2013/05/07:「連休あけましたの日」
連休の前半に私用と公用がともに集中していたおかげで、後半は前半のリベンジで劇場まで「HK 変態仮面」を観に行ったぐらいで、その他は基本的にダラダラとして過ごしておりましたよ。
多忙なうちに溜まってた家事をこなしたり、そろそろ必要の無くなって来た冬物を片付けたり、水槽のメンテを行なったり、暖かくなってきたので年に1回ぐらいしかしないベランダの掃除をしたり…
とか、まあ書いてもあまり面白くも無いネタばかりですな。
とか、まあ書いてもあまり面白くも無いネタばかりですな。
どうでも良いけど、ウチのマンションはベランダに流し台が付いてないのでベランダの掃除が大変すぎるんだけど、洗面台から水を引っ張って来れるように10mぐらいの
ホースでも買った方が良いのかしらん?
ホースでも買った方が良いのかしらん?
他には、積み本と積みゲーを崩したりとかもしていましたが、めぼしいトピックは入手し損なってた「アイアンスカイ」のBDを中古でゲットした事ぐらいかなぁ?
そういや「アイアンマン3」を観に行くために、いい加減に「アイアンマン2」も観ておかないと…連休中に観ておけば良かったか?
とかって、どうでも良い話をボチボチと書きながら今年も平常運転に戻りたいと思います。
ついでに連休中に書いた(というか書きかけの)落書き。
<閑話休題>
そんな感じで、先週に買ったものとか色々。
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「いろいろとかゲームとか」は竹本泉のゲーム系のエッセイ類をまとめた単行本。
かなり昔からのエッセイとかゲーム系の資料がまとめられてるので、懐かしいネタが多めなのですが、巻末の「てきぱきワーキングラブ」とか「ゆみみみっくす」とか「だいなあいらん」のネタは、あまりに懐かしすぎて目頭が熱くなりましたよ。
まあ、ゲームアーツ自体が既に無いも同然なので無理だろうけど…
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「がーでん姉妹」の1巻。
竹本泉の新刊だけど、変人の三つ子の姉のせいで気苦労が絶えない妹が主人公という、変な設定の話じゃなくて比較的現実的なノリで、なんとなく氏の初期の作風を思い出させる感じのお話です。
ちなみに随分と常識的な話だと思ったら「まんがライフ」系の連載なのか…「てけてけマイハート」の後釜なのかな?
最近の竹本泉先生の作品はノリに付いていけなくて、ちょっと…という人には割とオススメかな?
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「シュタゲ線形」は、「シュタインズゲート」の続編というか外伝に当たるスピンオフのADVゲームですね。
あまり詳しく書くとネタバレになっちゃうんで簡単にしか説明しませんが、『シュタゲの本編でオカリンが頑張っている裏で、他のラボメン達もこんな風に奔走してましたよ』といった感じの裏話っぽいエピソードが中心の印象。
(まだ半分ぐらいしかクリアしてないので、後で印象を覆されるかもしれませんが…)
(まだ半分ぐらいしかクリアしてないので、後で印象を覆されるかもしれませんが…)
同じスピンオフでも全く別の世界線を描いてた「だーりん」とは違って、基本的に『メインの世界線』に収束するように話がまとめられている感じ(明らかに別の世界線に行っちゃってる話もあるけど)で、より本編に近い正統派の外伝という感じ。
お話自体は、正当な続編だけあってどの話もなかなか良く出来ている印象ですね。
現在、全10本のうち5本目までのシナリオをプレイしたところですが、特に1本目のシナリオは良い意味でかなり度肝を抜かれましたよ。
シリーズが大好きであれば、この『1本目のシナリオをプレイするためだけにでも、本作をプレイするのもアリかも?』ってレベル。
シリーズが大好きであれば、この『1本目のシナリオをプレイするためだけにでも、本作をプレイするのもアリかも?』ってレベル。
ただ他のシナリオに関しても悪くは無いんですが、この『本編の結末』に収束するという縛りのお陰で、ストーリーがちょっと無理矢理な感じになっている部分もあって、ちょっとモヤっとした気分になるシナリオが多いのは難点かなぁ?
そういう意味では、そういったしがらみに縛られずに作られた「だーりん」の方が破天荒な話が多い割にはストーリーは良くまとまってたので、個人的にはアチラの方が好きかも?
(まあ、科学シリーズの外伝では「らぶChuChu」が一番完成度が高かったですけどね。)
(まあ、科学シリーズの外伝では「らぶChuChu」が一番完成度が高かったですけどね。)
とりあえず現時点でプレイした中では、完全に番外編的な扱いのミスターブラウンのシナリオが一番好みかな?
まあ全編クリアすると評価が変わるかもしれないのですし、多少の不満点はあるものの基本的にはどのシナリオもそこそこ面白いですので、とりあえず残りのシナリオもプレイして全編クリアしてみたいと思いますよ。
各感想は下記のリンクから…
◆◆◆4/30~5/6のトピック◆◆◆