そんな訳で、今回のカンファレンスで発表された情報に関しての感想なんか…
まずPS4は、価格が税込42,000円ぐらいで来年の2/22発売という事ですが…
うーん、価格は税込みで4万円を切ってくると予想してたのですが、4万を超えるとやっぱり少し割高感がありますねぇ。
来年の2月という事で商戦期も外してるし、まあ現在の日本は据え置き市場が壊滅状態なので後回しにされるのも致し方ないとは思いますが、ソフトはPS3とのマルチが多いし、他は小粒なタイトルばかりだし『ホントに大丈夫なのか?』という感じ…
(小粒タイトルも『規定路線』のものばかりで、あまり目新しさも無いですしね。)
(小粒タイトルも『規定路線』のものばかりで、あまり目新しさも無いですしね。)
ぶっちゃけ現時点では『PS3からPS4に乗り換えるメリット』があんまり思いつかないので、しばらくは様子見かも?
(と言うか、PS4を買うよりもいい加減に故障したまま放置してるPS3を買いなおしたい…)
(と言うか、PS4を買うよりもいい加減に故障したまま放置してるPS3を買いなおしたい…)
現状では「WiiU」も泣かず飛ばずな感じだし「XboxONE」も日本じゃ全く期待できないので、この情況を見ていると『日本の据え置き市場がいよいよ壊滅的になるんじゃないか?』と不安な限りですよ。
VITAの新型も発表されましたが、こちらも有機ELディスプレイやらの機能が削減された割には値段は据え置きという微妙な感じで、正直言って新型にコレといった魅力は感じないかなぁ?
ただ一緒に発表された「VITA TV」の方は割と良さげな印象かも?
コレを買えばVITAのソフトも遊べるみたいですし値段も1万円弱と安いようですし…
(まあ背面タッチに対応したソフトとか、一部で互換性の無いソフトもあるみたいですが…)
コレを買えばVITAのソフトも遊べるみたいですし値段も1万円弱と安いようですし…
(まあ背面タッチに対応したソフトとか、一部で互換性の無いソフトもあるみたいですが…)
個人的に『携帯ゲーム機を携帯しない派』の自分としては、新型VITAではなくてこちらを買うのもアリかなぁ?
■映像を外部出力+DUAL SHOCKでプレイ可能な「PS Vita TV」発表!【速報版】
>http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20130909_614674.html
>http://game.watch.impress.co.jp/docs/news/20130909_614674.html
あとVITAの新作として発表されたラインナップは、モンハンクローンとギャルゲー&乙女ゲーだらけで『どうなんだ?』といった印象ではあるのですが、ある意味で『PSPの正当な後継者』と言えなくも無いのかも?(笑)
とまれギャルゲー大好き人間の自分としては、こんなラインナップだからこそVITAは『そろそろ買い時かな?』という感じではあります。
「ラブライブ!」のゲームも来年には発売される予定ですしね!!
(まあ画面を見る限りかなり微妙な印象ですし、PSP版のアイマスみたいな分割商法っぽい感じなので、ゲームそのものにはあまり期待は出来そうに無いですけど…)
「ラブライブ!」のゲームも来年には発売される予定ですしね!!
(まあ画面を見る限りかなり微妙な印象ですし、PSP版のアイマスみたいな分割商法っぽい感じなので、ゲームそのものにはあまり期待は出来そうに無いですけど…)
そんな訳で、XboxONEも年内には日本じゃ出なさそうですし、この調子なら今年の年末商戦は「VITA」もしくは「VITA TV」辺りを購入に踏み切る感じで、他の次世代機は様子見を決め込んでみようかなと考えておりますよ。
まあゲームショーで何らかの新しい情報が出てきたら方針を変更する可能性もあるので、とりあえずはTGSの情報待ちかなぁ?
