今からでも、そういうパッチを配信して欲しい。）
（今からでも、そういうパッチを配信して欲しい。）
あと自機が３種類（＋１）から選べるのは良いんだけど、どの機体もちょっとクセが強すぎる印象なのは気になったかも？
まあ、全機種でクリアすればサブウェポンのカスタマイズが出来るようになるので、それでオーソドックスな機体を組めば良いんですが、なんか全体的に調整が大味という印象が…
まあ、全機種でクリアすればサブウェポンのカスタマイズが出来るようになるので、それでオーソドックスな機体を組めば良いんですが、なんか全体的に調整が大味という印象が…
ちなみにウワサの『羞恥ブレイク』は、ボスの攻撃段階が切り替わる際の『カットイン演出』程度なので、別に嬉しい要素でも無いし特に邪魔で気になるような要素でも無い印象。
まあブレイクするとボーナス得点が入るので、基本的にブレイクは狙っていくのですが…
まあブレイクするとボーナス得点が入るので、基本的にブレイクは狙っていくのですが…
ちなみにブレイクの条件は、制限時間内にボスに一定ポイント以上のダメージを与えたら成立みたいな感じなので、グラフィック回収狙い（というか実績狙い）なら決めボムをしていけばまあまあ取り易いかも？
とまれ宣伝とかでは色物っぽい印象を受けるゲームでしたが、中身の方は想像以上にシッカリと作られたシューティングって感じではありました。
弾幕系以外のシューティングが好きで気になっているなら、シューターならチェックしておいても損は無いでしょう。
パターン構築型でアドリブがあまり通用しないうえに全体的に難易度が高めなので、軟派っぽい印象に騙されて買うとちょっと大変かもしれませんので、買う場合はその辺は覚悟してから購入してみてください。
映画に関しては、ビデオにて「チレラマ」と「［アパートメント:143］ 」を鑑賞。
各感想は下記のリンクから…
◆◆◆4/22～4/28のトピック◆◆◆
