NIGHT_SHIFT (B級映画&ゲーム雑感 上井某BLOG)

上井某(家主)が観た「B級映画」(主にホラーとサスペンス)の感想と、たまにゲームとかアニメとかについてつらつらと語るブログです。

2013/09/30:「お祭りさわぎの日」

2013/09/30:「お祭りさわぎの日」

 前にもチラっと日記で書いたように、先週と先々週の週末は件の町内会の行事で近所の『例大祭』の手伝いに借り出されておりました。

 別に町内会に『会議』に出席するのや『夜間パトロール』に参加するぐらいなら、ちょっと面倒なだけでたいして手間でも無いので良いのですが、お祭りの準備となると丸一日の仕事になるので大変でしたよ。

 そういや神社で草刈りの手伝いをやった時に、エンジン式の草刈り機を初めて使ったのですが、アレって思った程にパワーとかトルクが無いんですな…

 もっと小さい木ぐらいならバンバン切り倒せるようなパワーを期待してたので、ちょっとガッカリな印象。

 あの攻撃力では、ゾンビが襲撃してきたとしても3体ぐらい同時に来たら裁ききれない気がするので、我が町内でも有事に備えてもっと有効な武器を確保しておく必要があると思います。


 あとお祭りというと少し前から気になっていたのですが、こちらのお祭りの『お神輿』って矢鱈と小さいですよね…

 ウチの田舎の方では、そこまで有名じゃないお祭りでも上に人が乗れるサイズの神輿車の付いたデカい山車みたいなのを引っ張り出して、しょっちゅう『ケンカ神輿』(神輿や山車どうしをぶつける)なんかをやってた印象があるのですが、ああいうのはウチの田舎ならではの風習なんだろうか?

 それとも都会の住宅事情に合わせて、神輿もスリム化して運用しているという感じなんですかね?

 まあ近所の例大祭にそこまで求めるなという話なんでしょうし、コチラでも大きい神社とかに行けばそれなりの規模の『お祭り』を見れるのでしょうが、なんだか自分が子供の頃に体験したお祭りの喧騒や迫力を比べると微妙に寂しい気分になりましたよ…

 まあ都会は都会で、田舎には無いお祭りである『~~フェア』とか『~~展示会』の類が大量にあるので、文化が違うだけで十分に『お祭り』は楽しめるんですけどね!

 閑話休題




 そんな感じで、先週に買ったものとか色々。

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 ラブライブ!のBDの7巻。

 ようやく最終巻という事で、久々のBDマラソンも今月でようやくおしまいですな。
 来月から出費が抑えられて嬉しいようでもあり寂しいようでもあり…

 といっても年末には3rdライブやファンディスクも出ますし、4thライブの申し込みも行なわないとならないので、出費はまだまだ続きそうですが…

 今回の限定版のオマケのCDは、なんというか前回までの昭和っぽいのと比べると平成初期っぽい印象の曲ですな。
 というか、端的に言うとモー娘。」っぽい印象を受ける曲という感じ…

 BDのオマケのCDは全体的に懐かしい感じの曲調が多いので、そういうコンセプトで作ったのかな?
 オッサン世代としては、なかなか嬉しい感じのノリの曲ではあります。

 ところで、それよりも6thシングルのPVはまだですかのう?

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 リューシカ・リューシカの7巻。

 ニンジンのエピソードはいかにも子供時代の『あるある』な感じで、リューシカの成長してるところが感じられて非常に良かったです。

 自称・宇宙人のお姉ちゃんは良い味を出してて好きなので、もっと出番を増やしてくれないかなぁ…

 しかしこの作品も、そろそろアニメ化とかの話があっても良さそうな感じだけど、独特の雰囲気をアニメで再現するのが難しいので厳しいんだろうか?




 ゲームに関しては、Xbox360XBLAにて配信された「Ascend Hand of Kul」をボチボチとプレイしてみました。

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 「Ascend Hand of Kul」はF2P(基本無料プレイ)のアクションRPGといった感じのゲームですね。

 アクションRPGって言っても、簡単なコンボやダッシュやガードがあるぐらいでキャラの強さは装備アイテムや魔法に依存するところが多い感じで、そこまでアクション性は強くない印象。

 ただアイテムのドロップにハクスラ的な要素があるので、やり込みがいはある感じですね。

 ゲームのシステムとしては、基本はソロプレイのアクションRGPという感じなんだけど、最初に3つの『軍勢』のどこに所属するかを選択して、ダンジョンとか特定エリアを攻略すると自分の所属する軍勢の『支配率』が上がっていくというシステムで、他のプレイヤーたちとエリアの奪い合いをするというのが普通のハクスラとは違う特徴という印象。

