2013/07/30:「ちょっと里帰り&パズドラに手を出すの日」
先週末は婆さんの三十三回忌の法事に出る関係で、ちょっと田舎の方まで里帰りしておりましたよ。
そんな訳で今週は少し遅れて日記の更新です。
そんな訳で今週は少し遅れて日記の更新です。
帰省や法事に関しては大して面白くも無い話なので割愛しますが…
今回は、帰省するにしても微妙にオフシーズンだし旧友に声をかけ辛いかったのと、携帯ゲーム機を姉貴に貸しっぱなしで田舎に帰っている間にあまりにも暇だったので、世間で話題の「パズドラ」とかをちょっとだけプレイしてみましたよ。
プレイしてみての感想は、確かに『手軽にプレイするには十分すぎるぐらい良く出来ている』という事ですね。
課金しないでも『暇つぶし程度』に遊ぶ分には全く問題ないですし、パズルゲーム的な要素もあっていわゆる『ボタンぽちぽちゲーム』って程にゲーム性が皆無でも無いので、それなりに頭を使って攻略する要素もある。
(まあ「パズルクエスト」のクローンっぽいシステムではありますけど…)
(まあ「パズルクエスト」のクローンっぽいシステムではありますけど…)
最初の10時間ぐらいなら課金を全くしなくても連続で遊べるような仕様ですし、そこまでプレイしてハマった人だけは『楽にプレイするために課金してね』って感じの作りなので、なんというか『飴と鞭』の与え方が非常に上手い印象。
友達がプレイしてるので『共通の話題に乗っかるためにプレイしてみてる』みたいな人も多そうですし、『これだけ遊ばせてくれるなら、ちょっとぐらいなら課金しても良いかな?』と感じさせるようなレベルの完成度なので、『広く浅く』多くの人間に課金させる事に成功している感じですかね?
システムも単純で移動中や作業中にも『片手間』にプレイできるので、確かにちょっと余った時間とかにプレイするには丁度良いゲームだと思います。
ゲーム業界全体でコアゲーマーが減少して手軽にプレイできる『携帯ゲーム機』が全盛の今の日本であれば、その『携帯ゲーム機』すら持ち歩くのが面倒な人が『暇つぶし』にプレイするには非常に向いている内容だと思うので、そりゃあ記録的な大ヒットをする訳ですよ…
ただまあ、ゲームは『ガッツリとやり込むのが大好き』なハードコアゲーマーな自分としては、やっぱこの手のソーシャル系ゲームって『暇つぶしのためのものだなぁ…』と感じるのも事実。
知人のアドバイスをもとに、最初にレアモンスター(インドラとかって強そうな龍)をゲットして、3日ほどかけてレベル18ぐらいまでやってみましたが…
『片手間にプレイする』には良いのですが、ガッツリとやり込もうと思ったら課金でもしないと『色々とメンド臭すぎる』ので、ゲーマーがメインでこのゲームだけをプレイするのは厳しい感じ…
そこまでシステムが深い訳でも無い(というかプレイヤー側がそこまで求めていないだろうし)ので、攻略するような要素も薄くて飽きが早そうですしね。
(ぶっちゃけ、『強いモンスター(もしくは攻略の為に必要なモンスター)をゲットする事』が最大の攻略法なんだけど、その為には『マラソンするか課金するか』の二択なので…)
(ぶっちゃけ、『強いモンスター(もしくは攻略の為に必要なモンスター)をゲットする事』が最大の攻略法なんだけど、その為には『マラソンするか課金するか』の二択なので…)
そんな感じなので、未視聴のアニメとかを消化する時とかに片手間でプレイする感じでプレイを継続するかもしれませんが、個人的にはそれ以上にハマる事は無いかなぁ?
逆に、趣味をいくつか持ってて『余暇に片手間でプレイするゲーム』を求めている人ならば、こんな感じのF2Pのソーシャルゲームを3~4本ぐらい並行してプレイしてれば十分に楽しめると思うので、そういうユーザには本気で『家庭用ゲーム機は要らないような時代』になってきたと言えるのかも?
こういうソーシャルゲームの仕組みは良くも悪くも『今の時代にマッチした仕組み』だと言えるのでしょうけど、最新ゲームをガッツリとやり込むのが好きな『オールドタイプのゲーマー』の自分としては寂しく感じるものもありますよ…
<閑話休題>
そんな感じで、先週に買ったものとか色々。
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C/Wの「夏、終わらないで。」はスローテンポでしっとりとしたバラード調の曲ですが、なんかLily Whiteに続いてアニメのEDみたいな感じの曲ですな。
どちらも妙に懐かしい感じの曲ですが、2nd Sessionはそういう方向性を狙ってるんだろうか?