<閑話休題>
そんな感じで、先週に買ったものとか色々。
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「スプセル:BL」は2枚組みなんだけど、Disc1を起動した後にゲーム内のメニュー上からDisc2の追加データ(高解像度のテクスチャーパック)をインストールするというForza方式なので要注意。(追加データのインストールだけで20分ぐらいかかります。)
特典のコードの使い方も分かりづらいしUPLAYの登録とかもあるし、なんか本編を開始するまでの準備が妙に面倒くさい印象。
初回プレイ時はチュートリアルも含めてゲームをプレイ開始できるまでにそこそこ時間がかかるので、フレンドと一緒に遊ぼうと考えている人は要注意です。
「Farming Simulator」は、スプセルとは逆に物凄く一瞬でインストールが終わったので何事かと思ったら、データ容量が270MBぐらいしかなくて笑ってしまいました。
まあ別に容量がゲームの面白さに直結する訳じゃないのですが、このサイズなら最初からXBLAとかでDL販売にしてくれよと…(笑)
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「森田さんは無口」の7巻。
帯で隠れてて分からないけど、表紙がパンツ見えそうな体勢で妙にエロいです。
気になる人は、自分で買って確認してみるし。(笑)
気になる人は、自分で買って確認してみるし。(笑)
内容は特にコレといった変化も無いので割愛しますが、一般向け4コマは長期連載になると延々と連載が続く感じで強いですね。
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「スプセル:BL」は、現時点ではオフをチュートリアルのみプレイして、オンの対戦をメインにボチボチとプレイ中。
というか、ようはオンしかプレイしてないのですが、オフでチュートリアルをクリアしないとオンに行けない(一応スキップは可能らしい?)という不思議な構成なのですよ…
オンの対戦は、スパイ(攻撃側)と傭兵(防衛側)に分かれて戦うといういわゆるオブジェクトルールがメインなのですが、スパイ側は攻撃力や防御力が低い代わりに、様々なガジェットを駆使して相手の不意打ちが出来て、傭兵側は仲間としっかりとフォローしあって拠点を防衛するという感じのバランスで、最新の技術を駆使した『かくれんぼ』をやるみたいなゲームですね。
スパイ側は特に、作戦がハマったり仲間との連携がキレイに決まったりして防衛側を上手く出し抜けると、脳汁が出まくるぐらい楽しいです。
逆に防衛側は、マップの構成や敵の侵入ルートをしっかりと把握していないと防衛がままならずに、ゲームに慣れないうちは非常に苦しい印象。
またスパイ側は、暗い場所に隠れて敵をやり過ごしたり不意打ちしたりするというのが基本戦法になるのですが、暗い場所に身を潜められるとマジでどこに居るのかサッパリ分からない状態なので、なんで傭兵側は懐中電灯すら持ってないのかと…(笑)
(確か前作では懐中電灯を持ってたよね?)
(確か前作では懐中電灯を持ってたよね?)
現時点でオンラインでレベル20ぐらいまでプレイしたのですが、傭兵側は常にツーマンセル状態で行動すると強いという事や、スパイ側はどういう場所で敵をやり過ごすと良いという事など、ようやく対戦のコツが掴めてきた印象。
ただ海外では既に発売されているタイトルのせいか、対戦で当たる相手がレベル50とかの人が大量に居て、上手い人と当たると手も足も出せずにフルボッコにされてしまう感じなのが、ちょっと辛いです。
でもあまり『理不尽なフルボッコ』という感じではなくて、負けたときに『自分のどういう部分が悪かったのか』というのが何となく想像できるような作りなので、なかなかその辺のバランスは良く取れている印象ですね。
とりあえず、プレイ経験を積んで『マップの構成』や『色々な戦法』を把握するしかないのかなぁ…という感じ。
ただ、たまに回線が良くない部屋に当たることがあって、そうなるとラグアーマーが酷くてどうにもならないのは勘弁して欲しいかな…
(まあ、海外がメインのTPSやFPSじゃ仕方が無い部分ではあるんですけど…)
(まあ、海外がメインのTPSやFPSじゃ仕方が無い部分ではあるんですけど…)
とまれ当分はFPS系のゲームは購入予定が無いので、オン/オフともにこのゲームをボチボチと進めて行きたいと思いますよ。
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「Farming Simulator」は、その名の通りに農場を運営するシミュレーションゲーム。
実はまだチュートリアル程度しかプレイしてないのですが、なんというか『物凄く地味なゲーム』という感じですな。
物凄く地道に畑を耕して、物凄く地道に育てて、物凄く地道に収穫するといった感じの内容で、華やかさとか全くありません。
むしろそれらの工程が全く簡略化されておらずに全てを自分の手でやらないとならないため、非常に面倒くさいというか…ホントにタイトルどおりに『シミュレーター』寄りのゲーム内容ですね。
とりあえず、もうちょっとプレイしてみてからキチンとした感想を書こうと思いますが、そういう『地味にコツコツとやるタイプのゲーム』が好きじゃないと、何かと辛いタイトルかもしれません。
映画に関しては、ビデオにて「ロスト・メモリー」と「KEY(キー)/死体の中の遺留品」を鑑賞。
各感想は下記のリンクから…
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