 キャラを有る程度育てると、キャラのレベルを半分に下げる事でキャラを天界に帰らせてゲームを再スタートする『帰天』というコマンドが使えるようになるのですが、このコマンドによって『帰天』したキャラのbotを相手の領土に送ることで領土を奪う事が可能で、この領土の奪い合いでPvP的な要素もあるのですが…
 ぶっちゃけ、botは攻撃パターンが単調であまり強く無いですし、対戦の勝ち負けは『装備の良さで決まる』みたいな感じなので対戦要素はちょっと微妙かなぁ?

 また、この『帰天』コマンドを実行するとキャラの能力を底上げする『紋章』が貰えるので、特に他人の領土に侵攻したい訳じゃなくても『帰天』できる様になったらスグに『帰天』した方が良いのかも?

 ちなみに自分の所属する『軍勢』は『帰天』のたびに変更できるので、最初に軍勢を選ぶ際はあまり悩む必要はありません。
 (逆に『軍勢』によって貰える呪文とかが違うので、途中でどの軍勢に乗り換えるかを意識する必要があるかも?)
 ただ『ライト』の軍勢の最初に買える稲妻の魔法が敵の動きを一瞬だけ止めれるために非常に使い勝手が良いので、最初に『ライト』に属しておくと楽かも?

 とまあこんな感じのゲームなのですが、ぶっちゃけシステムが煩雑すぎて『帰天』の要素とか『軍勢』の要素とかがどれぐらいゲームに影響を与えているのかが良く分からないですし、相手の支配地域に攻め込む『対戦』的な要素にしても勝ったり負けたりしたからといってどんな効果があるのかが良く分かりません。
 この辺は、もうちょっと丁寧なチュートリアルがあっても良いと思うんだけどなぁ…


 ちなみにF2Pという事ですが原則的には課金は無くても遊べる仕様なのですが、無課金でプレイしてると割とソウル(ゲーム内通貨)の残高が常にカツカツになる印象。

 特に防具は耐久力の減るのが早すぎて修理してたら赤貧にあえぐ事になるので、よっぽど強い武器や防具以外は修理せずに使い潰してしまった方が良いようです。
 (武器は『帰天』で引き継ぐ時にもお金がかかりますしね…)

 逆に『攻撃魔法』の類は、耐久力とか関係ないし引継ぎもタダで出来るので、キャラを強くしようとしたら武器は買わずに『魔法を買いまくる&強化しまくる』のがオススメです。

 まあ、お金がカツカツなのは良いのですが、無課金でプレイしてると『仲間を援護するアイテム』とか『攻撃補助系のアイテム』とかを買ってる余裕が殆ど無くて結局はソロでストーリーを追いかけるだけのプレイになりがちなので、この辺が『もう少し自由度があればなぁ…』という感じはします。
 (まあ『課金して強い武器やアイテムを買ってね!』って事なんでしょうけど…)

 あと、現時点ではベータテスト中だけあってバグやシステムにツッコミどころも多いですが、無課金でもメインストーリを進めるだけなら全く問題なく遊べますし、ハクスラ系に飢えてる人や暇つぶしにアクションRPGをプレイしてみたい人なら十分に楽しめるゲームだと思いますよ。

 ちなみに現時点では、対戦の接続の際にフリーズしやすかったりボスキャラが全て同じ戦法で倒せたりとかなりゲームバランスの微妙な部分も多いので、その辺はアップデートで対応される事に期待かなぁ?

 ただキャラメイクの外見のカスタマイズで、どうやっても『筋肉ダルマのマッチョマン』しか作れないのは『いかにも海外ゲーム』という感じなので、日本じゃウケないだろうなとは思いますけどね。(笑)




 映画に関しては、ビデオにて「モンスターズ・フォレスト」と「ハチェット レジェンド・ネバー・ダイ」を鑑賞。

 各感想は下記のリンクから…

◆◆◆9/24~9/29のトピック◆◆◆

 ●映画感想:「モンスターズ・フォレスト」
 >http://blogs.yahoo.co.jp/uei_nanigashi/66639234.html

 ●映画感想:「ハチェット レジェンド・ネバー・ダイ」
 >http://blogs.yahoo.co.jp/uei_nanigashi/66641297.html