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「ウォーキング~」はたまたまTVで観てかなり気に入っていたので、今回はBDで購入しましたよ。
『恐竜の生態を最新の学説に基づいてCGで再現した』という番組なのですが、恐竜とかの研究に関してはこの10数年程度で世界中で新発見が相次いでおり、どんどん新しい学説が登場しているので非常に興味深くて面白かったです。
(この間まで謎とされてた『テリジノサウルス』類の生態って、ある程度は解明されてたのね…)
(この間まで謎とされてた『テリジノサウルス』類の生態って、ある程度は解明されてたのね…)
深海生物とかもそうですが、こういう新発見が次々とあるジャンルはドキュメンタリーとして見応えがあってよいですよね。
それに、単純に巨大生物ってのはロマンがあるりますし…
それに、単純に巨大生物ってのはロマンがあるりますし…
あとBDって、こういったドキュメンタリー系の映像でこそ高画質が活かせると思うので、もっとどんどん出して欲しいですなぁ。
まああまり売れるジャンルじゃない上に、高くても教材用に売れたりするので、映画とかと比べると値段が矢鱈とお高いのが難点ですけど…
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「地球防衛軍4」は、先日からプレイしていたオンのHARDモードをようやくクリア。
いやーなんと言うか、難しいというよりも『メンド臭かった』です!!
このゲームのゲームバランス考えた奴は頭がおかしすぎだろ…
スナイパーライフルが必須のステージが頻繁に出てくるのに『半分の兵種でマトモなスナイパー装備が無い』とか…
スナイパーライフルが必須のステージが頻繁に出てくるのに『半分の兵種でマトモなスナイパー装備が無い』とか…
フレンドと2人でフェンサーとエアレイダーでプレイしてたのですが、この組み合わせだと高空の敵(キャリアとか)を落とすのがメンド臭すぎです。
マジに『レールガンを瓦礫に乗り上げさせて射角を稼いでから上空の敵を撃つ』とかって無茶苦茶な創意工夫を要求させる意味が分かりません。
何でレールガンで普通に真上を撃てるようにするか、マトモに対空狙撃が出来る武器を準備しなかったんだろう?
(ベガルタとリムペットスナイパーは豆鉄砲すぎて使い物にならないし…)
何でレールガンで普通に真上を撃てるようにするか、マトモに対空狙撃が出来る武器を準備しなかったんだろう?
(ベガルタとリムペットスナイパーは豆鉄砲すぎて使い物にならないし…)
最終面とかそこまで難しく無いのに、マトモな対空戦闘が出来ないせいで気が遠くなるぐらい時間がかかりましたよ。
協力プレイ前提で兵種毎に得手不得手があるのは良いのですが、どの兵種でも『普通に一人でクリア出来る』程度のバランス調整しておけよと…
(『噛み付き拘束』も理不尽なだけだし、協力要素がことごとくクソになってて困る。)
(『噛み付き拘束』も理不尽なだけだし、協力要素がことごとくクソになってて困る。)
しかし後半ステージはザコが多くてそこそこ苦労していたのですが、ネタ戦法だと思ってた『セントリーガンを戦車の上に貼り付けて戦う』という戦い方が思いの他に強くて、終盤はこの戦法ばっかり使ってクリアしてましたよ。
巣穴を潰す時とか物凄い殲滅力を発揮できるので、割とマジにオススメです。
さてコレでオンのHARDはひととおりクリアしちゃったけど、HARDESTはオンだと武器制限のせいで何かとメンド臭そうなので、もうちょっと武器を稼いだらINFERNOの攻略に乗り出すかなぁ?
ただレンジャーかダイバーが居ないと一部ステージ(狙撃が必須のステージ)がキツすぎるので、当ストームチームではINFERNOを攻略する根性のあるレンジャーかダイバーを募集中ですよ!!
(パッチなりDLCなりで、レイダーやフェンサーがマトモに対空戦闘を出来るように修正してくれても良いんだけどね…)
(パッチなりDLCなりで、レイダーやフェンサーがマトモに対空戦闘を出来るように修正してくれても良いんだけどね…)
映画に関しては、ビデオにて「ザ・クロコダイル ~人喰いワニ襲来~」と「YES/NO イエス・ノー」を鑑賞。
各感想は下記のリンクから…
◆◆◆7/22~7/29のトピック◆◆◆